病気を乗り越えて(私の奇跡)

「つぶやき」本館ブログ終了で
現在「今日もきらめいて」の
ポエムブログの別館・病気関連&童話です。

真の幸せとは

2008年04月20日 | 心にとめておきたい言葉
ブログ・カウンターナンパ



人間は自分ひとりが自由であっても
それは本当の幸福とはいえない。
この世界に、この地球に、この国に、
ひとりでも人間の尊厳を侵されている人がいたり、
肉体的自由を束縛されている人がいれば、
それはまったく幸せの中にいるとはいえない。


瀬戸内寂聴さんのことば




ひとりよりふたり

2008年04月19日 | いい言葉ねっとより
ブログ・カウンターナンパ



ふたりはひとりにまさる。
彼らはその労苦によって
よい報いを得るからである。

すなわち彼らが倒れるときには、
そのひとりがその友を助け起こす。

しかしひとりであって、その倒れる時、
これを助け起こす者のない者は
わざわいである。

(旧約聖書 伝道の書4:9-10)


【コメント】

トラブルメーカーの知り合いが、
2人居る。

一人には、叱咤激励する友がいる。
その人が暴走したり、落胆したりする時に、
ちゃんと補正してくれる。

もう一人には、そういう友がいない。

そんなに、違わない性格なのに、
友がいるかいないかで、
いろんな可能性が変わってくる。

本当の価値ある友は、持つべきだと
改めて感じる。

結婚もそうあれば、
夫婦ともども成長して、
さらに幸せになるだろう。


いい言葉ねっと211番転載


今日のリハビリ(4/17)

2008年04月17日 | リハビリ
ブログ・カウンターナンパ



ただいま~。帰ってきました。
内科受診があり、午前中。
お迎えが忘れられていたけれど、セーフ。
手違いのない方法を考えますね。
ヘルパーさんの立場で考えます。
無事に届けてもらえたことを感謝します。

間違いを責めてもいいようには変わりません。
どこが間違いのもとかが重要ですね。

今日で累計6040メートルです。
目標の7000メートル着々と進めています。
4/24までに達成、あと2回です。



勝ち負け

2008年04月17日 | 相田みつをさんの詩
ブログ・カウンターナンパ



相田みつをさんの言葉には、温もりがあります。
全てが生活の中から生み出された言葉です。
謙虚に現実を直視した言葉には、説得力があります。
お説教じみたところがなく、
自然に耳をかたむけられる・・・そんな言葉ばかりです。


まける人の
おかげで
勝てるんだよなあ






点数

2008年04月16日 | 相田みつをさんの詩
ブログ・カウンターナンパ



相田みつをさんの言葉には、温もりがあります。
全てが生活の中から生み出された言葉です。
謙虚に現実を直視した言葉には、説得力があります。
お説教じみたところがなく、
自然に耳をかたむけられる・・・そんな言葉ばかりです。


私は、みつをさんの言葉に
どれだけ励まされたことでしょう。
そんな言葉を、多くの方に知っていただきたく、
紹介させてもらいます。


「点 数」

にんげんはねぇ
人から点数を
つけられるために
この世に生まれて
きたのではないんだよ
にんげんがさき
点数は後



お断り:原文の点数の「てん」は「占」の下に「大」と
     書かれた漢字です。





今日のリハビリ(4/15)

2008年04月15日 | リハビリ
ブログ・カウンターナンパ



ただいま~。帰ってきました。
とってもいいお天気です。

お世話になった方のご冥福を祈りながら、歩きました。

「旅立ち」

ほんとうに
ほんとうに
お世話になりました

お誕生日の
お祝いの
はがきを
七夕が過ぎたら
出そうと・・・

そうです
出せることを
あたりまえに
思っていました

たった
ひとつの
なぐさめは
春のごあいさつの
手紙が出せたこと

ほんとうに
ほんとうに
いろんなことを
教えていただきました
学ばせていただきました

こうして
再起できたのも
アナタさまのおかげです

ずっとずっと
ワタシの心の中に
生き続けておられます

アナタさまに
一歩でも
近づけるよう
毎日を
大切に生きます

ありがとうございました

(合掌)


2008.04.12 まほ




今日で累計5600メートルです。
目標の7000メートル着々と進めています。
4/24までに達成、あと3回です。



悲しみが集まった方が…

2008年04月15日 | いい言葉ねっとより
ブログ・カウンターナンパ



よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする

強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする

(四季抄・風の旅「きく」、星野富弘)



【コメント】

何か、人生の局面で
向き合えたらいい言葉かもしれません。

初めて、この言葉にふれた時は、
何か情けないような気もしましたが、
視点が違ったのでしょう…

しあわせって何?
真実って何?
それに対する自分なりの答えを
見つけたくなることって、
多分、あると思います。

でも、それが、
「よろこび」だけ、あるいは「悲しみ」だけ、
どちらか一方を見ていただけでは
やはり、見つかりません。

真実も同じだと思います。
「強さ」だけ、あるいは「弱さ」だけ、
どちらか一方を見ていただけでは、
やはり、見つけられないでしょう。

生きていく人生には、
必ず、その双方があって、
いろんな波と悟りを経験するのだと思います。

こんな言葉を思い出します。
「すべてのわざには時がある。
 …
 生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
 植えるに時があり、抜くに時があり、
 …
 泣くに時があり、笑うに時があり、
 悲しむに時があり、踊るに時があり、
 …
 捜すに時があり、失うに時があり、
 保つに時があり、捨てるに時があり、
 …
 愛するに時があり、憎むに時があり、
 戦うに時があり、和らぐに時がある。」
 (旧約聖書 伝道の書2:1-8)

いろんな時を穏やかに過ごしたいものです。




いい言葉ねっと6283番転載


あなたの心が

2008年04月14日 | 相田みつをさんの詩

ブログ・カウンターナンパ



あなたのこころが
きれいだから
こんな小さな野の花が
宝石のように
きれいに見えるんですね

あなたのこころが
うつくしいから
遠い谷間の小鳥の声が
うつくしい笛の音に
聞こえるんですね

あなたのこころが
きれいだから
見るもの聞くもの
すべてがきれいに
うつるんですね
うつくしいこころの人には
うつくしい姿を見せるんですね
花でも小鳥でも……


相田みつをさんの詩




最悪と最善の中に

2008年04月13日 | いい言葉ねっとより
ブログ・カウンターナンパ



最悪の状態の中にも
良いところがたくさんある
最善の状態の中にも
ひどいところがたくさんある

(ヘイゼル・フェリマン、1936年アメリカ人最愛の詩)


【コメント】

最善を尽くしていると思いながらも、
色々とクレームが来るのは、
当然のこと。

100人の人が、100人とも
同じように感じられることなんて、
あるわけがない。

ある人にとっては、
良くなったと思えることでも、
別の人にとっては、
前の方が良かった、という場合だってある。

それは、何か論理的な理由でなく、
ただ、昔の方に慣れていたから、
というだけの理由で…
(ま、これも重要だが…)

最悪の中に、良いものを探すか、
最善の中に、あら探しをするか、
それは、人それぞれの生き方に
任せるとして、どちらが幸せに通ずるかは、
自ずと、分かってくると思う。

こんな話があります。
牢獄に、2人の囚人が居た。
自室の窓から、いつも、外を見ていたが、
一人は空を見て、希望を抱き、
一人は地面を見て、嘆いた。

どこを見るかは、本当に重要なこと。
自分を見るにも、他人を見るにも、
社会を見るにも、見るところを誤って、
それで判断してしまうと、
結果も良いものにはならないだろう。





いい言葉ねっと6113番転載