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以心伝心

書・旅・本などのメモ。

古今集

2012年12月10日 | 

心ざしふかくそめてしおりければ消えあへぬ雪の花と見ゆらん

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雪の朝

2012年12月10日 | 四季折々

昨日からの雪が積っています。さらに今も降り続いています。雪化粧した南天の赤い実。

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寒梅著花未

2012年12月07日 | 

寒梅 花を著(つ)けしや未(いま)だしや   (王維)

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富士山

2012年12月07日 | 四季折々

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漢詩216

2012年12月04日 | 

山川域を異にすれども、風月天を同じくす。

諸仏に寄せて、共に来縁を結ばん。 長屋王

 

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マユミ(檀)

2012年12月04日 | 四季折々

今朝は夜の雨があがって朝の散歩ができました。

水滴、難しいですね。^^

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漢詩215

2012年12月01日 | 

蛟龍得雲雨  非復池中物

                    如何風塵裡  徒使英雄屈  「題菊池容斎図」 藤田東湖

この詩は東湖三十九歳、藩主・徳川斉昭公に連座して江戸小梅村に蟄居中

菊池蓉斎の書いた龍の図に書きつけた詩だそうです。

尊王攘夷の気概を抱きながらも幽閉されてしまっている無念さを龍の図に寄せたと思われます。東湖は水戸藩の英雄的存在。詩書に優れていた。

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花梨&寒桜

2012年12月01日 | 四季折々

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