ケイアイテンジン 健闘の４着

前走大敗で評価を落としていたケイアイテンジンは経済コースをピッタリ回る
四位騎手の騎乗も冴え、前には離されたものの４着に入る大激走！

元々東京コースは相性がいいし、陣営的には色気を持った東上だったかな？
さすがに白井先生、手ぶらでは帰らないですね。

てことで、最終のパドックでは↓この笑顔。

グロリアスノア 頑張った５着

と、言うことで人馬とも中央Ｇ１初挑戦だったグロリアスノアとコバシン君のコンビは
人気より一つ上の５着。今回制作担当の大河内さんが東上できなくなって、幕張りの
ミッションが私に回ってきたのですが、横幅３メートルと聞き、始発では間に合わない
怖れ大と判断して、急遽府中在住のげんばかんとくさんに丸投げしてしまったのですが
早起きして頂き、オッズ板下の好位置に張っていただくことが出来ました！

一瞬ですが８チャンネルの競馬中継にもバッチリ映り、関西で応援の皆さんも
大変盛り上がったそうです、改めてお礼申し上げます。げんばさん、本当にありがとう
ございました！

スーニ 見せ馬なく９着

パドックで、デキが非常に良く見えて期待した川田スーニもダメでした。

こちらは芝がまったく合わないようなので、スタートの芝でもうやる気失せた感じでした。
まあ、距離も少し長いので、地方巡りに徹するのがいいのかも知れないですね。

リーチザクラウン 厳しい１０着

橋口厩舎、とんとんさんのご主人担当のリーチ君もダート初挑戦。
確変を期待したのですが明らかにダートはダメでしたねえ。

うーん、どうしたらいいんでしょう？

スーパーホーネット 無念のシンガリ負け

応援馬を中心に数回に渡ってフェブラリーの回顧を書こうと思うのですが
正直ちょっとコメントしづらいのが、大変お世話になっている
森本オーナーの愛馬スーパーホーネット号。

一頓挫あって７ヶ月の長期休養をはさみ、ダートもはじめてということで
９番人気という評価でしたが、馬体に緩みはなく、いつも通り落ち着きもあり
得意の距離を活かして頑張ってくれないかと期待したのですが・・・７秒差シンガリ。

ここまで走らないとダート適性以前にレース中なにかあったんじゃないか？と
不安なんですが・・・現時点で怖くてなにも聞けていません。

元気なら次は当然芝に戻ることになると思いますが、脚元に不安があるだけに
ちょっと心配なレースが続きますね。