春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

ヒトツバタゴ 開花

2020-05-02 | 樹木

別名、なんじゃもんじゃの木。 細い花びらを枝先に多数つけ、

5月の初めごろに安行地区に咲き始めてます。 なんじゃこの木は

と言われる、わからずの木からの由来が、別名です。

 

細い花の様に見えますが、良く見ると筒形の花の全体が4つに裂けてる

形状です。樹木の上部を真っ白に染め上げます。葉の美しい

緑色滑らかさ、5月の上旬に真っ白に樹木全体を染め上げる姿は

5月に相応しい樹木です。 安行地区ではこの1本だけです。希少種となってます。

 

花と緑の振興センター内にある樹木ですが、5月連休は閉鎖されてるので

安行花街道からの撮影です。全体像が撮れません。お許しを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お馴染みのレッドロビン、垣根に良く使われます。紅の美しい樹木ですが

植え付けると、強い性質で数年で大きくなり、毎年剪定して樹勢を整えなくては

大きく育つので困ります。 自宅で20年前に道路前に20本細い苗木を20mに

植栽しましたが今では毎年剪定、春先には古い葉を道路に

落とし、毎日の

掃除で、これから垣根を作る人は、要注意です。 剪定も掃除も私の分野。

 

10年前に川口駅前、リリア文化会館前に植栽したレットロビンは2年前

剪定を1回して寸止めをしましたが、毎年小さな美しい、花を咲かせます。

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

     

     

 

 

巨大に育つ、レットロビンもあります。 8m近い樹高の木。

 

 

 

明日は久しぶりの休み

自宅のサボテンを植え替えを

する予定ですが?

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
知ってます。 (gonnta)
2020-05-03 08:32:21
私はこのナンジャモンジャの木を昔から知ってました。
東松山に当時住んでいた時に、駅から近い踏切の
近くに、この名前で看板があり、木を 覚えてます。

古い話ですが変な名前の木があると、当時は思ってました。 ヒトツバタゴこれが正式名ですね。

今は寄居に住んでますが、懐かしい思い出の木です。
もう数十年前の記憶ですよ。
樹木の花は美しさがあり、参考になります。

久しぶりの今日は休日ですね。 mikioさん。
返信する
gonntaさん (mikio)
2020-05-03 16:20:32
東上線 東松山駅に近い、箭弓稲荷神社にかつて
建設時代に参拝をしてた頃に、踏切の通りの左に
大きなナンジャモンジャの木がありましたね。

とても奇遇です。 gonntaさんとは、よほど縁があります。
ずいぶん昔ですが大きな樹木でした。

こうして語られるのは樹木からです。
うれしいですね。 今日も良い天気でしたね。
お互い頑張りましょう。
返信する

コメントを投稿