正月用に早いですが多肉植物の寄せ植えを作り始めてます。11月の中旬から作り始め馴染ませ年末前に発注を
いたします。 数週間で多肉植物がなじむように手を加え作成いたします。
多肉植物の栽培には、生育に適した光、水、用土、通風、が大切で毎日を愛情を持ち
観察をして生育状態を確かめることが一番です。

エケベリアのムラサキ、グリーンスマイル、ベンケイソウ科のツキトジ、フクトジ、秋麗など。



今年は正月用に作り上げてフラワーショップや園芸店に出す計画を社長や従業員が秋口から立ててました。
ここまで来るのに長い時間がかかりましたが、良くまとめ上げて会社を盛り立てました。
下の多肉植物は樹木の中に植え込む、多肉の寄せ植は見事で6月ごろの彼らの作品です。


この多肉植物の大型の寄せ植え。長く時間をかけてビッシリと隙間のないように作り上げた寄せ植えは難易度の高い寄せ植え。
多くの種類が入るので、それぞれの栽培が違いますが、赤玉、鹿沼の大中小を入れて、くん炭、バーミキュライト、ゼオライト、などで
用土をつくり、多肉の色合わせを考えて寄せ植を作ります。 鉢の底には化成肥料をわずかに入れたり、液体肥料も使い
多肉の生育を補助して寄せ植を長く楽しんでほしいです。秋口からの色付きは多肉植物の一番の晴れ舞台です。


鉢の中で生き続ける植物は、栽培する人の手が必要です。どうぞ最良の栽培をしてください。

セダム、寒くなり虹の玉が色付き始めました。。
すべては仲間が行いましたが、少しだけお手伝いをしてきました。 仲間がいるからこそ、ここまでで出来ました。
みんなが一つの方向に向いてましたからですよ。
これからも見てくださいね。