八福神、満開,多肉植物

シェムリアップ郊外のペンメリア遺跡に向かう途中、路肩の家の前の
入り口には魔よけ、幸運を招く、八福神が多くの植栽や鉢植えで置かれてるのを見ました。　遺跡には1時間半掛かると言われてましたが
制限スピードがなく、舗装はされてますが大きな道路では無いのですが、100キロ近くのスピードで飛ばすのでびっくりで、ドライバー、案内人は何時もの通りの顔。道も狭く
対向車は大型のトラック、お国柄驚きです。答えは何時ものようにこのスピードで1時間半ですよ、大丈夫無事故ですから。恐れ入りました。
休憩があり、その場所の民家の八福神です。　流れ行く車窓からは沢山の八福神が見えましたが、撮影不可能。


塀に囲まれた立派なお屋敷の前には左に、小さな仏塔が置かれ、前に大きな
八福神が置かれ魔よけ、幸運を招き入れ、仏塔で涅槃の境地を見せる。　まさに仏教国カンボジア、ベトナムと同様です。





町郊外には道の両脇にはこのような民家が立ち並んでます。民家の裏手には広大な土地が広がってます。
いまだにカンボジアは数百万個の地雷の一部が残り、注意書きの看板が立てられてます。










来る前に予想をしてましたが、八福神は大切にされてると改めて理解しました。

安行の借り温室内には八福神の小苗が咲き始めてます。2対の葉は苞葉で中央が花。とてもカラフルな色彩です。





太陽光線が強くなってきましたね。トウダイグサ科のユーフォルビア属はすでに成長を始めてます。