『強く！』

香北町のアンパンマンミュージアムに
新しいアンパンマン像がお目見えしました。



今までは上の写真のように 明るい色と元気な笑顔が
トレードマークだったアンパンマン。
　　　

ところが 新しいアンパンマン像はまるで違っていました。










色はシルバー一色で 一点を見つめる強い瞳に キッと一文字に結んだ唇。
握りしめたこぶしは空に向かって高く突き上げられています。




強い決意を秘めたその姿は こう叫んでいるようでした。　　　











『日本のために！ 日本が元気になるために！』　　　　　

『涼しい顔。』

先日 たまたま通りがかった安芸市で『白蓮祭り』をやっていました。

せっかくなんでちょっと寄り道。







残念ながら お昼過ぎだったため 白蓮は全部閉じていましたが・・・。



このお祭り 蓮の開花時間に合わせて朝９時始まりだそうです。

安芸の町の方々は この日は朝早くから大変だったことでしょう。　　　








そんな騒動を知ってか知らずか・・・。

蓮は周囲の騒動を気にすることもなく
いつもと変わらず涼しい顔です。



そんなところがカッコイイ！　








お琴の音色も涼しさを醸し出していました。

『天性の。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　
観光地で人慣れしてるノラ猫でも
最初のうちは やっぱり警戒心があるようです。



寄ってくるように見せかけて ササッと逃げていく。
遠く離れた場所から ジーッとこちらを伺ってる。



こんな風に最初は少々とっつきにくくても
そこは諦めず 粘って追いかけ回すのです。　



すると・・・　　
段々とあちらの警戒心も溶けはじめてきます。








すると！
こんな可愛い表情を見せてくれ始めるのです。

一枚目の写真とは 全然表情が違ってますよね。　　



くーーーーーっ！
たまらん～～～～！！　









この天性のツンデレっぷり！　　　


あぁ ずるいっ！ ずるいなあ～。　　　　　　

『隠れてます。』

この森をじーっと見ていると・・・



あらら！ 何かが見えてきませんか？










答えは・・・




「く　　　じ　　　　ら。」





ちょっと苦しかったでしょうか？　　










さて。
こうして頭を使った後は 甘いものでエネルギーチャージ。

ショウガの風味がよく効いたこのかき氷。
ひと口食べると爽快な風が全身を駆け抜けます。

汗もスイーッと引いていくほど。








う～～～～ん まだまだ充電足りないなぁ・・・。
と思ってたらドーナツ発見！


こういう素朴なドーナツって 無性に食べたくなるんですよね。


そういうわけで 追加チャージでエネルギー満タンになりました。
（土佐久礼の大正市場にて。）







　　　

『得て勝手な 自分？』

今年は節電のために 自宅でエアコンは
なるべく使わないようにしています。


でも 三線の古典の練習をするときだけは
近所迷惑にならないように窓を閉め切るので
どうしてもエアコンを付けてしまいます。
　







でもでも・・・
エアコンというものは 一旦付けてしまうと
消すのに けっこう根性がいるものでして・・・。　




練習が終わった後。

エアコンを消して再び窓を開け放すのが無性に恐ろしくなります。








さっきまでは 窓全開で平気でいられたのに・・・ねぇ。


得て勝手な自分です。　 　　　　

『龍馬さん いろいろ。』

高知駅前に 高知県観光の目玉として
坂本龍馬 中岡慎太郎 武市半平太 の三志士像が並びました。


一時期 慎太郎像と半平太像を桂浜の坂本龍馬像の隣に並べる という計画が持ち上がり
高知県中で大変な議論を巻き起こしたのも記憶に新しいことです。


結局 桂浜の件は流れて　晴れて高知駅デビューとなりました。

ホッ。　　　












桂浜の龍馬像の顔と比べると ちょっと丸い感じかな？











こちらは先日行ってた 海洋堂ホビー館の龍馬フィギュアコーナー。
龍馬フィギュアは けっこう沢山ありました。

さすがの人気者ですね！








そして 龍馬といえば・・・。
『龍馬伝』では かつおのたたきを美味しそうにほおばってましたねぇ。　


私もやはり生粋の高知県民なのでしょうか。

鯛よりまぐろより 何よりも かつおのたたきが一番好きです。　

『嵐の前の・・・。』

今夜 台風６号が高知に上陸するかも・・ということですが
今はとても静かで 嵐の前の静けさ といった感じでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・


ところで この写真は 先日の三連休のときの海の様子です。


やはり台風の影響で波はそれなりに高かったけれど
海の青色が何層にも重なってそれはそれは美しかったのです。



この太平洋の遥か南で 大型台風が発生しているとは
ちょっと信じられないくらいでした。









ところで。
ＢＢＱって 食べ始めたときは 味わって丁寧に食べてるんだけど
いい加減満腹になってくると 段々変な食べ方始めてしまうことってないですか？








最初はじっくり味わってた焼き肉も
単独で食べるのに飽きてくるとパンに乗せてみたり。







そして。
そろそろ残った食べ物を消化し始める段階に突入すると　　
花火大会の終盤のお楽しみ『花火の乱れ打ち』のように
とんでもない食べ方が生み出されるのです・・・？


例えば これ。　
ウインナーと流れ子をパンに乗せて・・・パクッ。

流れ子特有の苦みとウインナーのプリッと感が・・・う～ん 絶妙！？　


こんな贅沢な？？目茶苦茶な？？食べ方もＢＢＱならでは。









おや。
そうこうしてるうちに・・・



波もすっかり静まってきたようです。

『沖縄物産フィギュアを求めて。』

ホビー館での 秘かな私のお目当て。

それは 何年か前 日本中が沖縄ブームに沸いていた頃に
かなり話題になった沖縄物産フィギュアの数々。



それらがきっとここに展示されているハズ！と思ったのです。


実は当時 沖縄と三線にハマり始めていた私も
このシリーズを頑張って集めようとしてました。　　


が・・・！！
もともと収集の趣味も根性もなかったため あっけなく挫折。　








そのため 実際に見られなかったシリーズも多かったのです。
その沖縄フィギュア全シリーズを見てみたい！

　　

というわけで あちこちと探したのですがなかなか見つけられず。

「う～～～～・・・。絶対あるはずや！」　


食玩コーナーで ずらーりと並んだ小さなショーケースに貼りついて
ひとつひとつ根気よくチェックしていきます。




すると・・・


あーーーーーっ！ ありました！　　






泡盛の甕に 海人。

う～～～～～ん・・・。　懐かしい～。







シーサーに イリオモテヤマネコに ヤンバルクイナ。


こうして改めて見ると
食玩とはいえ とてもよく出来ています。　　　





特にこの水牛車！

竹富島でこれに乗って おじいの味のある三線を聞いてたことが　　
鮮明にと思い出されて 思わずじ～～～ん・・・。






リアル三線。



・・・・・・・・・・・・・・


食玩コーナーは 他にも沢山のシリーズがあり
これは 集めてた人にとっては きっとたまらないでしょうね。



ここへ出かけるときは そんな思い出を呼び起こしながら
童心に戻って楽しんでみるのも良いかも・・ですね。　　

『海洋堂ホビー館 四万十。』

高知県西部の四万十市に つい先日オープンした
「海洋堂ホビー館」に行ってきました。



途中「本当にこの道で大丈夫？」と 一抹の不安に襲われつつも
細いクネクネ道をひたすら走ります。


すると！
山また山の景色の中に 突然ドハデな建物がドーンッ と現れるのです。　　








「よう来たねぇ。」　　可愛い河童がお出迎え。



私はフィギュアというものには あまり興味はないのですが
精巧に作られたものには リアルな質感や息遣いを感じて けっこう引き込まれますね。







例えば この仮面ライダー。

マスクと首の境目が とってもリアル！

これでは 敵に首ばかり狙われてしまうのでは？？？

と 思わず余計な心配をしてしまうほどでした。







実は 今回 フィギュアに興味のない私なりに
秘かなお目当てのものがあったのですが・・・。


それを書きだすと 長くなりそうなんで また次回にしますね。

『クーポンの 落とし穴？』

マクドナルドのスマートフォン用アプリをダウンロードしました。


お目当てはもちろん！ お得な「見せるクーポン」です。


コーヒーが安く買えるかな？ と思って見たら
クーポンが使える商品って限定されてるんですね！
知らなかった～。


そのうえ 普段全くマックに行かない私。
マック商品の料金を全く知らないのです。　








そんなわけで・・・

「チキンマックナゲット クーポン価格 170円」

という具合に書かれてあっても ナゲットの定価自体を知らないから
どうにもこうにもさっぱり盛り上がれない私。







でもでも！
せっかくダウンロードしたんだから やっぱりクーポンを使ってみたいのです。　


というわけで・・・
「アイスキャラメルラテＳ」なる商品を クーポン価格 220円でゲット！





そして ひと口・・・ゴクッ。




「あっ・・・あまーーーーーーーいぃぃ・・・。」







結局 ほとんど残してしまったのでした。　トホホ～。