オシャレする理由？

男も女もおしゃれをする理由は異性から良く見られたいという
本能的なものだと思う。
ダイエットをするのも、きれいな洋服を着るのも
良く見られたいというごくごく自然なこと。
いつまでも若くてきれいにオシャレが楽しめる、というのは
人間として素晴らしいことだと思う。
人生サプライズがあればハプニングもある。
時にはパニックになることもあると思えば、パラダイスも夢ではない。
生きていて、健康でいて、美味しいものが食べられて
いつでも、いつまでも素敵な恋心を失うことなく
恋ができたらこの世はバラ色かも？こういう馬鹿なことを言うような
年になってしまったのかと思う自分が悲しい。

1人２パック限定販売

とあるスーパーで鶏卵の限定特別販売をやっていました。
その限定内容は「お一人2パックまで」という数量限定でしたが
そのご婦人はワゴンカートに10パックほど載せていました。
卵10個入りのパックを10ケースぐらいです。
どうやって精算するのかな？と思ってみていたら
その方はそのワゴンカートをレジから少し離れたところに置いて
２パックだけ手に持ってレジに並びました。
残った卵はどうするのかと思ったら、レジを済ませた後に
また２パックほど持って、次は別のレジに並んで精算してました。
思わず“ウーンなるほどね”と関心してしまいましたが
それを何度か繰り返すことで１人２パック限定の卵を買うことが出来る
ということでしょうが、この方には道徳とか常識とかモラルとか
“そんなの関係ぇねえ”と言うことでしょうね。
こんな親には子供の道徳教育は不可能でしょうと思いながら見てましたが
見てて悲しくなりました。
それを目当てに買いに来たお客様には“もうありません”とは言いにくいけど
お店としては売れたらいいのでしょうか？
だったら「限定販売」は止めて欲しい。
悪得を助長するだけに過ぎないのでは？

映画「ハプニング」

ある日突然、アメリカ全土からミツバチが姿を消したのを皮切りに、街で人が次々と倒れていく異常現象が始まる。
連絡も取れなくなり、情報はだんだん少なくなっていく。
原因も分からないまま世界はパニック状態に陥り、“何か”に人々は追い詰められていく…。
[ 2008年7月26日公開 ]


評価：★

監督がＭ・ナイト・シャマランと知ってからは今までの作品のイメージがあったので
期待をしていませんでした。期待しなくて良かったです。
でも、マーク・ウォールバーグ（ザ・シューターやミニミニ大作戦などに主演）が出演の映画とあれば外れはないだろう
という期待感でいっぱいでした。

作品情報 - ハプニング
ジャンル : スリラー／サスペンス
製作年 : 2008年 日本公開７月２５日前夜祭公開
製作国 : アメリカ
配給 : ２０世紀フォックス映画
キャスト・スタッフ - ハプニング
監督 ： Ｍ・ナイト・シャマラン
出演 ： マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモ、スペンサー・ブレスリン、ベティ・バックリー、
ヴィクトリア・クラーク、フランク・コリソン

木曜のウナギの日？

福岡市内のとある有名なウナギ屋さん、最初は何の行列かと思いましたが
すぐに「土用丑の日」はウナギを食べるというバレンタインデーに似た
売り手主導のイベントであることに気づいた。
嫌味な言い方をすると思う方もいるが、拙者はウナギのギトギトが好きではない。
さっぱり派にはこってり系は苦手なもの。
ラーメンも決まって、あっさり醤油系が好きである。
だから「とんこつ」は大の苦手。

土用丑の日の話題に戻るが、行列までして食べる？食べたいもの？
そこがまた嫌味ですが、僕には出来ない。
美味しいものを食べさせてくれるお店であれば少しぐらい遠くても
出掛けていって食べる事は良くありますが、その先でも並んでいたら
たぶん食べないで他の美味しい店を探すでしょう。
絶対にそこじゃないとダメというこだわりはないからである。
食いしん坊はわがまま？
あなたは究極のグルメではない、という人もいますが
逆にグルメたる所以の基準はわがまま＋こだわり、それだけなのでは？
味覚は人それぞれですから・・ね。
好きなものを美味しくいただける・・・これが最高の贅沢です。

ＰＣで地デジ

夕方までは上手く接続設定が出来なくて途方に暮れてましたが
やはり人は壁にぶち当たって考える、そして知恵を絞ることで
結果を見いだすことができる。
まさにその通りになったという話です。
パソコンで地デジを見る、実際は殆どテレビを見る機会はないのですが
敢えて導入した。（テレビを買うよりははるかに安いから、まっいっか）
教訓「エラーメッセージの意味を考える」「集中せずに間を置きながら対処」

連休も気持ちよく締めくくれそうだ。

あぁまた失敗

パソコンで地デジを見ようと思い、地デジ対応ソフトをインスト、
しかし著作権保護とかで見ることが出来ない。
インターネットで調べ見ると確かにこのままでは見れない。
対応のグラフィックボードに変えないと見えないらしい。
仕方ないから有り金はたいて買いました。
これで大丈夫！
ハードもソフトもこれで万端、スイッチオン。
しかし、動かない。
結果は同じ・・・原因はグラフィックボードを認識してくれてないのが
原因、と分かったまでは良かったのですが、そこから先が分からない。
せっかく見られるとタニシ身にしてたのに・・・残念。
しばらくして落ち着いてからまた始めよう。

あぁまたやってしまった。
授業料高すぎです。

玄界灘を眺めながら

７月２０日（日曜日）
全国的に梅雨明け宣言のあったこの日、各地で猛暑日となり
気温も記録的だったようですが、この地の福岡は当然猛暑日
妻と二人で玄界灘を眺めながら新鮮な海の幸に舌鼓。
行った先は「糸島郡志摩町野北（海岸通り）」
この時期、こんなところで二人で食事をするというのは
中年夫婦（定年間近の前期高齢者）という法則でもあるのでしょうか？
子育ても終わり、子供も自立し、残るのは結局ふたり。
子供や孫の話をしながら・・・海を眺めて玄海のイカ刺しをいただく。
贅沢でしょうか？
一生懸命生きてきた事へのご褒美でしょうか？

２０年ぶりの西海橋

２００８年７月１５日
２０数年ぶりに長崎県の西海橋へ行ってきました。
雰囲気は変わっていませんでしたが、随分と観光地として
整備されていたような気がしました。
近くの魚魚（とと）市場でしばし新鮮な魚介類をみて
お菓子の試食をして・・・えっ！？ここに沖縄のお菓子？
サーターアンダギーが１個１００円で売ってたから買って食べました。
揚げたての温かいのより、冷めて少し堅めの方が好きだな。
長崎で沖縄を食べました。

映画「クライマーズ・ハイ」

1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、死者520人の大惨事が起こった。
前橋にある北関東新聞社では、白河社長の鶴の一声により、一匹狼の遊軍記者・悠木和雅が
全権デスクに任命される。
そして未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。
さっそく悠木は県警キャップの佐山らを事故現場へ向かわせる。
そんな時、販売部の同僚で無二の親友・安西がクモ膜下出血で倒れたとの知らせが届く…。

もうあの事故から２３年という月日が経とうとしています。
まだに解明されていない事があるということですが、当時報道に携わった人たちの新聞というメディア側からの
映画としてはかなりレベルの高い出来の映画だと思います。
ややもすると特ダネ合戦ととられやしないかと少し心配ですが
忘れていけないことは、事故を風化させないことです。

評価：★★★

[ 2008年7月5日公開 ]　７月１３日（日）キャナルシティ福岡　鑑賞
タイトル「 クライマーズ・ハイ」
製作年 : 2008年
配給 : 東映、ギャガ・コミュニケーションズ
上映時間 : 145分
キャスト・スタッフ - クライマーズ・ハイ
監督・脚本 ： 原田眞人
原作 ： 横山秀夫
脚本 ： 加藤正人、成島出
出演 ： 堤真一、堺雅人、尾野真千子、高嶋政宏 、山崎努

白糸の滝 福岡県前原市

朝、テレビを見ていたら涼しげな滝の観光巡りを紹介していたから
妻と二人でドライブがてら、福岡県前原市の有名スポット「白糸の滝」へ
行ってきました。
滝から流れる水量も多くて目の前に立つと冷んやりするくらいでした。
滝の周りには色鮮やかな紫陽花もいっぱい咲いていてきれいでした。
お昼時を狙っていったのでそこでの昼食は
「流しそうめん」・・・自分で流して自分で食べる？という
シンプルなものですが、妻と交代で流しながら食べました。
美味しかったです。
猛暑の日々、しばしの涼を味わうにはとっても良いところでした。