九州から出たことなんて数えるぐらいしかないのですが、先日大阪へ某用事で(隠すことでもない)出かけましたので、ついでといっちゃなんですが、観光なぞしてきました。
「名所は人が多くて大変」だとか、「テレビや雑誌で見慣れてる」とか思っていた頃もあったんですけれど、やっぱりホンモノを自分の目で見てこそ観光だ、と最近思うようになり、有名処をまわってみました。
以下、簡単な旅行記となります。
宿泊先が梅田だったので、それ以外ということでまずは道頓堀へ。
地下鉄で移動していたんですけど、下車後の地下街でいったいどこから地上へ出れば最短なのかわからず、結局警備員さんに聞くことに。
すると「そこの階段から」と、すぐ後ろを指されてちょっと恥ずかしい。
えへへ、でも聞かなきゃわからないし。
地上に出てから出迎えてくれたのは、ネコとカニ。
このネコは、この商店街のシンボルなんでしょうか。いたるところにいたように思います。
そして、このカニ。
「ワーイ、かに道楽。本物だー」なんて思っていたら、中店でした(ニセモノではないんだけど)。本店のカニは下の写真。世界陸上が大阪で開催されるとのことで、このカニも特別仕様のようです。
で、なぜ道頓堀にきたかというと手持ちのマップにデカデカと載っていた極楽商店街というところに行きたかったんです。
なんでも色んなお店が入っているとのことでしたが、私が行ったときにはまだ開店前でした・・・
なので、しばらくウロウロしてからお店の前に行ったら今度は長蛇の列。惜しかったけどお腹も空いてなかったので諦めました。
このあたりを行ったりきたりしていたら、どこかの観光客がガイドさんの先導でえっちらえっちらしていたので、こっそり混ざってみることに。
「あの橋を渡りきる前に振り向くと、看板が見えますよ~」とガイドさんが言うので、今度は団体から抜け出し橋へ向かう。
そして、振り向いて見えたものがグリコの看板。こちらも世界陸上仕様で、通常は白いユニフォームに赤が混ざっているとのこと。
有名キャラ(と呼ばせてもらいます)は、どれも世界陸上の宣伝を担っているようで、もちろんこの人形もごらんの通り。
そういえば、道頓堀ってラーメン屋が多いんですね。
壁のないラーメン屋っていうんですか?畳のようなものにあがってラーメンを食べている方々を多数見ました。
夏、天気のいい日はさぞ暑いでしょう。
そんなこんなでお土産に吉本カステラ人形を購入、蓬莱の肉まんをパクっとしてから次の目的地、新世界へ。
通天閣の場所を地下鉄の職員さんに聞いてから地上へ。
地下鉄からあがったらすぐにパチンコ屋。ちょっと覘けなさそうな露天。
なんだか、これまで見てきた大阪の街とは違う雰囲気のする場所、新世界。
曇ってきたからなのか、ここだけ湿度が違ったような気もしました。
細い道の両側にはズラーっと商店が並び、ところどころに囲碁や将棋クラブもあったので、年配の方々が多いのがわかります。
その商店はどこも満員・行列で、串かつを食べたかったけど待ち時間の暑さに参りそうで断念。とりあえず通天閣を目指しました。
細い道を過ぎると一気に商店街。ああ、大阪の街って感じ(失礼)
店先や街角には似たような人形(ビリケンさんだっけ?)が大小さまざまに座っていました。そしてそびえる通天閣。
すっごい人が多くて、どこの飲食店も満員のよう。
お盆の観光客にソウルパワーだ、サマーソニックだって、人がなだれ込んできてたんでしょう。って思うのはあまりに音楽贔屓かしら。
観光するには体力がいるんだと実感した新世界。
休みたくてもお店が満員なので、まあしようがないか、と地下鉄に戻る。
ここには結局、通天閣を見に来ただけとなりました。
その後は写真にとらなかったけど、新大阪へ。
名曲が生まれたこの場所。やっぱり、一度は踏みしめてみたい場所ですからね。
そしてたこ焼きと明石焼きを食べる。
たこ焼きは素直に美味しかったんだけど、生涯2度目の明石焼きは食べなれていないものですから、イマイチよくわかりませんでした。美味しいとか言う前に「こういう食べ物なんだ」って感じ。ごめんなさい。
今回は、食べたい!買いたい!というよりも、マップに載ってるところを本当にブラブラとしてみた、というような観光。
新大阪からはもう空港に向かったので、行ったのも3箇所とちょい少なめ。
飛行機の時間まで余裕があったので、あらかじめ本屋に寄って時間つぶしの材料は確保してたしね。
このとき買った本が結構面白くて、っていうのはまたの機会で。
次に大阪行くときには、絶対カニも串かつも食べてやるんだから(←並べばいい)
ということで、みかの大阪旅行記でした。それでは、
「名所は人が多くて大変」だとか、「テレビや雑誌で見慣れてる」とか思っていた頃もあったんですけれど、やっぱりホンモノを自分の目で見てこそ観光だ、と最近思うようになり、有名処をまわってみました。
以下、簡単な旅行記となります。
宿泊先が梅田だったので、それ以外ということでまずは道頓堀へ。
地下鉄で移動していたんですけど、下車後の地下街でいったいどこから地上へ出れば最短なのかわからず、結局警備員さんに聞くことに。
すると「そこの階段から」と、すぐ後ろを指されてちょっと恥ずかしい。
えへへ、でも聞かなきゃわからないし。
地上に出てから出迎えてくれたのは、ネコとカニ。
このネコは、この商店街のシンボルなんでしょうか。いたるところにいたように思います。
そして、このカニ。
「ワーイ、かに道楽。本物だー」なんて思っていたら、中店でした(ニセモノではないんだけど)。本店のカニは下の写真。世界陸上が大阪で開催されるとのことで、このカニも特別仕様のようです。
で、なぜ道頓堀にきたかというと手持ちのマップにデカデカと載っていた極楽商店街というところに行きたかったんです。
なんでも色んなお店が入っているとのことでしたが、私が行ったときにはまだ開店前でした・・・
なので、しばらくウロウロしてからお店の前に行ったら今度は長蛇の列。惜しかったけどお腹も空いてなかったので諦めました。
このあたりを行ったりきたりしていたら、どこかの観光客がガイドさんの先導でえっちらえっちらしていたので、こっそり混ざってみることに。
「あの橋を渡りきる前に振り向くと、看板が見えますよ~」とガイドさんが言うので、今度は団体から抜け出し橋へ向かう。
そして、振り向いて見えたものがグリコの看板。こちらも世界陸上仕様で、通常は白いユニフォームに赤が混ざっているとのこと。
有名キャラ(と呼ばせてもらいます)は、どれも世界陸上の宣伝を担っているようで、もちろんこの人形もごらんの通り。
そういえば、道頓堀ってラーメン屋が多いんですね。
壁のないラーメン屋っていうんですか?畳のようなものにあがってラーメンを食べている方々を多数見ました。
夏、天気のいい日はさぞ暑いでしょう。
そんなこんなでお土産に吉本カステラ人形を購入、蓬莱の肉まんをパクっとしてから次の目的地、新世界へ。
通天閣の場所を地下鉄の職員さんに聞いてから地上へ。
地下鉄からあがったらすぐにパチンコ屋。ちょっと覘けなさそうな露天。
なんだか、これまで見てきた大阪の街とは違う雰囲気のする場所、新世界。
曇ってきたからなのか、ここだけ湿度が違ったような気もしました。
細い道の両側にはズラーっと商店が並び、ところどころに囲碁や将棋クラブもあったので、年配の方々が多いのがわかります。
その商店はどこも満員・行列で、串かつを食べたかったけど待ち時間の暑さに参りそうで断念。とりあえず通天閣を目指しました。
細い道を過ぎると一気に商店街。ああ、大阪の街って感じ(失礼)
店先や街角には似たような人形(ビリケンさんだっけ?)が大小さまざまに座っていました。そしてそびえる通天閣。
すっごい人が多くて、どこの飲食店も満員のよう。
お盆の観光客にソウルパワーだ、サマーソニックだって、人がなだれ込んできてたんでしょう。って思うのはあまりに音楽贔屓かしら。
観光するには体力がいるんだと実感した新世界。
休みたくてもお店が満員なので、まあしようがないか、と地下鉄に戻る。
ここには結局、通天閣を見に来ただけとなりました。
その後は写真にとらなかったけど、新大阪へ。
名曲が生まれたこの場所。やっぱり、一度は踏みしめてみたい場所ですからね。
そしてたこ焼きと明石焼きを食べる。
たこ焼きは素直に美味しかったんだけど、生涯2度目の明石焼きは食べなれていないものですから、イマイチよくわかりませんでした。美味しいとか言う前に「こういう食べ物なんだ」って感じ。ごめんなさい。
今回は、食べたい!買いたい!というよりも、マップに載ってるところを本当にブラブラとしてみた、というような観光。
新大阪からはもう空港に向かったので、行ったのも3箇所とちょい少なめ。
飛行機の時間まで余裕があったので、あらかじめ本屋に寄って時間つぶしの材料は確保してたしね。
このとき買った本が結構面白くて、っていうのはまたの機会で。
次に大阪行くときには、絶対カニも串かつも食べてやるんだから(←並べばいい)
ということで、みかの大阪旅行記でした。それでは、