書譜18
2014年08月21日 | 書
右旋回から横画へ。
注重理互宮擅
今日も暑かったですね。最近の局地的豪雨の災害にびっくり。
買い物に出かけて、一人でケーニヒスクローネでお茶しました。
こんなに飲めるかな~?って思いましたが飲めちゃいました。
ほととぎす鳴きつついづるあしひきのやまと撫子咲きにけらしも(大中臣能宣・新古今)
よのなかよみちこそなかれ思ひいる山の奥にも鹿ぞなくなる(藤原俊成・百人一首)
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どうもいたしません (幻冬舎文庫) |
檀 ふみ | |
幻冬舎 檀ふみさんのエッセイは、女優の本音トークが面白いです。 知的でスラッーと背が高く上から目線かと思われそうですが とっても柔軟な心の持ち主なのです。パパは「火宅の人」でした。 未だロマンティックな出会いを夢みるオバサンです。 私も若尾文子サン的生き方に変えようかな~。無理! 偶然、刑事コロンボの「別れのワイン」のお話がでてきました。 あれは、本当に名作ですよね。ベスト3に入るわ。。 |