サボテン 冬の花

マミラリア属は今頃から咲き始めます。　小型の花（８ミリ）の花を
咲き始めました。　これも多数咲き始め来年の２月まで毎年咲いてくれます。　成長点がすでに動き始め、回りから
小さな株を噴出して群生が大型化してきます。　サボテンは春先から蕾をあげて真夏に開花する大型の花、寒くなりだして、成長して
蕾をあげるサボテンたちも多数あります。これからは小型の花を多数咲かせるサボテンの各種を載せて行きます。



　



　　





メキシコからの輸入球でマミラリア属と記入されてましたが、名称が不明。
最初の株が花を咲かせた２０１５年　　２０１７年去年の株が満開です。　

多肉植物 冬の花

ブロウメアナ　ベンケイソウ科のクラッスラ属　葉の表面を産毛で覆い晩秋から
来年の春先まで我が家では小さな花を（５ミリ）咲き続ける最強の花で１つで,１週間は咲いてくれます。花数は
数千にも及びます。　ネットフェンスに真冬でも吊るし、雪以外は外に出しても花は咲いてくれるほど強健種。
耐寒性も強く栽培も楽で、初心者向けです。










　　


枝垂れ物の中では有名なルビーネックレス　オトンナ属
三日月の玉は寒くなるに連れて紫色に変化して、真冬には真紅のようにルビー色に染まる。
１年中外に出しっぱなしで今では1ｍも枝垂れてます。　しかし栽培難易度は高く多湿に弱く、風通しのよい場所
を好みます。腐りやすいので要注意。　用土は乾燥気味に育てることが最良です。　黄色の菊のような小さな（１センチ）花を春先や
秋口から咲き始めてくれます。赤紫の玉に黄色の花がとても似合います。　




















多肉植物は冬でも緩やかに育ちます。屋外や屋内と置く場所も大切です。