(そうかあ…。
ついにこの時期がきたんやね。)
冬と春が目まぐるしく入れ替わるこの時期。
私が 本格的な春の到来を実感する瞬間があります。
それは…
ちゃ〜が私の布団の上で寝なくなったとき。
昨日の夜から ちゃ〜は 私の布団で寝なくなりました。
春用の寝床をどこかに見つけて そこで寝てる様子。
おとといまでは 夜寝るときはいなくても 朝起きると必ず布団の上で丸くなって寝てたんだけどね。
元々異様に警戒心の強かったちゃ〜。
最近はだいぶ慣れてきて 足元でしか寝なかったのが お腹の辺りまで上がってきて寝るようになってたんだけどね。
飼い猫としての進歩がじわじわ見え始めて
ふふふ〜 やっと私の愛情が伝わってきた成果やね!
なんて 少し悦にいってたんです。
そしたら…
甘かった!
はあ〜ぁ…。
ちゃ〜に向かってブツブツと文句は言ってみるものの 当の本人はまったく意にも介さず。
新しく決めたらしい寝床で大あくびしながら のっそりと起き出しては
「ニャー!ニャー!(外へだしてくれにゃ!)」
と さっそく催促のギャン鳴き。
ホント 朝からこき使われてます。
でも…
可愛いから許してしまうんですけどね〜。
ブツブツ言ってないで 早よ外に出すんだにゃ!
は…はい〜。しばしお待ちを〜。