春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

借り温室内、サボテン開花

2018-02-20 | サボテン

安行の温室で、ネオポルテリア、タマオキナ,セッコウが開花です。

サボテンは気温に敏感です。 気温が上がれば花を咲かせます。すでに潅水をわずかですがやり始め、成長を種類によっては
はじめてます。  春到来はサボテンも同じです。  ネオポルテリアが咲いてますが見た目の株の花色が微妙に違います。










マミラリア属の代表、タマオキナ 玉翁 王冠咲きです。







ノトカクタス属の春の女神と言われる セッコウ ,雪晃




サボテンたちが花を咲かせ春到来です。






大温室 眺め壮観。

2018-02-20 | 植物、花
埼玉県、鴻巣は県下一の花の生産地、鴻巣のフラワーセンターの通りは
沢山の園芸場の大温室が並ぶ中、安行地区に納入してる、業者の温室を訪ねました。  安行地区の大先輩の、はなさんが打ち合わせをして
る間に、大温室を見せてもらいました。 先が見えないほどの大温室、すでに中は春爛漫。


大温室の右側はるか遠くに、ジュリアン









中央の通り





左際の光景はラナンキュラス




温室の屋根の棟をつなげる方式の作りは、大温室の構造上とても強固に作ることが
できます。今やこの方式を使う温室が全国に広まりました。この大温室は3棟をつなげる方式。 遠方には見えないですが オステオスペルマムの鉢植えが沢山並んでます。
この花は園芸業者には、春を思わせるとても強い花で、売れ行きも大で、人気があります。












花の町鴻巣は駅前のロータリーにも看板を立て、町のアピール広告も出してます。
今や多くの市町村も、自分たちの住んでる地域を宣伝する、昔のように黙って人が来る時代では無くなりました。
多くの人に知ってもらうことが大切になってます。




お雛様の製作で有名な鴻巣の駅前のショッピングセンターの大広場には有名な百段飾り雛が毎年置かれてます。
宣伝ではありませんが、敬意を称して載せてみました。