尾道の写真 整理してて ふと気付きました。
あれ？
なんか これって・・・
コ マ 送 り の写真みたいじゃない？
「知～らにゃ～～～い。 むにゃむにゃあ・・・。」
気のせい・・・ですか・・・ね？
尾道の写真 整理してて ふと気付きました。
あれ？
なんか これって・・・
コ マ 送 り の写真みたいじゃない？
「知～らにゃ～～～い。 むにゃむにゃあ・・・。」
気のせい・・・ですか・・・ね？
尾道の写真 整理してて ふと気付きました。
あれ？
なんか これって・・・
コ マ 送 り の写真みたいじゃない？
「知～らにゃ～～～い。 むにゃむにゃあ・・・。」
気のせい・・・ですか・・・ね？
やっと台風二号が通り過ぎたようですね。
今日は一日 のんびりと楽譜や写真の整理をしていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで。
先日のことになりますが 10年来の音楽友達であり
みいはいゆとも仲良しのジャズピアニストＭ君が
高知市内にスタジオを作ったということで
見学に行ってきました。
スタジオに入るとまず キーボードの存在感に圧倒されます。
さすが ピアノマン！
バンド練習はもちろん 録音スタジオとしても使えるそうです。
それにしても 不思議なものですね～。
こういう場所で音楽談義に花を咲かせてると
普段はまとまらない話も ス～ッとまとまるものですね。
スタジオを後にする頃には Ｍ君を師匠として
『理論から学ぶジャズワークショップ』をやってみようという話が
すっかりまとまっていたのでした。
（スタジオへ行く前に 沢田マンション内の『チャビーズキッチン』で腹ごしらえ。）
とはいえ いつもの楽器では変わり映えしないので
私は 学生時代に習ってたフルートで
ジャズフルートに挑戦することにしました。
さてさて どうなることやらです？？
久しぶりに 音楽での新しい展開に
期待がふくらむ今日この頃なのでした。
今年も 夏を迎える前に乗り越えなくてはいけない
この季節がやってきました。
しばらくは 憂鬱な日々が続きそうですね。
少しだけ天気が持ち直した午後。
散歩をしてると コンクリから顔を出して
懸命に咲いている花を見つけました。
なんか 可愛い～。
それは コンクリート砂漠に 突如現れたオアシスのようでした。
尾道の向かいには尾道水道をはさんで向島があり
渡し船で 気軽に渡ることが出来ます。
料金は片道100円 時間はわずか5分ほど。
あっという間の短い船旅？だけど
船酔いを心配することもなく ちょっと得した気分。
船から見た尾道の景色。
向島に到着しました。
ひとしきり島を見て回って
帰る頃には 日が暮れ始めていました。
学校帰りなのでしょうか？
学生さんが 船に乗り込んでいます。
渡し船を使っての通学は
彼らにとっては日常のことなのでしょうが
私たちから見ると なんとも羨ましい光景です。
夕焼けのマジックアワー終了とともに
終わってしまった短い船旅。
どちらも あっという間でしたが
どちらも 心に残る美しいヒトコマでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・
というわけで 『尾道旅情』これにて『完』です！
日本には こんな素敵な所が沢山あるんだと
気づかせてくれた尾道旅でした。
尾道は 南を向けば 向島を挟んだ尾道水道
北は山の斜面が広がり 素晴らしい景色が広がっています。
この写真は 千光寺山の坂道から 尾道水道を眺めたところです。
絶景です！
千光寺山には ロープウエイで上がることが出来ます。
ロープウエイから見る景色も素晴らしいのですが
山に登ってくるロープウエイを見るのもまた格別です！
「いってらっしゃいませ。」
ガイドの方の声を背に 展望台へと向かいます。
展望台からの瀬戸内海の眺めは それはそれは絶景なのでした。
普段 一面の太平洋ばかり見てる高知県人には
瀬戸内海の島の見える景色は とても新鮮に映ります。
海と山をとても身近に感じられる尾道。
本当に素敵なところです。
そして。
天空の次は・・・
そう やっぱり 海を渡らなくては！
なのですね。
今回 尾道を選んだわけは ずっと憧れてたしまなみ海道を
どうしても渡ってみたかったからなのでした。
島を通るたびに 美しい橋が次々と現れます！
橋から見る海は 島によって風景が変わり
そして どこも透明で 美しいのでした。
そして しまなみ海道のメインＳＡ
来島海峡サービスエリアの名物もいただきました。
こちらは じゃこ天。
色が一般的なじゃこ天とは違っててビックリ！
この色は じゃこだけを使っているから だそうです。
おじゃこの風味と じゃりっとした食感も
しっかり残っていて素朴な味わいでした。
こちらは じゃこカツ。
注文してから揚げてくれるので
揚げたてをハフハフといただけます。
やっぱりこういうものは揚げたてに限りますね！
めちゃくちゃ美味しかった～！
こちらは 食堂で人気の「鯛かま塩ラーメン」。
鯛のかまはしっかり揚がっていて
けっこう身もついていました。
身をこそげて食べるのがまたいいのです！
こちらも さっぱり味で美味しかったです。
こちらは宿泊したホテルで
尾道水道を眺めながらのバイキングディナー。
メインは８種類から選べます。
デザート。
さてさて。
美味しいものはまだまだあったのですが
これくらいで 尾道グルメ編はひとまず終了です。
あぁ～。
思いだして お腹いっぱいになりました。
旅に行くと なんといっても その土地の食べ物が楽しみです。
なかでも ちょこっと寄ったお店で買ったものを
街を散策しながら食べるのって とても楽しいのですね。
例えば こちらは 因島はっさくゼリー（のカラの容器）。
ゼリーの中には ごろんと大きいはっさくが入っていました。
千光寺の頂上で食べたのですが とてもさっぱりとしていて
山を登ってきた疲れも吹き飛ぶ爽やかさでした。
こちらも因島のはっさくを使った はっさく大福。
白あんの甘さと 大きなはっさくの実のあまずっぱさが相性抜群！
大人気のお菓子だそうで 一人一パックと制限されていました。
こちらは 尾道駅の通りでたまたま見つけたパン屋さん。
雰囲気が良かったので 入ってみました。
そしたら これが大正解！
すごく美味しいパンでした。
手前左のきなこパン ふわふわで美味しかった～。
右隣の大納言も もっちもち！
なかでも 私のいち押しは くるみパン。
中に カマンベールチーズがたっぷり入っていて
くるみのカリッとした食感の後に チーズがとろ～り。
ああ・・・ 思いだすとまた食べたくなります。
でも 遠すぎて・・・涙 涙。
高知に このパン屋さんがあれば 毎日でも買いに行きたい！
というわけで・・・。
これじゃ収まりきれないので
まだまだグルメ編 続きます！
尾道では ＮＨＫの朝ドラ「てっぱん」人気が今も続いています。
商店街では てっぱん踊りの音楽がずっと流れていました。
さすがに 踊っている人は見かけなかったですが・・・。
そして・・・
てっぱんの舞台となったお好み焼き屋『おのみっちゃん』の店内も
そのまま再現されてました。
このドラマが始まってからというもの
それまでは滅多に食べなかったお好み焼きを
何度食べたことでしょう・・・。
浜商の店頭に飾られてた
若社長の等身大の看板も発見！
この看板 好きだったんですよね～。私。
主人公のあかりが
海に投げられたトランペットを助けるために
制服のまま飛び込んだ堤防。
今ではすっかり 新名所となっています。
この日も 沢山の人が訪れていました。
「てっぱん」の話に花を咲かせながら
思い思いに過ごしているのでしょうか？
「てっぱん」が架空のドラマだということを
うっかり忘れてしまいそうでした。
母の日のプレゼントも兼ねて
朝ドラ好きの両親と 尾道一泊旅行に行ってきました。
（尾道は 前回の朝ドラ「てっぱん」の舞台でした。）
もちろん 愛機 EOS60D で 写真も沢山撮ってきました。
カメラを抱えてウロチョロしていると・・・
「どうですか？ いい写真は撮れてますか？」
カメラを抱えた愛好家らしき方から
話しかけられたりもします。
「えぇ・・・。まぁ・・・。」
こんなとき 下手の横好きの私は 返す言葉もなく
苦笑いしながらその場を逃げ去るのみです。
あぁ～。
一眼レフカメラは 大きいのが難点なのですね。
そんなわけで 写真を撮るとき以外は カメラを後ろに回して
目立たないようにしているのですが
やっぱり隠しきるのは無理のようです。
でも 今回の旅行では 私と同じように一眼レフを抱えた
女性の方をけっこう見かけました。
別に 言葉を交わすわけではないけれど
なんだか不思議と親近感が湧くのですね。
お互いに アイコンタクトで挨拶なんかしたりして。
（いい写真を！）
（あなたもね！）
みたいな感じ・・・でしょうか！？
というわけで。
尾道の旅の写真 これからアップしていきますね。
散歩中にノラ猫に出会うと 途端に足が止まります。
息をひそめ 背をかがめ「にゃぁ～・・にゃぁ～。」 と呼んでみます。
こんなときの私は ちょっと怪しい人になってしまいます。
いぶかしげに様子をうかがっていたネコが
少し心を許し始めると・・・
地面をごろん～ごろん と転がり始めます。
（しめしめ。 うしししぃ・・・。）
ここで調子に乗って距離を縮めようと焦ると
必ず さっと逃げられてしまいます。
動物と向き合うときは
ひそかに そおっと・・・
気配をころして・・・。
少しずつ・・・
少しずつ・・・。
決して焦らずに・・・。