馴染みのカレールーで

私は「カレーが好きだ」と公言できるほど、カレーに凝った覚えはありません。
まして、カレーはライスの量が多くてお腹いっぱいになりすぎてしまうので、外食の際は注文を控えてしまうほどです。
なのに、なぜ私はこのような本を手にしてしまったのでしょうか。



黒ぽんの陰謀か

こちらの本を購入した本屋さんなんですけど、ただいま「インド特集」なるものを組まれていまして、インド観光から歴史からアーユルヴェーダ等と、さまざまな観点からのインドの本をドサっと広げてらっしゃいました。
そのインド特集の中にさりげに置かれていたのがこの「喝采！家カレー」
かの有名なカレー番長水野さんの本です。
あの・・・こちらの本は日本で市販されているカレールーでカレーを作るっていう料理本ですけれども
まあね、カレー＝インドってことなのかしら。

こちらの本では本当に市販のルーを使っているレシピが載っていて、しかもカレールーの人気ランキングまでされています。
各メーカーからさまざまなルーが発売されていますが、実際何がどう違うのかがわからない私には（いつも同じものを使っているので）、なかなか興味を惹かれるものがありました。
カレー粉を使ったおかずとかも載っているので、ちょっとカレー風味が欲しいってときにも（どんな時だ？）使えるレシピなんじゃないかと思います。

見てるだけで、美味しそう。
いや、見てるだけだから美味しそうなのか。
だって夕食のあとにこの本開いたけど、それでもやっぱり美味しそうだったもん