「できたーっ! 二人がかりでついに完成ー!!」
「いやぁ。 心地いい疲れでやんすね。」
「頑張ってくれたお礼に、この絵プレゼントするよ!」
「えっ!? どえぇぇぇぇぇぇっ・・・??」
・・・芸術とゴミは紙一重なのです?!・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪のお稽古が近づいてくると・・・。
月いちライブが近づいてくると・・・。
いつも思い出す感覚があって。
それは、小学校時代の、8月31日の心境・・・。
明日から新学期が始まる、あの独特な感覚・・・。
何かが、否応なく迫ってくる、あの不思議な感覚・・・。
「今日こそ、宿題やらんといかんなぁ・・・。はぁ・・・。」
せみの鳴き声に起こされて、しみじみ思った夏の朝・・。
私にとって、夏休みの宿題は、8月31日にまとめてやるもの・・。
習字なんかは、9月1日の朝、パンを口にくわえたまま
手本を下に敷いて、それをそのまま写すという荒技・・・。
こんな調子やから、私の宿題はいつも不完全な「やり残した宿題」状態。
そして、今味わう、あの頃と同じ気持ち・・・。
でも、あの頃と違うことも、確かにあって。
あの頃の宿題は・・・「やらなくちゃいけない宿題」。
今の宿題は・・・「自分のための宿題」。
そして、自分のための宿題は・・・
きっといつまで経っても仕上がることのない
『永遠のやり残した宿題』なんだろうなぁ・・・。
「いやぁ。 心地いい疲れでやんすね。」
「頑張ってくれたお礼に、この絵プレゼントするよ!」
「えっ!? どえぇぇぇぇぇぇっ・・・??」
・・・芸術とゴミは紙一重なのです?!・・・
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大阪のお稽古が近づいてくると・・・。
月いちライブが近づいてくると・・・。
いつも思い出す感覚があって。
それは、小学校時代の、8月31日の心境・・・。
明日から新学期が始まる、あの独特な感覚・・・。
何かが、否応なく迫ってくる、あの不思議な感覚・・・。
「今日こそ、宿題やらんといかんなぁ・・・。はぁ・・・。」
せみの鳴き声に起こされて、しみじみ思った夏の朝・・。
私にとって、夏休みの宿題は、8月31日にまとめてやるもの・・。
習字なんかは、9月1日の朝、パンを口にくわえたまま
手本を下に敷いて、それをそのまま写すという荒技・・・。
こんな調子やから、私の宿題はいつも不完全な「やり残した宿題」状態。
そして、今味わう、あの頃と同じ気持ち・・・。
でも、あの頃と違うことも、確かにあって。
あの頃の宿題は・・・「やらなくちゃいけない宿題」。
今の宿題は・・・「自分のための宿題」。
そして、自分のための宿題は・・・
きっといつまで経っても仕上がることのない
『永遠のやり残した宿題』なんだろうなぁ・・・。