菊花賞デーの芝1800mつうことで否が応でも注目された新馬戦。
昨年2着だったリーチザクラウンの橋口厩舎が今年送りこんだのが
ローズバドの3番仔ローズキングダム。
期待通りの強さで快勝しましたが、2着のヴィクトワールピサも強そうですね。
本当に伝説のレースになるかも。
今年の2月、私が夢に描いたひとつのシナリオ、それは・・・
今年の菊花賞は若き浜中騎手を背にダンスインザダーク産駒が勝つ!
・・・というもの、大当たりと言いたいところですが肝心の馬が違いました。
私の主役は今、グリーンウッドでお休み中です。
が、はまちゅう君が菊を制するイメージがどこかに残っていたお陰で
ちゃっかり単勝買ってたりします。だからおめ~!
あの若さで所帯持ちなんだから頑張らなきゃね。
最後の冠を獲りに、積極的にハナを奪ったリーチザクラウンですが
やはり距離の壁を打ち砕くことはできずコンマ4秒差5着に敗れました。
テンの1000mをもう少しスローで行けたらと思わないでもありませんが
根っからのステイヤーなら残れるペースだったでしょうから
仕方ない結果だろうと思います。
本質的には中距離馬でしょうね、京都2000mのG1があればいいのになあ。
やはり距離の壁を打ち砕くことはできずコンマ4秒差5着に敗れました。
テンの1000mをもう少しスローで行けたらと思わないでもありませんが
根っからのステイヤーなら残れるペースだったでしょうから
仕方ない結果だろうと思います。
本質的には中距離馬でしょうね、京都2000mのG1があればいいのになあ。
