♪ 『 三線欲張り修行日記 』 ♪  

沖縄バンド「みいはいゆ」ちゃくらのブログです。

2020年の目標 どうしようかと考え中です。☺️♫

『年賀状』

2017年12月25日 | フリ~日記

大漁祈願で 行ってらっしゃあい!

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この時期 いつも憂鬱になるのが年賀状。

最近は 友達はLINEでの挨拶で済ますから大丈夫なんだけど…。

職場は年賀状の風習がいまだに残っていて
有無を言わさず全員に出さないといけません。
それに 職場の分は 元旦に届かないと失礼になってしまう。

なので 連休に入る前に
(このお休みの間に 職場の分だけでも何とか仕上げておかなくては!)
と ずっと焦っていたわけです。



ところで。
去年までの私の年賀状の作成方法はですね。
まず パソコンでフリー素材の絵柄を引っ張ってきて
それをハガキソフトに貼り付けて そこに文字を書き込んで…
という作成方法でした。

これって ネットの膨大なフリー素材から絵柄を選んだり サイズを調整したり…と けっこう大変。

なので
(今年は もっと楽な方法ないかなあ?)
と考えていたわけです。


そんなある日。
本を買おうと寄った本屋で まあビックリ!!

何にオドロイタって!
今ってCD-ROM付きの年賀状作成本が何冊も売ってるんですね!
それも400円くらいの安さで!!


わたし 恥ずかしながら全然知りませんでした。

そんなわけで お目当ての本の事もすっかり忘れて 並んでる年賀状の本を次々にペラペラ。
そして 気に入った絵柄の載った本を購入。
その絵柄には すでに文字も全て入っていて あとは印刷するだけ というお手軽さ。


ああ! 最高!
これで今年は年賀状の憂鬱から解放されるわ!!

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帰宅後。
早速パソコンに向かい 年賀状もセット完了。
さあ あとは印刷するだけ!


なんて ウキウキ思ってたら…
フッと目にとまったんです。

CDの中の 「自由に使える素材コーナー」の項目が!!


そしたらですね。
やっぱりなんですよね。

「う〜ん…。
少しはオリジナリティも出した方がいいよねえ…。」

と こうなってしまうわけなんです。


だって こういうの見てたら やっぱりやってみたくなりますよね。


というわけで。
絵柄ポン!
印刷ポン!
で終わるはずだった年賀状。

今年もなんやかやといじって遊んで
やっぱり時間がかかってしまった。

でも それでも去年よりは随分と手早く出来たんで 全員にひと言メッセージを書けました。

このメッセージもなかなか悩むんですよね。
その人に合った内容を考えたり…。

特に職場の人には 友達に書くようなわけにはいきませんからね。
(こう書いたら失礼にならないかなあ?)
なんて 悩みます。


でも 色々悩んでなんとか仕上げて 混雑してる郵便局に出向いて
年賀状用のポストにポトンと年賀の束を落とした時の達成感!

これは やっぱり年の暮れのひとつの締めくくり的な感覚になりますね。


そういうわけで。
今年も年賀状騒動 無事に終わりました。




なんやかや言って 結局好きにゃんでしょ? にゃ??

あらっ! バレた??


『ダンダンダンボールが…!』

2017年12月22日 | フリ~日記

ポカポカ日向ぼっこ。

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最近 ホント困ってます。


増殖するダンボールたちに…。
それもスゴイ勢いで!!!


この前の ダンボールのゴミの日にゴッソリ出したはずだったのに 気づくともうダンボールの山!

以前はダンボールのゴミなんて 滅多に出なかったのにねえ…。
っていうか 入り用なのにダンボールがなくて 近所のスーパーにもらいに行ったりしてたっけ。

それが いつの間にか実店舗で買い物をしなくなり
代わりに何でもネットで買い物を済ますようになり
その副産物としてダンボールの山が築かれることになった というわけですね。


ちなみに 最近私が買ったものを思い出してみると…
加湿器にスニーカーに ネコのエサに化粧品に 本に 三線の弦…。
他にもまだまだあります。

これ 全てネットでポチリ。

今や実店舗で買う物って 野菜や肉 魚などの生鮮食品くらいになってなあい??

こうして改めて考えてみると ビックリしてしまいます。



増え続けるダンボールに占領される物置き部屋。
積み木崩しのように危うい態勢で重なるダンボールの山に (次のゴミ出しの日まで崩れずに耐えるんだよ!)と祈る日々。

そのうえ ダンボールって 壊すのも面倒なんですよね。
紐で縛るのも面倒。
抱えてゴミに持って行く間にバラけてしまって また くくり直したり…。

ホントウンザリ…。



それで思ったんです。

ダンボールが超簡単に片付けられる道具って出来ないかなあ??って。

例えば ダンボールを上下で挟んでペチャッと潰しながら重ねていく道具とか…
どうかなあ??

最後には 備え付けの紐がスルスルッと出てきて シュシュシュッと巻きつけてフィニッシュ!!
あっという間に キレイにまとめられてペチャンコになったダンボールの束の出来上がり!というわけです。


うん!
これはいいかも!

こういうのが出来たら きっと大ヒット間違いなし!ですよね。



あ〜あ。
だれか商品化してくれないかなあ?!





空のダンボールが出来るたびに とりあえず中に入ってみるちゃ〜。



『毎年インフル。』

2017年12月20日 | フリ~日記

小春日和の散歩道。

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東京の親戚のM子ちゃんが 仕事で高知に出張になり 我が家で一泊することに。

ところが その前日にM子からLINE。

それによると…
『インフルエンザになって 明日からの出張が中止になってしまった。』

とのことでした。


ウッソ〜!!
美味しい鰹のタタキのお店を予約して 冬用の暖かい布団も準備してたのにね。
ムダになってしまいました。

慌てて予約してたお店をキャンセルしながら ふと思い出しました。
(そういえば…M子って 去年もインフルエンザになってたよねえ…。)


そうなんです!
M子は 毎年一回はインフルエンザにかかってるんです。

ちなみに私は 物心ついてからインフルエンザにかかった記憶なし。
予防注射もしたことなし。


この差っていったい??
って ふと疑問が湧いてきたんですね。


そこで ネットで調べてみたら…
定番の インフルにかかる理由の他に 意外な理由があるのを発見しました。

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(以下抜粋)
インフルエンザにかかるかどうかは 遺伝子の影響が強い。
そしてその遺伝子の強さは血液型にも関係しているといわれています。

ちなみに 日本の人口の血液型の占める割合は
A型 :38%
O型 :31%
B型 :22%
AB型 : 9%

と言われています。
日本人はA型が一番多いことがわかります。

しかし、これを世界の人口でみると、O型の割合がもっとも多く、次にA型、そしてB型の順に入れ替わります。

これが何を意味しているのかというと 世界で見た場合に
【人口の多いO型が免疫力も強い 】

という事を意味します。

ちなみに免疫力の強さで言えば、

O型⇒B型⇒A型⇒AB型

の順になるそうです。


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とありました。

そういえば…
確かに 私の周囲で よくインフルエンザにかかってる人って AB型の人 多いかも!!!

もちろん これは要因の1つであり これが全てではないのは 当たり前の話ですけどね。





その他に大きな要因としては 都会暮らしと田舎暮らしの差も大きいでしょうね。

毎日 通勤ラッシュに揉まれて職場に向かうM子。
自宅から職場まで車でのんびり通う私。

インフルエンザウイルスに接触する頻度は全然違います。


あと ストレスのかかり具合も田舎と都会ではかなり違うんでしょう。
前述の通勤ラッシュだけでも かかるストレスは大変なもの。


たしかに こうして考えてみると 生活環境の違いで どうしても仕方ない部分はあるのかもしれませんね。



ところで。
記事には こんなことも書かれていました。

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インフルエンザにかかりやすい人ほど 免疫力をわざわざ下げる行動をとっていることもわかっています。

それは普段の生活の中で ごく自然に行われていることでもあるからです。

* 不規則な生活をおくっている
* 偏った食生活
* 睡眠不足
* 体温が低い
* 人ごみの中に行く機会が多い


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ですって。

なるほど。
これも一理あるのかも。

特に 人混みの中に行く機会が多い というのはヤバイんでしょうね。

私なんて とにかく寒いのが大!大!大嫌いですからね。
スキー スノボなんてとんでもない!

とにかく 冬の間は 部屋をあったか〜くして巣篭もり状態。
撮り溜めておいた番組を見たり 本を読んだり ちゃ〜をてがって日向ぼっこで遊んだり…。
ウダウダ〜ゴロゴロ〜。

用事もないのに人混みに出かけることもしないしね。


それに比べて M子は行動的。
季節に関係なくあちこち行きまくってる。
東京在住だから 行動範囲も広い。
休みにはヒョイと東北に行ったり バックパッカー的な海外旅行もしょっちゅう。

そりゃ インフルエンザにもかかるのも仕方ないのかもねえ〜?!




こうしてみると 私がインフルエンザにかからずにここまでこられたのは…

寒がりの面倒くさがり そのうえお出かけは車移動 という怠惰な?冬型生活が功を奏してるのかも…??


という結論に達したわけです。
はい。



とはいえ お昼休みのウオーキング。
これだけは 自分に対する喝入れの意味も込めて頑張って続けてますよ。



散歩中に出会うネコちゃんたちとの触れ合いも楽しみだからね。




『ロックとクラシック。』

2017年12月15日 | フリ~日記

ネコ散歩。
ミケ猫ちゃんと見つめ合う。

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先日 学生時代からの友達のバンドのライブを 仲間で見に行ってました。

出演する友達はギターのS君とキーボードのNちゃん。

ギターのS君は UKロック大好き。
学生時代からの筋金入りバリバリロックミュージシャン。

そこに 今回はNちゃんがお手伝いで参加。

ところで。
Nちゃんは クラシックピアノの先生。
ショパンの「革命」とかの難曲をバリバリ弾きこなす凄腕ピアニスト。


そのNちゃんがロック?!

う〜ん??
どうしても結びつかない?!

純粋なクラシック畑育ちのNちゃんにロックなんて…大丈夫かなあ?
S君 ムチャブリするんやからなあ。


なんて 内心密かに心配してたら…


これが めちゃ良かった!!

Char の 「スモーキー」なんかも キーボードソロバリバリ!
カッコいい〜!!


演奏後。
Nちゃんに 「かなり練習したんやない?」
と聞くと…

「それがねえ…今日 初めてみんなで合わせたんよ。
この曲も知らなかったから YouTube聞いて覚えたんよ。」
とのこと。


ふえ〜っ!!
オドロイタ!!

知らない曲をここまで弾ける?

それも ソロまで!
すごい応用力!!

ただただ オドロイタ!!

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ところで。
クラシックの音楽家って まず音符ありきなので コードを知らないって話をよく聞きます。

今回 いい機会だから Nちゃんに そこのところを聞いてみたんです。

そしたら「確かにそういう人もおるね。」とのこと。

でも Nちゃん自体はコードは分かるということ。

その理由が またまたオドロイタ!

というのも Nちゃんは クラシックコンサートでよく声楽家のピアノ伴奏をしています。

そんなとき 歌い手によってキーがそれぞれ違いますよね。
キーボードなら トランスポーズをかけて移調すればいいけど ピアノにはそんな機能はありません。

だから 歌い手のキーによって その場でコードを移調するそうです。

なるほど。
だから コードも分かるんだ。

でも ポップスのコード移調と クラシックの歌唱伴奏のコード移調では 難易度が全然違うはず。

う〜ん…。どういうこと??
もしかして…音符丸ごと コード移調するってこと??

そんな難しいことを その場でササっとやってしまうの??


はあ〜…。

完全に 私の脳みその理解の範囲を超えてしまってるわ。



もう ホントオドロイて 言葉にならず。

同時にプロって凄いんだなあ…と実感。

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そして 最後に。
もうひとつオドロイタ!こと。

それは ライブの締めに 「みんなで校歌を歌おう!」
となったときのことでした?!笑


いきなり伴奏を頼んだんで 困り顔のNちゃん 。

でも…
サスガでした!!

楽譜もないのに その場で和音をつけて オカズを入れながら 素敵な校歌を弾いてくれたんです!

これには みんながオドロイタ!!

大いに盛り上がって 校歌を大合唱!

「今度はYouTubeにアップするでえ!」
なんて話して大笑い。

ホント オドロキの連発でした。


そして つくづく思いました。


音楽にクラシックとかロックとか そんなこと関係ないんだ!とね。



必要なのは 音楽に対する溢れんばかりの「情熱」なんだ!と。


楽しい時間でした。





のんびり お散歩。





『インフルエンザ予防策。』

2017年12月13日 | フリ~日記

線路は続く…。

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インフルエンザ予防策。
色々ありますが
《20分に一回 水を飲む。》
これも有効だそうです。

ウイルスが喉に付着したままだと 発症しやすいんですって。
なので こまめに水を飲んで 喉に付着してるウイルスを流してしまうこと だそうです。

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さて。
職場でも 毎年誰かがインフルエンザを発症してるような気がします。

仕事中に顔を赤くしてたり 目が潤んで咳をしてる人がいると すぐに
「病院へ行ってきて!」

業務命令?が発令されます。


そして インフルエンザだと判明した途端 全員から
「早く帰れ!すぐ帰れ!」のシュプレヒコールが…?!

それはもう 荷物を外に放り投げて追い出すくらいの勢いです。

人としての尊厳は…いずこに??
って思ってしまうほど?!


こういう状況を見てると
(インフルエンザには絶対なりたくないわあ…。)
とつくづく思うわけです。



なので 20分に一度水を飲むくらいで 予防のひとつになるというのなら もちろんやりますよ!



今夜は流れ星が沢山流れるそうですね!
ぜひ。




『男芸人 女芸人。』

2017年12月12日 | フリ~日記

色んな意味で似た者ネコ。

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夕べの 女芸人のトップを決める「女芸人No. 1 W」。

わたし 女芸人さん大好きなんで 大笑いしながら楽しく見ました。


ところで。
先日 ラジオでタレントの方が 『今 女芸人が面白い!』的な話をしてたんですね。

その方曰く 最近の男芸人はサラリーマンと同じ縦社会だ…と。
芸人同士の会話の端々に上下関係が見えてしまう。
それがチラリと見えるたびに興ざめしてしまうんだ…と。

それに比べて 最近活躍著しい女芸人は みながほぼ立ち位置が同じ。
ハッキリとした上下関係も そこまでない。
だから 男芸人と比べて面白いんだと。

なるほど!
面白い分析。

たしかに お笑いの世界って 男社会って感じがします。
そこに 女芸人が食い込むのはなかなかキビシイのかもしれません。

お笑いの大きな大会でも 女芸人さんはオマケ的な扱いで 上位に残ることもなかなかありません。

結局 女芸人は 下着同然の格好で笑いを取ったり 男芸人にいじられて笑われて そうやって笑いを取る…みたいな感じ?

でも こういう姿って同じ女性として 見てて少し切なくなります。

だから 今回 女芸人だけでネタ勝負での闘いというのは とてもいい企画だなあ…と思ったわけです。


私的には 女芸人の中では 友近さんなんかは 純粋にネタで勝負してる姿に好感が持てます。
ただ 今回友近さんは 準備の手違いで 出番ギリギリに棄権されたそうで…。
翌日のラジオ番組で話されてたけど すごく悔しそうでした。
きっと夕べの大会は 悔しくて観られなかったでしょうね…。

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女芸人が「笑われる芸人」じゃなくて 「笑わせる芸人」になれた時。
本当に 女芸人が世間に認められる時代が来るような気がします。

ちなみに わたし バレーもサッカーもフィギュアスケートも 断然女子のひいきなんです。

頑張れ!女性たち!!




ちなみに あたちも レディちゃ〜ですからにゃ。

『利き目と分け目の関係性。』

2017年12月11日 | フリ~日記

土曜日のネコ散歩。
バックのお花が似合ってるね。

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皆さんは 自分の利き目 左右どっちか知ってますか?

では…
自分の髪の分け目 左右どっちになってますか?


実は利き目と分け目って 意外な関係性があって
人は無意識のうちに 利き目の方で髪の毛を分けてるんですって!

例えば 左目が利き目の人は 分け目が左側。
右目が利き目なら右側が分け目。


ちなみに 私は利き目が左目で 分け目も左側でしたから 当たりですね。



これには ちゃんとした理由があって…

人が相手の顔を見るときは まず分け目のある側から見てるんですって!
だから 利き目の側に分け目を作ると 顔自体の印象が強くなるそうなんです。

あと 利き目の前方は 出来るだけ見晴らしを良くしておきたいから 無意識に利き目に分け目を持ってきてるのかもしれませんね。



利き目と分け目の関係性。
意外なところで繋がってて面白いなあ。


皆さんもぜひ確認してみてくださいね。




また会おうね〜!


『「海の見える理髪店」 荻原浩を聞く。』

2017年12月09日 | フリ~日記

アロエの花が咲くと冬ですね。

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毎週土曜日の朝楽しみに聴いている NHKラジオ第一の番組「ラジオ文芸館」。

今朝は 荻原浩さんの「海の見える理髪店」という短編小説の朗読でした。


名前を知ってるくらいの作家さんだったんで 何気なく聴いてたんですね。
そしたら どんどん話に引き込まれてしまって…。
最後は思わず涙ぐんでました。


そして。
この話を聞きながら ふと思ったんです。
(このストーリーを映画にしたら さぞかし美しいだろうなあ…。)と。

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舞台は 海辺の高台にある小さな理髪店。
そのお店に一人の若者が来るところから話は始まります。

この店の店主のこだわりは 壁一面の大きな鏡。
その鏡の前に客が座ると 鏡一面に背後の海と空の景色が広がります。

それは まるで一枚の絵画のような美しい風景…。

この美しい風景をバックに 店主の語りのみで話は進んでいきます。

店主は 若者に自分の身の上話を淡々と語ります。
それはまるで凪の海のように静かに…。


ところが 聞いてるうちに
(あれ?この2人もしかして…)

そして 最後の最後に疑問は確信に変わります。
(やっぱりそうやったんや!!)

驚きで波立つ私の心中。

それとは逆に 物語は淡々と進みます。

こうして 私に大きな衝撃を与えたまま 静かに物語は結末を迎えます。

ラストに驚きはしたけれど それと同時にとっても幸せな気持ちになりました。





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全編通して 本当に美しいお話。

そして。
朗読が終わる頃には 一本の映画を見た後のような…
なんとも不思議な感覚におちいっていました。

そこで 忘れないうちに…と 早速ネットで荻原浩さんを検索。

この方の他の作品はどんなだろう?
他の作品も こんな風に美しい映像が浮かぶお話だろうか?
とにかく この方に興味津々。

まずは Amazonで短編小説集を読んでみることにします。


こんな風に ラジオを聴いてると 今まで知らなかった事や人に出会えるのがとっても嬉しい。


今朝も 偶然の出会いに感謝なのです。



『西村商店山田店は 定食のある居酒屋でした。』

2017年12月08日 | 高知 de グルメ日記

帰り道の夕焼け 楽しみ。

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高知県立美術館の南側にある 人気のお店「市場レストラン 西村商店(食べログ)」。

少し前に土佐山田に 西村商店2号店(食べログ)がオープンしたということで 行ってきました。


ところで。
西村商店さんは 夜に定食メニューが豊富にある とのこと。

なので レストランとか定食屋さんの感覚で出かけたんですね。


到着後 定食と一品料理を何品か頼みます。
すると店員さん 間髪入れずに
「お飲み物は何にしますか?」


ハッ!!!

(お飲み物はどうされますか?ではなくて …
お飲み物は何にしますか?ということは…
これは 飲み物を頼め! ということだよね?)

この時点で ここはレストラン的なお店ではないことに気づくわたし。


この日は飲むつもりはなかったんだけど 。
こう聞かれると 何か頼まなくては…
と思ってしまい とりあえず梅酒を注文。





すると…
居酒屋らしく お通しがでてきましたよ。


そうかあ。
やっぱり ここは定食のある居酒屋なんだ!と 再認識。


ちなみに この日のお通しはシメサバのお刺身でした。




魚のナムル。



シーザーサラダ。




そして 出てきた 鳥の唐揚げ定食。

山盛りの唐揚げ!
それも特大の唐揚げに驚き!

(これは…食べきれるだろうか?)
久しぶりに 食べ物を見て冷や汗をかいたほどのボリュームでした。



そして…


結局残してしまった…。

ごめんなさい…。

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というわけで。
結論!

西村商店は ボリューム満点 お腹がパンパンになる 定食居酒屋でした。




この季節は 空を見るのが楽しみです。


『寒さを実感するとき。』

2017年12月06日 | フリ~日記

冬枯れの港

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12月に入って グッと寒くなりましたね。

私が まず寒さを実感するのは 大抵飼い猫ちゃ〜の動きの変化。



「ん? 呼んだかにゃ?」


いつも夜寝るときは 私のベッドに乗ってきて眠るちゃ〜。

夏の間は足元で。
11月くらいからは 布団に潜り込んで。

ええ。もちろん布団に潜り込むのはいいんです。
私にとっても湯たんぽ代わりになるしね。


ただ…。
困ったことに いつも私のお腹に乗っかって寝ようとするんですね。

まあ 可愛いちゃ〜のやることだから しばらくはそのままに ガマンして…。

でも…
体重約4キログラムの巨体ちゃ〜。
4キロって なかなかの重さなんです。
それが時間の経過と共にズッシリと身にしみてくる…。

それで 辛抱たまらず 途中で身体を横にして ちゃ〜をお腹から落とします。

ドサリと落ちるちゃ〜。

(ふう…。これでやっと眠れるよ。)
横になった姿勢のまま ひと息つくわたし。

そしたらですよ!
諦めの悪いちゃ〜です。
今度は横になった私の二の腕にまで乗っかってくるんです!

綱渡り状態でグラグラしながらも それでも腕の上で寝ようとするちゃ〜。

でも 流石にこの姿勢に耐えるのはムリ。

というわけで 今度は反対側に寝返りを打ち ちゃ〜を腕から落とします。
すると まず腕から落ちたちゃ〜は布団に落ち そのまま床へドサリ。

ここまで通してやってみて やっと諦めて私の足元に潜り込み そして足を枕に眠りにつくちゃ〜。

と…。
ここ最近は 毎晩これがちゃ〜と私のルーティン作業。

おかげで 毎晩布団に入ってからしばらくは ちゃ〜と共にジタバタする日々を送ってます。



ところで。
今朝 またまた寒さが一段進んだことを実感する出来事がありました。

というのもですね。
いつもは私の起床と共に一緒に起きだして 私のあとを歩きながらご飯を催促するんですけどね。

それが どうしたことか?
今朝は 潜ってる布団から全く出てこず。

「起きたら出ておいで〜。」

言葉をかけるも 布団の中で「ニャムニャムゥ…。」とひと声。

どうやら今朝の寒さに耐えられず 布団から出たくないよう。

「いいねえ きみは。
寒かったら起きなくていいんだからねえ。羨ましいよ。」

全く布団から出てこないちゃ〜に向かって話しかけながら こちらは忙しく支度を整えます。


それから 1時間ほどして。
仕事に向かう時間になっても ちゃ〜は全く布団から出てこず。


結局 今朝は一度もちゃ〜の顔を見ることなく家を出たわけです。


(いつもはお見送りしてくれるのにね。
冷たいよね〜。)
苦笑いしつつ 玄関の扉をあけると…


「うわっ!さぶっ!!!!」

ちゃ〜が布団から出たくないのも分かるくらいホントに寒い朝でした。




冬の海。