春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

新品の絨毯 落ち葉

2019-12-12 | 樹木

知り合いの山野草の栽培士の所有の
雑木林、いつものように私のために、開放してくれました。

立ち入ることの出来ない、枯葉の絨毯、驚きの景色、
あらゆる樹木たちの絨毯が織りなす光景に、目を奪われました。








  







     






   





      





斜面の落ち葉の降り積もる
石段を上がりました。あらゆる落ち葉が降り積もり、躊躇しましたが贅沢な絨毯の上を土足で
上がりました。  フワフワの感じで靴が半分以上埋まりました。小雨降りの薄暗い

日でしたが、周りは物音一つ無し、薄暗い静寂、酔いしれました。 続く、、、







    






   





   





























   























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4 コメント

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mikioさん (スタッフ一同)
2019-12-12 10:17:06
山野草の達人のお友達、久しぶりにお名前をお聞きしました。 凄いですね、個人の所有の雑木林、落ち葉の季節の絨毯の素晴らしさ、見ることの少ない種類の絨毯を
独り占め、 私たちも歩いてみました。

まさに踏み足の音だけが聞こ得るだけで静寂が伝わってきます。薄暗い中にとても落ち葉や紅葉が目立つ姿。 撮り慣れてる光景に、私たちスタッフも毎年のように、絨毯の上を歩かさせてもらいました。
有難うございます。   mikio様
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雑木林 (gonnta)
2019-12-12 12:59:07
安行に残る手つかずの雑木林は、入ることのない
ありのままの姿を見せてくれるのですね。

あの夜会の山野草の達人でしょうか、とても懐かしい
人、思い出しますね。 たくさんの仲間が集まった、夜花のカラスウリ観賞、思い出が私も蘇ります。

スタッフの皆様も思い起こしてるのがわかります。
懐かしい時代でした。 手つかずの絨毯、まさに新品
素晴らしい自然の贈り物、私も歩き始めました。

有難う  mikio様
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スタッフ一同様 (mikio)
2019-12-12 17:08:49
晩秋の終わりごろに、直接連絡があり、フェンス門を開けてくれます。 かつて今こうなるのは山野草の盗掘がおこなわれ多くの種類が無くなりました。

それ故に中に入ることが彼の親しい人しか入れません。
どうぞ歩いてください、静けさの中の絨毯、カサコソ踏みつけの落ち葉の鳴る音、こんな場所は安行地区でもめずらしくなりました。 前にテレビ取材できた放送局を
断ったことがあります。 ビックリでした。 放送をすると
あの小林紅葉園になることの混雑景色は彼は嫌ったと安行に広まりました。  もうこの場所は誰も入れません。

私以外は、ついに秘密の場所になりました。
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gonntaさん (mikio)
2019-12-12 17:17:35
夜会のメンバーで転んだ彼ですよ。
当時は楽しかった今でも思い出しますね。

私のカラスウリ、キカラスウリの、原点が当時に遡ります。
今でも夜会後の会食先の食堂はあります。
週1回親父さんの作る食事を頂いてます。
如何です手つかずの絨毯は色鮮やかに歩ける人は
私、スタッフの皆さん、gonntaさん、そして最後に訪れてくれたブログの会員の皆様、存分に歩いてくださいましたね。 山野草の親方の了解を得てますからね。

どうぞこれかも門を開けててくれるそうです。
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