新人議員さん気をつけて

参議院で選出された議員初登庁したようですね。
これからの政局は「ねじれ」によって政権与党と言えども
法案議決に苦労することでしょうが、言ってみれば
今までの強行採決自体が問題だったのですから、これからは
正常に審議されることを願いたい。
逆に、政策よりも政局の話題が増えるのかと思うとうんざりです。

タレント議員も今はちやほやされてますが、もうすぐメディアの
ターゲットになることでしょう。
谷亮子さんの議員と柔道の両立
三原じゅんこの経歴とか・・
メディアの報道基準は視聴率と購読率ですから、見てくれて
新聞・週刊誌・記事が売れる事に尽きるから、そこに倫理は
存在しない。
報道に関する批判めいたことがでると、こぞって
知る権利とか表現の自由とかこじつけて自己主張する。
困った輩です。

V-UPとは？

単純なイメージとしてはソフトのバージョンアップは
更に使いやすく便利になった！？と思うのが普通です。
でも、中にはバグ修正などによるマイナーチェンジもある。

使い慣れていないというこのも要因でしょうが、
安くないソフトの使い勝手が悪くなったような気がするのは
非常にショックでモチベーションが下がる。

ｗｅｂ作業が捗らない。
かといって元に戻すのも悔しい。

政治家の人格

代議士になったその日から「先生」と呼ばれ、いつしか
人格者のように扱われる。
確かに、誰でもがなりたいと言って簡単に成れるものではない。
地盤・看板・カバンがモノを言うことも起因するでしょう。
それにしても、政治家ほど「人格」と言うことばが似合わない
相応しくない人種も珍しい、と思います。
一般常識、感覚、社会通念、倫理感、道徳・・・
信念とか理念は後でとってつけたモノなんですね。

民主党で初めて「死刑執行」されました。
死刑廃止論者と言われた現法務大臣の下で・・何があった？と
勘ぐりたくなりますね。

言いたい放題

権力の実感

辻本議員が社民党を離党しました。
今まで野党一本でやってきて、先の衆議院選挙で民主党が
圧勝して政権を取り、社民党も連立を組んだ。
辻本議員は国交省副大臣を経験し、与党になって
初めて政策実行という現実を実感した。
それが魅力になって・・・やはり政権与党にいないと
自分の政治はできない・・・と気付いた。
いずれ民主党に入るのでしょう。

菅総理続投を支持する方が依然として多いようですが
それは単に「もう少しやって見せて」という思いもあるのでしょう。
菅総理は庶民派？と思いこんでいましたが、実は庶民派ではない。
と勝手に決め込んでいます。
イメージと実態のギャップが大きすぎて、今はショック状態です。
菅総理の下で日本国の再生は難しい。

やっと、Ｖ－ＵＰ

今までｗｅｂ編集ソフトは
Ｄreamweaver８を使っていたが、久しぶりにソフトのバージョンアップ
をすることができました。
今度はＤreamweaverＣＳ５になりました。（アドビになったのが気に入らない）
これからもばりばり張り切って編集作業をしないと生活できなくなる。

官僚に取り込まれた

菅総理（簡素売り？）は完璧なまでに財務官僚に
取り込まれてしまったような気がする。
以前にも「菅総理は怖い」と言ったような記憶があるが
あれほど財務省を非難していた人が、財務大臣になった途端に
「消費税値上げ」を持ち出したり・・・
政治主導がいつの間にか官僚主導に・・
菅総理になってからはそれが加速しているような気がしてならない。
もちろん全て官僚は悪いと決めつけているわけではないが
今日の日本国の財政を借金地獄にした責任・・・官僚は無関係か？

こうして“ぼやく”だけでも空しさが募ってくる。

先の政権交代選挙の時の民主党のマニフェストはどこへ行った？
政治主導、財政再建、経済再建、雇用改善、福祉・・
ぜーんぶ裏切られたように気がする。
無駄の徹底排除で財源は確保できる！？

これから先、年金があれば助かるけど、無いと生きていけない
という人生設計はしてないから良いにしても
一般的には政治に期待している所は大きい・・・政権与党はもう少し
責任政党としての自覚が欲しい。
政局が政治家の仕事じゃないでしょ！？

今の政治家、信念は有るが理念はない。

映画「インセプション」

ドム・コブ（レオナルド・デカプリオ）は、人が一番無防備になる状態－夢に入っている時に
潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野に
おいて最高の技術を持つスペシャリスト。コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベ
ルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。だが
その才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に絶好の
チャンスが訪れる。彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての
幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。だがその任務はほぼ不可能に近い「インセプション」
と呼ばれるものだった。それは彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、他人の
潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度のミッションだった。だが、
最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた…。

[ 2010年7月23日公開 ]　鑑賞日2010年7月24日　MOVIXさいたま

作品情報 - インセプション
監督 ： クリストファー・ノーラン
出演 ： レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、エレン・ペイジ

評価：★★★★（★５つ満点）
コメント：夢と現実が交錯して最初はなかなか入りにくかったが
段々と入り込んでいった。もっと理解を深めるために、できればもう一度見たい映画。
破壊シーンといい無重力シーンと言い、非常に見ごたえのある映画です。

公用語について

とある企業の公用語は英語にするという企業。
郷に入っては郷に従え・・・ではダメなのか？
ことばの文化までもが絶滅危惧種？になるのでは？と危惧したくなる。
もちろん思いこみですが、世界中で文盲率が一番低い国と言われている
日本で社内の公用語は英語というのは寂しい。
今の若者は読み書きはおぼつかないが口先だけは一人前という傾向が
増えつつある中、ただでさえコミュニケーション下手な現代人。
大丈夫ですか？
コミュニケーションとビジネスは別物？ってことはないでしょう。

ある学校では、黒板を電子化して授業をするというモデル校があるとか？
これもまた、会話というコミュニケーション手段を絶滅に追い込むような
愚作に思えて仕方ない。
母国語は読み書きできなくてもキーボードで変換できればいい？
それはことばというものが1つの処理作業化し、何とも味のない
ことばという符号化になってしまうのでは・・・。
文化はゲームではない


“便利”とか“効率”だけで、教育のあり方、文化の大切さを
疎かにするような風潮は、その国が滅びることにつながる。

※関係ありませんが
かつて日本は、外国に対して“日本語”を強制した歴史があります。

異常気温

“暑いっ！！”
今日も酷暑は続いています。
夜中でも部屋の温度は３２℃、それでも保冷剤（枕）のおかげで
途中で覚醒することもなくぐっすり眠れた。
恐るべし“保冷剤”です。

※１３:３０～ホームページ請負契約書　締結
※１７：００～ＨＰ（ファーム送信）作成

ある虐待報道

重し７キロ、縛られ放置　久留米・５歳虐待死事件起訴　　2010年7月22日（木）05:03
５歳の長女を殺害したとして、福岡県久留米市の江頭順子容疑者（３４）が殺人容疑で
逮捕された事件で、福岡地検は２１日、殺意を裏付ける証拠が得られなかったとして
傷害致死罪で福岡地裁に起訴した。江頭容疑者は殺意を否認していた。
捜査関係者によると、江頭容疑者は一時期、長女の食事に米飯しか与えず、長女が
冷蔵庫からおかずを探して自分で調理していたという。

この報道を知って、なぜか涙が止まらなかった。
わずか５才の女の子がご飯しか与えられなくて自分で冷蔵を開けて
調理して食べていた・・という。
母親には殺意はなかったと言うことですが、この子が生きていて
大きくなったら、母親に殺意を持つことはないだろうか？

自分の子にも、孫にも・・うちの子に生まれてきてくれてありがとう！

そう思って育てられない親って・・・？？？

悲しいね。