やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

痴漢えん罪

2009-10-06 22:47:37 | ひとり言
テレビドラマ「誰かが嘘をついている」と言うドラマを見た。
映画「それでも僕はやっていない」という痴漢えん罪の映画もあった。
時々ではあるが朝の満員電車に乗るとふと思うことがある。
まさか「痴漢」なんてことに巻き込まれたりしないだろうなと。
だから意識的に女性を避けたり、あえてつり革に掴まったりしている。
‘痴漢’になって会社をクビになり、家族に見放され
すべてを失ってしまったら生きてはいけない。
なぜ男はそこまでの犠牲を払わなければならないのか?
と憤りさえ感じてしまう。
正しいことが果たして正義なのか?と言われたら
「だってやってないんだもの」と言い返すしかない。
それが通らない?

もう一つ、被害者と言われる人も、相手を間違ってはいけない。
あなたの勘違いが相手の人生を狂わせるという事実も知って欲しい。

この世の神様は「自分自身」の心(良心)にほかならない。
コメント
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