～『安里屋ユンタ 七変化 ♪ 』～

　　　　　　　　この時期だけは　シーサーはお休みで・・・。　　



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



『安里屋ユンタ』という曲は・・・。



あまりにも有名すぎる曲の宿命なのでしょう・・・。　
さまざまなバージョンにアレンジしまくられてます。



かくいう私も　過去には・・・そうですね～。


　　　　　　　　　　　　　　 え～～とぉ・・・。



ボサノババージョン・・・　
フラメンコ？バージョン・・・
ポップスバージョン・・・
ラップバージョン・・・
ワルツバージョンと・・・。

様々にアレンジしまくってきました・・・。　


そして・・・。
もう　これ以上　ネタはない！　出尽くした！・・・と　思ってた矢先！


なんと！なんと！
斬新な新バージョンを　発見したのです！


　　　　　　　　　　　「無人島を発見したぞぉーっ！」　



コロンブスなら　きっとこう叫んでいることでしょう！



それくらい　私にとって　この手の発見は・・・

　　　　　　　　　 ワクワクすることなのですね！　　




それは　音楽仲間 ＠ＭＩＫＡ さんが　You Tubeで見つけたもの。

というわけで・・・。
今回は　久しぶりに＠ＭＩＫＡさんとこの曲にチャレンジしよう！　　
・・・と　いうことになりました。



　　　　　　パッパリララ～　パッパリララ～

その『安里屋ユンタ』を　ひと言で表現すると・・・こんな感じかな？？


　　　　　　　　　　　　　　「へっ？」

　

さぁ！そして・・・。

　　　　　この発見を　いかに私たちの『チカラ』へと変えていくのか？？



ここからが　大変であり・・・
でも！とても楽しいところなのですね！




島を発見するだけじゃ　ダメなのです！

島に上陸して・・・
食べ物を見つけて・・・
喜びを見つけて・・・



　　　　　　　　　そして　楽しまなくては




とはいえ・・・。
これが　なかなか大変な作業なんですけどね。



　　　　　果たしてこの曲 日の目を見ることは出来るのでしょうか？

～『嗚呼！涙の釜玉うろん・・・。』～

　　　　　　　　　　　　混ぜる前の釜玉です。




本日の

　　　　　　　　　　　「職場 DE ご馳走大会」第三弾！　

なんとか無事に　終わりました！


ところで　私の担当だった「釜玉うどん」の結果は？？？


　　　　　　　　　　　　　　　ドキドキ・・・。　



結果的には・・・。
一応は　合格だったと思います。　

みんな「オイシイ」「美味しい」と食べてはくれました。
お代わりもしてはくれました。


しかーし！
今日　私は　貴重な学びを得たのです！


　　　　　　 うどんは　タイミングが全て！なのだと・・・。　　

　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　


　　　　　　　　　　　

それは今日のお昼前のこと・・・。
うどんの仕込みのために　みんなより一足早く午前中の仕事を終えた私。


お湯が沸騰する時間。
乾麺の湯で時間　７分。
みんなのお昼の時間。

それらを逆算しつつ　麺をゆで始めます。

　　　
　　　　　　　　　　　グツグツグツ・・・。




そして　７分後・・・。
麺はなかなかいい状態にゆであがりました！　

どんぶりも　ネギも　だし醤油も準備万端！


あとは　みんなの仕事上がりを待つばかり！



ところがっ！
仕事が長引いているのか？
肝心のみんながなかなか来ないのです・・・！


「やばぁい！　これはやばいですよぉ！」　　
一人　鍋を覗き込んでは　オロオロする私・・・。



こうして待ってる間にも　麺はお湯を吸いつづけ

　　　　　　　　　　　　「腰抜けうろん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・と　なりつつあるのです！





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



そして　約１０分後！

皆　「ごめ～ん！　遅くなったぁ！」

私　「麺が延びゆうでぇ！　早く！はやくぅぅ！！！」

大慌てで　釜玉うどんを作ります！
みんなも　その場で　立ち食いうどん状態


しかーし！
どんなに急いでも・・・
一度延びてしまった麺は　


　　　　　　　　　　　決して元には戻らないのですね・・・。　
　　　　　　　







すっかりやわらか～くなった麺を　フニャフニャと噛みしめながら・・・

（もう一回チャレンジだぁ！　　
　しかも　今度は　乾麺じゃなくて　生麺で！）


　　　　　　　　 リベンジを誓う　私なのでした！



　　　サラダ担当　ピザ担当も　頑張ってくれました・・・？！
　　　信じられない職場！（・・・と　皆に言われてます。）
　　　　　

～『２００８ ラストイベント！』～

　　『一気に走りぬけるぞぉっ！』　　


・・・・・・・・・・・・・・・・・


２００８年 最後のイベント開催！！！
遂に明日になりましたー！！　　


・・・とはいえ・・・　
明日は みいはいゆでのイベントではなくて…！？　



実は　恒例の・・・！

　　　　　　　「職場 DE ご馳走大会」！第三弾！　　

が　早くも　明日 開催されるのです！！


　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

そして 今回！
私は　メイン料理となる？！
　　　　　　　 「釜玉うどん」 担当なのです～～。



　　　　　　　　・・・大変なのです・・・。　　



というのも・・・。

何と言っても　釜玉うどんの『命』は・・・。
熱々のゆでたて麺に 生玉子をからめて
半熟カルボナーラ状態になったところを
ズズーッと 一気にかきこむところが・・・

　　　　　　　　　　『ミソ！』なのですね！　



だから 市販の『ゆでうどん』では
麺のコシが無くなってしまって　釜玉うどんにはならないはず・・・。　



　　　　　　　　ふぅ～～・・・。まいったなぁ～。　





責任重大なのです・・・。　　




しかーし！
メイン料理ともあろうものが こんなところで
簡単に！コケテしまうわけには まいりませぬのですっ！　



というわけで。
いろいろと考えたあげく・・・。

市販の乾麺タイプのうどんで挑戦することに決めました。

袋には 「ゆで時間　７分。」と表示されてます。
７分もゆで上げれば 麺もアツアツ　だけどもコシはしっかりと残り・・・。
きっと 玉子も半熟トローリになる・・・ハズ


　　　　　　　　　　　多分・・・おそらく・・・。　




いやあ キンチョーしますねえ！！　

明日の私は
みんなに 美味しい釜玉うどんを食べてもらうことだけが・・・


　　　　　　　　　　 唯一の使命なのです！！　



そう！
明日の私は きっと・・・

　　　　　　　　仕事も手につかないことなのでしょう・・・。　　

～『２００８ ラストラン！』～

２００８年も　もう少しですね・・・。

そして！
２００８年　最後の締めくくりイベントの日も
必ずやってくるのですね！

　　　　　　　　　　　　




まずは　２０日　土曜日。
『ＦＯＯＬ＆ＬＯＯＳＥ』のＹさん主催による


　　　　　　　　 『バンド忘年会ライブ at パラダイム』！　



今年初参加させていただきましたが
一言で言うと・・・

　　　　　　　　　　　　とにかくスゴイッ！


　　　　　　　　　　　「あぎじゃびよぉ～～！」




高知中のそうそうたるプレイヤーが大集合してるその状況に
まずは圧倒されてしまいましたぁ。　


そして・・・。
会場中が　様々な楽器の音色と　笑い声と　歌声に満ち溢れてて・・・。



多分・・・。
この日　高知でいちばんハートフルな楽園は
間違いなくここだったと思います！



音楽の神様も　さぞかしご満悦だったことでしょう・・・。


　　　　　　　　　　　　　ウルルン・・・。



楽しい忘年会でした！　
Ｙさん　ありがとうございました！


　


　　　　宴がすんで・・・。一抹の寂しさがよぎります。　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





さぁ！　そして！
翌２１日　日曜日。

この日は　みいはいゆ　今年最後のイベント出演でした。



　　　　　　　　　　　「動物園 DE クリスマス」　



曲目 　　

１　ジングルベル～安里屋ユンタ

２　赤鼻のトナカイさん（十九の春バージョン）

３　涙そうそう

４　かりゆしの夜

５　民謡メドレー
　　（固み節～海ぬチンボーラー～パルミズヌクイチャー～唐船ドーイ）

６　島唄

（アンコール）
　　島人ぬ宝



沢山のお客さまに来ていただいて
かけ声　カチャーシーにも　参加していただき
私たちもとても楽しく演奏出来ました。


来てくださった皆様・・・。

　　　　　　　　どうもありがとうございました・・・。　




　　　またまたライブ風景の写真がなくて・・・。
　　　代わりに　コーモリにもたれるキリンの図？？でご勘弁を・・。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



そしてそして・・・。
この後は　メンバーの『涙じゅん』君宅で

　　　　　　　　　 『キムチ鍋パーティー』！　




　鍋奉行？Ｋさんのお陰で な！なんと美しい鍋の完成～！　　



　　　　　「ごっつぁんでしたぁ～！」



そして・・・。
鍋をみんなでつつきながら・・・。


来年に向けての私自身の課題や夢・・・。
チャレンジしてみたいこと・・・。

そんなものもしっかりと噛みしめつつの・・・。

長くて短い　怒涛の二日間を　無事に終えることが出来ました・・・。


　　　　　　　　とにかく　ホッとひと安心なのです・・・。　　　

～『♪ 沖縄音楽 ｄｅ クリスマス ♪』～

『みいはいゆ』　今年最後のイベント出演のお知らせです。


　　　　　　　　　


ＤＡＴＥ：　　１２月２１日(日)　

ＰＬＡＣＥ：　高知県 香南市 野市動物公園　（動物科学館内シアター）

ＴＩＴＬＥ：　『動物園の Ｘ'ｍａｓ 音楽会Ⅱ』
　
ＴＩＭＥ：　　１５：００～　

観覧無料！(※入園料のみ必要です※　450円　高校生以下無料。）


　●野市動物公園ＨＰ：http://www.noichizoo.or.jp/saiji/december01.htm


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






今回は　クリスマスライブ　ということで・・・。
南国沖縄バンド『みいはいゆ』も　レパートリーにはない？
クリスマスソングに挑戦！　




しかーし！
どうせやるなら　沖縄バンドらしくしたいねぇ～　　

　　

というわけで・・・。
クリスマスソングを沖縄風に アレンジしてみました！


最初はちょっとアレンジするくらいの軽～い気持ちだったけど・・・。

なんだか　考えてると止まらなくなって・・・
『クリスマス 民謡バージョン』 なるものを作ってみたり・・・と
いつもの調子でやってしまいましたぁ・・・。　
　　

まっ！　
基本的には　「イヤササー」と叫んでたらオッケーなんですけどね！？　



　
そして　アレンジ？完成後・・・。
思わず天を見上げて　つぶやいたりして・・・。

「イエス様　ごめんなさい・・・。」　



当日は　その他にも・・・。
『サンタ＆トナカイ？！のパレード』なども予定されてるそうですね。

トナカイ・・って？　果たしてどういう形で登場するのか？
こちらも興味のあるところです。　



個人的には・・・。
すご～く苦手だけど　どうしても気になる存在の？「バク」にも　　
一度は会っておこうかと思ってます・・・。　　




それでは・・・。

　　　　　みなさまのお越しを　お待ちしております・・・。　　　　　



　　　　　　　　　　自然の絵の具ってスゴイ・・・。 　　

～『師走だからといって・・・。』～

　　　　　この階段の先には　何が待ってるのか？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヤシーパークにて。）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あんたは　慌てて唄うとるなぁ・・・。」
　先へ　先へ　急ごうとしとる。
　もっと　大事に唄ワナいかんよ。」


「はい・・・。　ごもっともです・・・。（先生っ！大当たりーーー！）」



　　　　　　　　　　　・・・図星なのです・・・。



これ　先日のお稽古での　先生からの一番印象的なセリフなのです！





というのも・・・。
今回は　途中で詰まっても　楽譜を見ないぞ！と決めてたから・・・。

暗譜の怪しい部分でも　とにかく力技で進んでしまったり・・・
首をかしげながら　フガフガと唄ってみたり・・・？！




こんなことしてるから・・・。
焦ってしまって　テンポも速くなってしまうんだなぁ・・・。


先生には全部バレバレ　お見通し。　　　



そのうえ　先生の前に出ると　パブロフの条件反射で
いつものように　頭が真っ白カラッポになってしまい・・・。
　


　　　　　　　　　　　　　「カラ～ン コロ～ン」




　　　　　　　師走で　気ぜわしいのは仕方ないけど・・・。
　　　　　　　唄まで　気ぜわしくなっちゃいけないなぁ・・・。






今日は　本調子の５曲の暗譜のオッケーが出たら
２揚げの曲に進む予定だったけど・・・。


「まだ　きちんと覚えとらんからなぁ・・・。
　２揚げの曲は　この５曲を完璧に覚えてからやな！」


「はっはい～～～・・・。」　


先生　ニヤニヤ。　
私　アセアセ・・・。　



というわけで・・・。


　　　　まだまだ　暗譜地獄からは抜け出せそうもないのです・・・。　　





　　　　帰り道。　三宮付近の大渋滞の原因は　そう！
　　　　「ルミナリエ」！開催中だったのです！
　
　　　　屋台の光りしか写っていないっ！？
　　　　後ろの美しいイルミは　すっかりかき消されてますね・・・。


　　　　窓ガラスにかぶりつきの・・・
　　　　ちょっと　得した気分の帰り道でした～　　

～『とりあえず…』～

『腹が減っては戦は出来ぬ！』なのですね？！
………………

大阪の古典のお稽古 終わりました。

ただ今 高知へ帰る高速バス中です。

本日の結果報告はまた後ほどに…。

今はとにかく…
お腹がすきましたぁ！

今から ＪＤサリンジャーの
『ライ麦畑でつかまえて』を
ライ麦ソーセージパンを食べながら読む予定です。


何度も読もうとしては
いつも挫折してしまってたこの本！？

果たして…
今日は 読みきれるのでしょうか？？

目の前のパンなら…
軽～く食べきる自信はあるのですが…。


では…。

～『今年最後の大阪。』～

今週末は　今年最後の大阪の古典のお稽古なのです・・・！　

実は・・・
今回は　今までよりも気合いを入れてます。　
ほぼ毎日　自主練　頑張ってきました。　

その結果は・・・？

　　　　　　　　果たして報われるのか？　　


結果は　また後日に・・・。　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　

ところで・・・。
古典の課題曲　５曲のうちの一曲 「しょどん節」。
この歌詞の内容は　なかなかに興味深くて・・・。


少し紹介してみますね。






　　　　　　　　『しょどん節』


　　　枕並べたる　　夢のつれなさよ
　　　　月や入りさがて　冬の夜半



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　愛しいあなたと　枕を共にしたという夢の無情のことよ。
　　夢はさめて　月はすっかり西に傾いて　冬の夜半なのです・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


解説本によると・・・
「満たされぬ恋に　悶々ともだえる女心の唄」らしいのですが・・・。　


まるで　昼メロのような濃い～内容に驚き！なのです！！


そして・・・。
この重～い歌詞を　
表情ひとつ変えず　微動だにせず　ただひたすら　淡々と唄いきる・・・。

こういうのを　「秘めた情念」 とでもいうのでしょうか？


少し前に流行った映画「リング」の「貞子」の黒髪を
思い浮かべたりしながらの練習の日々なのです。

　


　　　　　　　　　　「貞子」　イメージフォト・・・？　　


それにしても・・・。
嗚呼！　古典の世界　なんと奥深し・・・なのですね。




しかーし！
こんなに激しい唄を歌ってるにもかかわらず　
私自身　何をどう歌ってるのかは
未だによく分かってないのですが・・・。　

それくらい　古典というものは　とらえどころのない世界なわけで・・・。

でも　その不思議さが　なぜか良かったりして・・・。

謎多き人って魅力的じゃないですか？
あれと同じ心理なのかも？？ですね！　　
　


さぁ！　とにかく　あとひとふん張り　頑張ってきましょうね！
　　　　　

～『寒いけど あったかい・・・。.』～

赤岡名物

　　　　　　　　　『冬の夏祭り』。



今年は　まだまだ続くのです。　　


というのも・・・。
今年は『キャンドルナイト』イベントが開催される予定で・・・。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　


仕事帰りに　早速寄ってみます。



　　　　　　　　　 ヒュルルルルーーー！ 　



「さ・・・さぶいぃぃぃ！」



ここは北国かぁ？　
まさか・・・！高知であるはずない！？　




と　思わずつぶやくくらいの
そんな寒さのなか　会場へと向かいます。　




　　　　　　　　　　圧倒・・・！


「す・・・すごい・・・。」

そこにはたくさんのお地蔵様の　かお　カオ　顔・・・。





　　　　　　　「ウォーリーをさがせ」的な・・・？





笑ってる顔・・・
微笑んでる顔・・・
見つめてる顔・・・
包む顔・・・。



全ての「顔」が光り輝いて　なんとも神秘的で幻想的で・・・。



　　　　　　　　　「あ・・・ありがたやぁ。」　



などと　意味も無く　拝んでみたくなるのでした。



改めて思いました。
キャンドルの光りって　何て美しい・・・。
そして・・・。


　　　　　　　　　　　　何てヤサシイ・・。　　



蛍光灯でもなくて　電球でもなくて・・・。　

光の強さでは　蛍光灯にはかなわないけど・・・。

光のチカラでは　キャンドルの圧勝なのです！　


ふと　思いました・・・。
『キャンドル』・・・。
いつか　みいはいゆライブでも使いたいなぁ・・・？！


　　　　　　　などと　想像も膨らむ楽しい時間なのでした。　





　　　　　　　良かったら　拝んでみてください・・・。なぁんて　　

～『只今 夏祭り真っ最中！？』～

『路上コタツ大人気！』

……………………


職場の昼休みを利用して行ってきました。

！赤岡名物 『冬の夏祭り』


祭りというよりは…

そう！

仮装パーティーのよう！？

お侍さんに町娘にあきんどさんに…
毎年恒例インド人（？）のカレー屋さんも…。


毎年 笑わせてもらってます！


ちなみに
本日の私のランチは…
自称インド人（？）の作る
めちゃ日本風なカレーなのでした。笑


あ～！再び仕事に戻らなくては…。

では…。