鹿児島 豚とろラーメン

昨日今日と鹿児島出張。
行きは車に同乗して鹿児島入り。
夜はお客様を接待しての食事会でした。
仕上げはラーメンでしたが、あまりのこってりラーメンにギブアップ。
不覚にも半分残してしまった。
チャーシューが柔らかく、口の中でとろけるような柔らかさである。
夜中に行列が出来るお店らしい。
翌朝（今日）はリレーつばめで博多まで戻りましたが
さすがにあのこってりが強烈で、朝飯は食べなかった。
有名でしかも行列が出来る？俺にはどうも苦手だ。

ラーメンは醤油味のさっぱり系でちぢれ麺、これが一番です。

横浜家系ラーメン（あっさり味）が懐かしい。

弱音

毎日が自信と不安の繰り返し。
躁鬱病予備軍か！？
弱音を吐くと「甘えだ、逃げてるぞ」という自分がいる。
不安や弱音を吐くと自己否定になってる。
自分は一体どこへ行きたい？どこへ向かってる？
行きたいところも向かいたいところも、実はない。
今この現実から逃げたいだけ。
逃げたい理由は自信がないからである。
とにかく今の責務を全うする自信がない。
やらなければいけないという責任感に潰れそうになる。
そんなストレスを抱えながらの仕事には馴染めるわけもなく
とにかく消化しているに過ぎない。
そんな仕事はしたくないし、第一おもしろくない。
そこにはやり甲斐も充実感もない。

このままの精神状態で続けていくことには限界がある。

やっと一区切り

長崎（諫早市）での講習会を最後に一段落。
福岡、久留米、大分、北九州、宮崎、長崎・・・帰宅は殆どが深夜。
仕事とはいえ楽ではない。
それでもなんとか終わったから、あとは結果を出すだけ。
後遺症は車の運転による「腰痛」、若くない者には２時間３時間の
車の移動はきつい。

講習する内容は同じ資料を使ってやるから流れも話も同じの筈ですが
僕の場合は変わる・・・殆どが思いつきでやってしまう。
一貫性がない・・・特徴でもある。
だから「講習会」というのは楽しく、好きだ。
受講するのは嫌だけど。

原因有って結果あり

今日の会議は紛糾した。
なかなか思惑通りに商品が売れない。
要因は確かにいろいろある、だからこのままで良いという意見は
無い筈であるが、何故か「このままで良いという意見が出る。
売れないという結果には原因がある。
価格面での問題、機能面での問題、そんな中で
機能面の見直しにはソフト変更などが伴うため即実施という
ことには問題がある。
しかし、価格面に於いては施策の変更ということで済むから
時間的には有効な手だてである。
もちろん綿密な精査は必要であることは云うまでもない。

価格を見直すと云うことは「安く売る」と言うことか？という指摘がある。
安く売ったら儲からないのでやめた方が良いという意見もある。
しかし、売れないことには利益は絶対に生まれない。
売れる政策を実行して、利益はそれから考えればいいのである。
その利益が新しい施策を生み出すのです。

会議が終わってから私宛の電話が鳴った。
「あなたの意見に賛成です」
嬉しいじゃないか！

毎日が勝負

連日のテレビ会議・・座りだこができるくらいに毎日
椅子にしがみついてるからつらい。
ヒョッとしてこれは「罰」か？そう思ったりもする。
それを敢えて発想転換、だれでも出席できる、というもではないから
とりあえず、「名誉である」そう言って慰めるか。
そうでも思わないとやってられない。
毎日が勝負、意外とストレスである。
できれば代わって欲しいと言うのが本音。

会社でベテランが多いと云うことは豊富な経験と
経験に裏打ちされた知識が大きな財産、と一般的には云われますが
多少個人差はあるにしても、新しいことはやらないから
自分ができること、利益になること、得意なこと以外は
殆ど手は出さない、が口は出す。だからややこしい。
６５才定年の時代、いまや５０代前半は中堅社員です。
２０代３０代はハナタレ者ですね。
高齢化社会は企業にもあるようです。
だから変わらない、変われないという一種の企業病です。

若者の犯罪

凶悪・残虐・・子が親を、親が子を・・

この世に生を受けたときから人として生きていく上での決まり事や
約束事がある（道徳・倫理）筈である。
家庭は？親は？教えないのでしょうか？
これは悪いことと戒めることや、これは良いと褒めること。
簡単明快単純なことのように思うのですが
教えることができないのではなく、それを知らないのでしょうか？
知らなければ教えることはできない。
それはそれで明快ですが、それは限りなくやばいことでもある。

社会の破壊が先か、自然破壊が先か・・・予測できない？

晩白柚（ばんぺいゆ）を食べた

九州・熊本県の八代（やつしろ）地方の特産・晩白柚(ばんぺいゆ)
という「柑橘類の王様」と言われている果物ですが、スイカほどの大きさがあります。
柑橘類では世界一の大きさだそうです。それをはじめていただきました。
二人だけですから一度に平らげるのは無理、日持ちもするそうですから
何日かに分けてゆっくりといただくことにしました。
果皮が厚くて剥くのが大変ですが、味は甘さも酸味もほどよくさわやかな味です。
それに香りはとてもいいです。
剥いた皮を「芳香剤」代わりに部屋と入口の下駄箱の上に置きました。
果皮は晩白柚漬けやお風呂に入れたり、皮を薄く切って乾燥させお吸い物にも
つかえるそうです。

事件は現場で起きてる

朝から一日中会議、内容やメンバーが替わっても
やはり会議は会議である。
ただただ疲れる。
会議の席上で、ある上司が部下を叱責していた。
売れないのはお客様への落とし込みが足りないからだ。
営業がきちんと仕事をしたらこんな結果にはならないだろう！
そう言う内容でした。
檄ならいざ知らず責めてどうする？
現場は日々戦術を練って展開してるんだ！
現場の状況も把握できないヤツに部下を叱責するんなんぞは百年早い！
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ。
無能なヤツほどよく吠える！？ってが！

ド吐き！

仕事が終わったのが２０時半、それから高速で３時間の道のり。
部外者が助手席で私が運転手。
まぁそれは良いとして、その車中で思いっきり吐き出してしまった。
そう、思いの丈を・・・はき続けた。
愚痴でありぼやきであり嘆きでもある。
会社に何かを求めるんじゃなくて、今自分ができることは何か？
物事の次元をそこに置いて欲しい。
見返りや依存心があると期待や不満ばかりが出てしまう。
会社が何をしてくれるかではなく、会社のために自分は何ができるか
そう思わなければ会社は良くならない。
自分の役割の幅を広げて欲しい。
自分で狭めるな！
今のうちの組織はそれが全くできてない。
ベテランが多いという弊害かも知れない。
いろんな部署を経験し、見てきたが、ここは最低だ！

何で俺だけ？

会議の資料作りから打ち合わせまで・・
これでもかと言うくらいに役回りが増えてくる。
何で俺が？俺だけが？そう腹を立てイライラしながら
販促会議資料を作り続ける。
周りに腹を立ててる自分の中には理由が二つある。
１，認めて欲しい
２，無難にこなしていることを誇示する。
嫌らしい人間やな、冷ややかに見ている自分がいる。
周りの人に腹を立ててるときが最大の自己顕示であり
同時に自己嫌悪も併せ持つ。

もう一人の自分が云う。
「周りからどうして欲しいの？」そう言ってる
気が強くて小さい自分がいる。
居心地の悪い男である。