補正予算

各省庁がめいっぱい費用の削減を打ち出し。
もう目一杯減らしました、と官僚は言い出している。
もうこれ以上削減できませんと行っているようですが
それは１００％信頼できない。
どこの企業でも役所でも、ダンパーなしの交渉事はあり得ない。
ごね得であると言う事はたぶん？事実。
１００％削減してダンパーも有りませんということは
いいわけにすぎず、このままの削減案でやむなしという
結論を待っているに過ぎない。
民主党議員も徐々に官僚に染められつつ有るのが何とも恐ろしい。
どこの首長も権利主張だけで基本的に自民党政権時と何ら変化がないのでは？
という世論も有りますが、政権交代したわけですから
何とかがんばって削減して欲しい。

エコポイント

地デジ化、エコポイント、省エネ税制
どれもこれも金持ち優遇、偏った企業支援では？
と思ったりしますが・・・ね。
お金持ちには使って欲しいという狙いもあるのでしょうが
だったら、先々お金を使っても不安のない社会にして欲しいですよね。
不安があるから使えない。

ハブ空港

羽田空港のハブ化に大阪も千葉も反発という報道がありますが
関空も成田も遠すぎる。
便利で利用しやすい空港が良いに決まってる。
前の政権は、公共事業優先、建設ありきが始まりで、しかも
中止できないというもの。
とは言っても、成田闘争の時のことを思えば、闘争を知る人からは
千葉の反発は想像できる。
でもそもそもの成田は使いにくい、遠いということについては
なんら変化がないのも事実。
便利になっても物理的な距離は変わらない。
関空はその最たるものでは？

昼飯

2009年10月11日（日曜日）
近くの公園で昼食。
見た目とカロリーで買いましたが、結局は美味しくなかったという
ことで参考に撮りました。
コンビニには悪いが、これは不味いよ。
味の薄さは許せても、ご飯はぼろぼろで・・食感も悪い。
お新香とポテトサラダに罪はない。
お新香のミョウガはいただけないが・・

映画「さまよう刃」

残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない！」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。
[ 2009年10月10日公開 ]　　鑑賞日2009年10月１１日（日）　ワーナーマイカルシネマズ大宮

作品情報 - さまよう刃
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2009年
製作国 : 日本
配給 : 東映
監督・脚本 ： 益子昌一
出演 ： 寺尾聰 、 竹野内豊 、 伊藤四朗 、 長谷川初範 、 木下ほうか 、 池内万作 、
岡田亮輔 、 佐藤貴広 、 黒田耕平 、 酒井美紀 、 山谷初男

評価：★★★★（満点評価★５つ）

コメント：子を持つ親なら誰でも思うことであろう、その無念さ。
　　　　　我が国の最高刑は極刑か無期懲役である。極刑以外は服役の後に
　　　　　社会へ戻ることができる。しかし、奪われた命は戻らないし家族
　　　　　の無念さが晴れることはない。
　　　　　最近、政権交代してから「死刑制度廃止論」が多く言われるよう
　　　　　になってきた。
　　　　　社民党や民主党の間に廃止論者が多いと聞く。
　　　　　極刑が望めないなら被害者の無念はどう晴らすのか？どうくむのか？
　　　　　加害者を保護し、被害者やその家族を置き去りに・・・
　　　　　極刑が望めないのならせめて終身刑にして欲しい。
この映画は、何の解決にもならないと分かっていてもそれでも娘の無念さや
親としてのどうにもやりきれない気持ちが伝わってくる感動的な映画でした。

そして今・・

今日は昨日の続き？
明日は今日の延長？
時は流れるますが、決して続きでも延長でもない。
だから、一喜一憂することなく自由気ままに今を生きたいと
思い願うのですが・・・無理かなぁ？
そう思うことも人生かなぁ・・・。
人が生きてこそ「人生」ではあるのですが楽しみよりも・・？が
多いのはなぜ？
自殺者が年間3万人もいるという世の中です。

そして今、生きていることの奇跡！


金木犀とハナミヅキの実
2009/10/10撮影

サルビアの花

3連休初日、台風も去って最初の休日。
弁当もって妻と近くの公園「大宮花の丘農林公苑」へ散歩に
出かけてきました。
場所：さいたま市西区
　　　大宮花の丘農林公苑
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1193708578804/index.html
サルビアの花が真っ赤に萌えて深紅の絨毯といった感じで
ベンチに座っていると上着を取りたくなるような
暖かい陽気でした。
この時期はキンモクセイの香りも漂い清々しい時間を過ごして
帰ってきました。
四季折々の花々を楽しむことができる公苑でのんびり・・・
割安の高速道を使って遠出をするのもいいけど
近くでのんびり過ごすのもいいものです。

目標

目標のないところに努力は存在しない、といいますが
プロ野球の世界は分かりやすい。
マネージャー（監督）によってこれほど違うのかと言うくらいに
結果が変わる。
楽天の野村監督はまさしくその例に当たると思う。
社員（選手）がどんなに優秀でも信頼（親分子分）がなかったら
そのマネージャーにはその役職がきついということです。
カリスマと言うことをよく使いますが、まさにそれです。
マネージャーは結果が出なかったら自ら気づかなければならない。
仮に気づかない（気付けない）上司には去っていただきたい。
じゃないと部下が不幸なだけです。

サラリーマンの幸せはいい上司に巡り会うことです。
悪い上司の下では浮かばれないのが世の常です。
しかし、巡り会えないのは人のせいではありません。
大部分は自分のせいである事の方が多いのですから
世の中捨てたもんじゃない。
自分が自分で自分を見捨てているのかもしれない。

台風がやってくる

「備えあれば憂いなし」そうですか？
備えがあっても憂いはつきまとうもので、例年集中豪雨で
土砂災害は尽きないのが現実です。
被害者に聞くと「生まれて初めての災害被害」という事を
よく聞きます。
個人的には天災に遭ったことがないのでのんきなことを
言って反感を買うかもしれませんが、備えるに越したことはないが
万全策は難しいと言うことです。

インフルエンザも身の回りに徐々に広がってきました。
これも、備えはあっても、予防はしても・・・ですね。
当社規定は、身内がインフルエンザにかかっても本人が健康であれば
出社しても良いという事になっております。
これからが本格的になるという時、このレベル認識で良いのかな？

痴漢えん罪

テレビドラマ「誰かが嘘をついている」と言うドラマを見た。
映画「それでも僕はやっていない」という痴漢えん罪の映画もあった。
時々ではあるが朝の満員電車に乗るとふと思うことがある。
まさか「痴漢」なんてことに巻き込まれたりしないだろうなと。
だから意識的に女性を避けたり、あえてつり革に掴まったりしている。
‘痴漢’になって会社をクビになり、家族に見放され
すべてを失ってしまったら生きてはいけない。
なぜ男はそこまでの犠牲を払わなければならないのか？
と憤りさえ感じてしまう。
正しいことが果たして正義なのか？と言われたら
「だってやってないんだもの」と言い返すしかない。
それが通らない？

もう一つ、被害者と言われる人も、相手を間違ってはいけない。
あなたの勘違いが相手の人生を狂わせるという事実も知って欲しい。

この世の神様は「自分自身」の心（良心）にほかならない。