自分は毎年、一番花を撮るタイサンボク、今年も本日晴れの日に撮影。
樹木の中ではホオノキ同様、存在感を見せてくれる、大きな花が魅力的です。 枝先に付く花は肉厚で、
丸みを帯びて大きさは15cmを超える純白の薫り高く咲く様子は、樹木の中ではホオノキの花と双璧。
しかしこの花を綺麗にとることはとても難しい。 大木になるほど高所に咲き、さらに上向き、
また葉が花に絡みつき全体像を隠します。 一番の難点は咲けば香りに誘われて
昆虫が花の中をまさぐります。 しべはすぐに崩壊状態、この日も朝からきて
撮影と同時にカナブンが中に入り数枚撮影で終了です。 上からの撮影ができるこの場所は
安行一のタイサンボクの撮影場所です。
早朝の明るくなり始めるとタイサンボクは花弁を開き始めます。
無垢の半開きが一番の花ですが、気温が高くなるにつれて、香りが強くなると、カナブンが真っ先にきて
中をまさぐり、フンをします。 その時点で純白は汚れますが、これも自然の理。
初夏の気候のすがすがしさを感じた1日でした。安行事務所から近いのでいつでも立ち寄れます。
今日は振興センター内の花壇の雑草取りの婦人部の手伝いを
造園の若い衆とともに協力。
樹木の中ではホオノキ同様、存在感を見せてくれる、大きな花が魅力的です。 枝先に付く花は肉厚で、
丸みを帯びて大きさは15cmを超える純白の薫り高く咲く様子は、樹木の中ではホオノキの花と双璧。
しかしこの花を綺麗にとることはとても難しい。 大木になるほど高所に咲き、さらに上向き、
また葉が花に絡みつき全体像を隠します。 一番の難点は咲けば香りに誘われて
昆虫が花の中をまさぐります。 しべはすぐに崩壊状態、この日も朝からきて
撮影と同時にカナブンが中に入り数枚撮影で終了です。 上からの撮影ができるこの場所は
安行一のタイサンボクの撮影場所です。
早朝の明るくなり始めるとタイサンボクは花弁を開き始めます。
無垢の半開きが一番の花ですが、気温が高くなるにつれて、香りが強くなると、カナブンが真っ先にきて
中をまさぐり、フンをします。 その時点で純白は汚れますが、これも自然の理。
初夏の気候のすがすがしさを感じた1日でした。安行事務所から近いのでいつでも立ち寄れます。
今日は振興センター内の花壇の雑草取りの婦人部の手伝いを
造園の若い衆とともに協力。