映画「ワルキューレ」

第二次世界大戦下のドイツ。アフリカ戦線で左目を負傷した
シュタウフェンベルク大佐（トム・クルーズ）は、“良心”と“忠誠心”の葛藤に悩んだ末、
祖国の平和のためにヒトラー暗殺を考えるようになる。
やがて画期的な暗殺計画≪ワルキューレ作戦≫を立案し、
トレスコウ少将やオルブリヒト将軍ら、同志と着々と準備を進めていく―。
そして、決行の1944年7月20日を迎えた。ヒトラーとその護衛たちを前に、
大佐たちは計画を成功させられるのか…。
[ 2009年3月20日公開 ]　鑑賞日：2009年3月28日大宮ワーナーマイカル

作品情報 - ワルキューレ
ジャンル : スリラー／サスペンス
製作年 : 2008年
製作国 : アメリカ＝ドイツ
配給 : 東宝東和
キャスト・スタッフ - ワルキューレ
監督 ： ブライアン・シンガー
脚本 ： クリストファー・マッカリー 、 ネイサン・アレクサンダー
出演 ： トム・クルーズ 、 ケネス・ブラナー 、 ビル・ナイ 、
トム・ウィルキンソン 、 カリス・ファン・ハウテン

評価：★★★
非常にスリリングな展開にハラハラどきどきの連続に
飽きさせない展開でした。実話に基づくとはいえ、やはり戦争はいやですね。
誰一人として幸せにならない。

ぼやき：私の認識ではポイントカードが有ったら料金は１，５００円で
尚かつ、６回で１回タダの鑑賞券がもらえると思っていましたが
このワーナーマイカル大宮は１，８００円で６回見たら１回タダという
特典らしい。はっきり言って「高い！」この特典はワーナーマイカル共通なのでしょうかね。
ユナイテッドシネマとは違いますね。
せめて最低限のサービス位は同じにして欲しいですね。
だったら他の劇場に行けばいいんじゃない？と言われると思いますが
余計に交通費を掛けていくのもどうかなと思ったりしてます。
それでも、どうしても大型のスクリーンで見たいという場合は
違う劇場に行ってしてますけどね。
さいたま市を愛する者ものとして「文化が低い町」とは思いたくもないし
思われたくもない。

鬱への対応

かつては営業のトップ（リーダー）にまで上り詰めた方が
鬱で長期療養し、復帰の一歩、リハビリを兼ねて配属される。
どのようなマネージメントができるのか？
どのようなマネージメントが求められるのか？
不安が多い。
励まさない、期待をかけるようなプレッシャーを与えない。
無視をしてはいけない。

じゃどうするの？

選挙に行かない？

明日千葉県知事の投票があるそうです。
私は選挙を棄権したことがありません。
先ほどの夕方のテレビ報道で選挙には行きませんという
女性のインタビューが報道されてました。
それぞれですから行ける人いけない人がいることは事実ですが
それを報道するのは如何かなと思いました。

世の中を変えるのは政治家ではない
我々有権者であることを忘れてる？意識がない？
だとしたらこの国は間違いなく滅びる。
それにも気付かない・・現実になったときは
誰も責めることができません、ことを知って欲しい。

求心力低下

民主党小沢代表が当面続投するという表明があった。
私個人の人生にはほとんど影響もない、全く持って関係ない
ことですが、一市民の感覚としていかがなものかと異議を唱えてしまう。
他に求心力を持った人がいない？
政治献金の違法性、正当性はともかく献金があったことは
事実ですから、その体質（敢えて言うと「政治理念」）は消えないわけで
世論を見間違えないようにして欲しい。
自分たちの利害で世論を操作することはできないと言うことを
言いたい。

芽吹き

少し詩人になって・・・
モノクロの世界が暖かさとともに木々や草花も芽吹きはじめて
色が一色づつ増えていくような気がして、まさに新鮮と春の季節を
感じさせてくれます。

そう言う感性に気付かされる自分に“年だなぁ”と思いますね。

原資は税金

定額給付金の原資は我々が払った血税です。
「貰って感謝」は筋違い？！
まぁ百歩譲って、還付は滅多にないことですから
ここは貰っておきましょう。
でもこの後が怖いですね。
何たって日本は借金大国、慣れは怖いですね。
首が絞まっていることに気付いてない？！

民主に失望」拡大６０％、政権交代容認なお５８％

小沢党首は辞めない！？
民主党にも世論は見えていないのか？
自浄能力は無いのか？そんな党に政権を任せても
何ら変われないということにはならないのか？
失望したという方が増えてると言うことはそう言う意見も
増えたという事実が見えないのか？
えっ！？まさかここで辞めたら事件（疑惑）を肯定したことになる？
そう思ってらっしゃるのでしょうか？
そう思う前に、もう否定できないでしょう！
政治家は皆、影響力のある人だという認識があるのであれば
なおさら潔さも必要であろう。

世論ではそれでも政権交代容認５８％とありますが、これは一縷の
望みです。それでも・・・という健気な気持ちと理解すべきでは
ないのかなぁ・・。

高速代1,000円活用

2009年3月21日　東京湾アクアラインで千葉県富津海岸へ行ってきました。
初めての東京湾アクアライン、なかなか良いじゃないか。
行きは駐車場もいっぱいだったので東京への帰りに寄ってきました。
しかも通常3,000円の高速代が1,000円ということもあって、利用させていただきました。民主党に政権が変わるとタダになるというから
試しに？民主党に政権を取って欲しい。
高速代1,000円という経済効果はたぶん？有りかも知れない。

天気は良かったのですが風が冷たくて寒かった。
明日は雨の予報ですから、今日行ってて良かったと思ってます。

明日は午後から雨の予報ですから家でのんびり過ごしましょう。

映画「おくりびと」

所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、
妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたＮＫエージェントに面接に出かけ、
その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。
戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、
美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。

[ 2008年9月13日公開 ]　鑑賞日：２００９年３月２０日（春分の日）／ＤＶＤ
作品情報 - おくりびと
製作年 : 2008年
製作国 : 日本
配　給 : 松竹
上映時間 : 130分
キャスト・スタッフ - おくりびと
監督 ： 滝田洋二郎
脚本 ： 小山薫堂
音楽 ： 久石譲
出演 ： 本木雅弘、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史、山崎努

評価：★★★★
　　　いっぱい泣いてしまった。
　　　人は支え合い、慈しみ合い、そして自分の人生を全うする。
　　　おくる人もやがてはおくられる。
　　　文化や宗教の違いがあれども、人生はすばらしい。
　　　人間はすばらしいということを教えてくれる映画です。
　　　

桶川市の城山公園散策

今日は抜けるような青空
弁当もって桶川市城山公園へ出かけてきました。
天気は快晴でしたが空気はまだまだ肌寒く感じられました。
それでも間違いなく春は近づいて来ていることが実感できるような
風の匂いがしました。
同じように弁当もってきて外で食事をするというひとが
結構多くいました。

初めて出かけた公園、入り口の印象は“狭い、小さい”と言う印象でしたが
意外と奥行きがあって散歩も結構気持ちよくできました。
今度はもうすぐ暖かくなって、お花見の時期にいけたらいいなぁと思うのですが
駐車場が少ないような気がしたけど・・・他にあるのかな？