やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

不眠は鬱の兆候?

2009-02-27 23:32:00 | 日記
不眠症はうつ病の始まりか?食欲がない、眠れない、挙げ句に体重が増えないどころか減っていくという現実を見るのが辛い。
本人はもっと深刻なようですが、すべての始まりはダイエットではないかと勘ぐれる節がない訳ではない。
ストレスを与えないようにとの気遣いがかえって負担なったりはしないかと考えすぎてしまう。
気晴らしのドライブも気晴らしになっているのかな?
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アカデミー賞について

2009-02-24 07:31:02 | 趣味「映画」
第81回アカデミー賞が発表されましたね。
会場となっているコダックシアターには2度行ったことがありますが
この時期になるといつも思い出します。
またハリウッドへ行きたいなぁ・・・

日本では配給会社の関係ですべてが見れるわけでは有りません。
それに公開されるのが遅いからアカデミー賞にノミネートされたと聞いても
評価が難しいですけどね。
僕が見た映画「ベンジャミン・バトン」も「チェンジリング」も選ばれませんでしたが
日本の映画も認められて良かったですね。
「おくりびと」は見てませんが、予告編は何度も見ました。
この映画も外国で公開されるのはかなり先のようですね。

でも映画の評価は作り手の思いもさることながら、見る人の感性に委ねられる
訳ですから、そういう意味では僕の中でのアカデミー賞は
自分が見た映画の中から勝手に選んで、そして人に薦めてます。

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映画「チェンジリング」

2009-02-22 17:16:53 | 趣味「映画」
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。

[ 2009年2月20日公開 ]  鑑賞2009年2月20日(土) 大宮 21:15~
作品情報 - チェンジリング
ジャンル : スリラー/サスペンス
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : 東宝東和
上映時間 : 142分
監督・製作・音楽 : クリント・イーストウッド
出演 : アンジェリーナ・ジョリー 、 ジョン・マルコヴィッチ 、
ジェフリー・ドノヴァン 、 コルム・フィオール 、 ジェイソン・バトラー・ハーナー

評価:★★★★
さすが監督クリント・イーストウッドの作品といった感じですね。
見応えのある映画でした。
アンジェリーナ・ジョリー、アクションものが多い中で違った一面を見させていただきました。

これは実話だそうです(1928年といえば、親父が2歳の時の出来事)
今も昔も役所や警察は信用ならんのですね。
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自信喪失

2009-02-17 23:22:50 | ひとり言
今のこの苦悩を誰が理解してくれるだろうか?自信がないといい続けて来たにもかかわらずでって言い続けているつもりでいるだけか?結局は逃げたいだけなのかもしれない。言い続けた結果に得るものはあるのか?
同情もしてもらえなくなるだろう。
君は何を期待してる?
情けない、どうしてポジティブになれないのだ?!
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派遣社員には厳しいご時世に

2009-02-11 17:25:17 | ぼやき
どの企業も使う側にとって派遣社員は即戦力というのが何よりの
魅力でした。
私が今まで関わってきた社員はすべてとても優秀な人材でした。
むしろ社員の登用したいくらいの人も何人もいました。
それが、会社の業績が悪化すると真っ先にリストラの対象になるのが
非正社員です。
正社員の中には、できたら・・・と思う人もいます。
会社の利益に貢献した人が整理され、そうでもない正社員とかいう人が
残っている。
何と非情なご時世なんでしょう。
悲しくなりますね。
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何をしたいのか

2009-02-08 16:48:28 | ひとり言
何をしたいのかが分からない
何ができるのかも分からない

人間漠然と「これが好き」「これがやりたい」というのは
これもタダ漠然と有るものである。
憧れというのは努力は必要なし、想像の世界でしかないから
それでも慰めであり励みであることは間違いない。

自分の強みは知ってますか?
自分の弱みは分かってますか?
自分に正直に向き合えますか?
自分をごまかしていませんか?

本音を言える相手がいますか?
愚痴を聞いてくれる人がいますか?
夢を聞いてくれる人がいますか?
夢を語れますか?

逃げたいときに逃げ場所がありますか?
戻る場所はありますか?

今この瞬間の自分はどう?
生きてる?死んでる?

逆風でもいい、追い風でもいい・・
要は前を向いているか?ということ、です。
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映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

2009-02-08 16:33:37 | 趣味「映画」
.1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。
[ 2009年2月7日公開 ] 鑑賞した日:2009年2月7日(土)
作品情報 - ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
監督 : デビッド・フィンチャー
脚本 : エリック・ロス
出演 : ブラッド・ピット 、 ケイト・ブランシェット 、 ティルダ・スウィントン

評価:★★★★★ 最高

コメント:
久しぶりにいい映画(感動)を見させてもらった。
一人の男性として、一人の女性として・・ただ本能に導かれるように純粋に
人を好きになる・・そこに説明はいらない。

老け役といい若返りといい、あのメイキングは凄いですね。
本当に老けたような・・本当の若者のような・・
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案ずるより産むが易し

2009-02-06 07:35:23 | 日記
自分で勝手に失敗したと思いこみ
クヨクヨしながら一日を過ごす。
この時間はこの上なくむなしい時間で、その思いを募らせる。
まさに自分自身への叱咤と絶望と嫌悪である。
胃がキリキリして集中できない・・何かにつけ消極的になる。
悪循環の極みでもあるのですが・・
ある意味腹をくくって事に当たると“?”意外とスムーズに
ことが進んでいく。
自分が勝手に失敗したと思いこんでいただけで、相手は全く
気にしていない。
“案ずるより産むが易し”ってこのこと?
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