季節はすでに真冬に入りました。
気温が高めの1月ですが、寒さ厳しい折、サボテンたちは、次々に早春の
花の蕾を上げてます。 ツルビニカルプス属の成長が最も遅い、バラ丸
の状態を載せます。 白刺のゲジ刺、成長点から黒の小さな蕾を
確認できたのが去年の(11月10日)、あれから2か月でこの大きさ
全ての株に蕾付きや、わずかな蕾を付ける株もあり、気難しいバラ丸、
長年育ててますが蕾付きは、夏の光線の強さが左右します。蕾付きからは
晩秋からは冠水を僅かですが行ってます。
栽培が難しいバラ丸は苦労はしますが、咲いたときの喜びは難しいゆえに嬉しさも倍増です。
2か月かけて成長点蕾を大きくしてきました。
気温が高めの1月ですが、寒さ厳しい折、サボテンたちは、次々に早春の
花の蕾を上げてます。 ツルビニカルプス属の成長が最も遅い、バラ丸
の状態を載せます。 白刺のゲジ刺、成長点から黒の小さな蕾を
確認できたのが去年の(11月10日)、あれから2か月でこの大きさ
全ての株に蕾付きや、わずかな蕾を付ける株もあり、気難しいバラ丸、
長年育ててますが蕾付きは、夏の光線の強さが左右します。蕾付きからは
晩秋からは冠水を僅かですが行ってます。
栽培が難しいバラ丸は苦労はしますが、咲いたときの喜びは難しいゆえに嬉しさも倍増です。
2か月かけて成長点蕾を大きくしてきました。
11月の小さな蕾
種から作り上げた6年の物の
実生苗です。小さな株ですが大きな花を咲かせるバラ丸です。
実生苗です。小さな株ですが大きな花を咲かせるバラ丸です。
去年の3月の開花
今年はどの様な花姿を見せてくれるか楽しみです。
今年はどの様な花姿を見せてくれるか楽しみです。
その年の開花状態は翌年の
栽培の仕方が左右するツルビニ属、過去の最高の開花を載せて見ます。
今ではとてもこの状態の開花は出来ないと思ってます。伸びあがった蕾を調整して
同時に咲かせるには手間と時間がかかり、昼夜を変えながら蕾の成長を調整する
とても時間のかかる作業です。
栽培の仕方が左右するツルビニ属、過去の最高の開花を載せて見ます。
今ではとてもこの状態の開花は出来ないと思ってます。伸びあがった蕾を調整して
同時に咲かせるには手間と時間がかかり、昼夜を変えながら蕾の成長を調整する
とても時間のかかる作業です。
バラ丸、毎年この時期に見させてもらってますが
驚きの開花と美しさです。
見たことのないような花姿、そして株、mikioさんのお持ちのサボテンは特別なサボテンなのでしょうか。
小さな実生苗にも黒い蕾が見えますね。
大好きなサボテン、今年も見られてうれしいです。
物語る腕前でしょうね。
かつて花図鑑時代から見せてもらってる数々のサボテン、さらなる各種の花々、売り買いもする腕前、yasuさん同様、今年もさらなる前進を期待します。
mikioさん。
蕾も大きく膨らんできました。 正子さん。
仰る通りツルビニは園芸店では並びません。
まして群生株は芯えぐりをして成長を止めて、サイドから
子吹きを促すやり方です。 強制的に子吹きをさせて大株に何年もかけて大きくします。 それ故に群生咲をするサボテンにいたします。 小さな実生苗はこの大株からの種です。 自家受粉をいたします。 わずかな受粉をさせるだけで、種も多くは取りません。
春本番に花満開を見せることが出来ます。見てくださいね。
長年の繰り返しが栽培には大切なことなんです。
確立してる栽培をあえて崩すことはいたしません。
すでにサボテンは大きくして売買を試みてます。
自分の作り上げたサボテン、多肉植物が各地で大きくなる、夢があります。 どうぞ私の多肉植物は如何でしょうか。 応援いたします。 有難う。