地元安行の名を冠する、安行桜が川口地区、安行地区
に咲き始めました。 特徴はピンクの色彩がやや濃く花が小ぶりですが、花期が
長く毎年春のお彼岸近くまで咲いてくれます。
別名沖田桜とも言われ、生みの親、安行の沖田雄司氏が昭和20年ごろにこの地で見つけ
出会い、広く増殖して安行地区に広めた経緯があります。当時は植物園などが少なく、後に
安行の名刹、蜜蔵院の御住職が苗木を境内に沖田氏に頼み。植え込んでもらい、総数約50本は
いまや大木になり、安行桜の名所となり、多くの見物客が見にこられます。
今回の撮影は昨日帰り道、元郷駅前の通りの 安行桜並木です。
2日前の安行桜です。8年前の3月11日の川口駅前の広場の安行桜を当時見てたときに
3.11東日本(東北)大震災の揺れを感じたのを今でも忘れません。川口駅の上のデッキが大きく揺れ跳ねるような状態を見てすぐに急遽
会社に戻りました。 事務所内も手のつけ様もなく散乱してましたが、当然ニュースを見て、その後の東北の地域の姿,さらに大津波、社内で皆も
言葉を失った思いが今蘇ります。 すでに8年がたち、勤めてた建設会社が仙台の郊外の工場に長く復興支援をしてきてました。
被災地は未だ道半ば、これからも応援をして行きたいです。
に咲き始めました。 特徴はピンクの色彩がやや濃く花が小ぶりですが、花期が
長く毎年春のお彼岸近くまで咲いてくれます。
別名沖田桜とも言われ、生みの親、安行の沖田雄司氏が昭和20年ごろにこの地で見つけ
出会い、広く増殖して安行地区に広めた経緯があります。当時は植物園などが少なく、後に
安行の名刹、蜜蔵院の御住職が苗木を境内に沖田氏に頼み。植え込んでもらい、総数約50本は
いまや大木になり、安行桜の名所となり、多くの見物客が見にこられます。
今回の撮影は昨日帰り道、元郷駅前の通りの 安行桜並木です。
2日前の安行桜です。8年前の3月11日の川口駅前の広場の安行桜を当時見てたときに
3.11東日本(東北)大震災の揺れを感じたのを今でも忘れません。川口駅の上のデッキが大きく揺れ跳ねるような状態を見てすぐに急遽
会社に戻りました。 事務所内も手のつけ様もなく散乱してましたが、当然ニュースを見て、その後の東北の地域の姿,さらに大津波、社内で皆も
言葉を失った思いが今蘇ります。 すでに8年がたち、勤めてた建設会社が仙台の郊外の工場に長く復興支援をしてきてました。
被災地は未だ道半ば、これからも応援をして行きたいです。