春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

ブロウメアナ 花満開

2020-01-11 | 多肉植物

我が家の中で一番の強い
クラッスラ属、ブロウメアナ、1年中、雪以外はフェンスに吊り下げています。

8年近く外に出していても毎年、星花を咲かせ特に2018年10月から花を連続
咲かせ始め今でも最長記録を更新して、花を1年以上も咲き続けてます。

夏場の蒸し暑い時期でもわずかに花を咲かせるのを2019年に確認
そして今最高の星花の満開を見せてくれます。 我が家では耐寒性、耐暑性抜群の

ブロウメアナ、今年はどの様に大株の成長を見せてくれるのか。
1つ花は1週間以上咲き続けてくれます。夜半でも花は閉じません。































ルビーネックレスや
今年で10年目の緑亀の卵も我が家では外で冬を越します。緑亀の卵は枝の太さは1cmですが
老木になり、玉が落ち始めてます。しかし春先に毎年を枝に玉を付けます。上部の玉は
去年吹き出した新しい玉です。














    



冬の間にもクラッスラ属は
我が家では太陽に充分当てることで、成長が早まります。過保護に育てることなく
負荷を与えることで強健な多肉になります。














































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2 コメント

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こんばんは (yasu)
2020-01-11 21:18:00
ブロウメアナ、素晴らしい株になりましたね。
負荷を与える栽培は簡単そうで、難しいものです。
一つ間違えれば株を痛めます。

でも長年の栽培のやり方を確立してる、mikioさんならではのやり方でしょうね。 生き生きしてる冬場の多肉の姿。

見事です。  自宅より。
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Unknown (mikiosabo)
2020-01-12 05:03:41
今晩は、 yasuさん。 段階的に、 負荷を与える事が大切です。
準備をすることが大切です。 寒さよりは蒸し暑さのほうが、多肉植物は難敵と思います。 私も思います、栽培は自分に会ったやり方があります。 多肉、サボテンも強い植物、 見かける徒長した株、色艶の悪い株などを見ると、その人の腕前が分かります。 専門職のyasuさんから、多くの事を学びました。
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