官僚支配政治

官僚の官僚による官僚のためだけの政治！
この国の未来は権益を貪る官僚に委ねなければならないというこの現実（不幸）。

何故止められないのか！？

政治が悪い？政治家が悪い？

いやいや、我々有権者が選んだ政治家がやってるんです。

我々の責任でもあるんですね。

選挙権が有るんですから行使しましょう！！
そうすれば民意が反映できるんです。
民意が反映されないのは投票率が低いから、
地盤・看板・鞄のしがらみで固まった政治家集団になってしまうのです。

それでも選挙に行かない人は・・・どうしたいのかな？
と問われていることに気づいて欲しい。

時事放談

この国は会議をしても、その議事録を録らないという異常な国のようですね。
会議は先ず初めに議事録担当を決めて臨むものでしょうが、この国は
雑談で物事を決めていくのでしょうか？
サラリーマンの世界では「居酒屋人事」と言うのがありますが
政策は人事とは違うから、これは大変な事態でしょうに・・！？

相撲協会は、前に不祥事の責任をとって辞職した北の湖親方がまた理事長になるようですね
やはりこの協会は決め方までも国技になっているようです。
組織を変えなければ、変わらなければ・・・と言いつつも、結果は前習えですから
“私たちは変わりません”というメッセージにしか聞こえない。
“ブレない”って、こういうときに使うのかな？！（んなバカな！）

どうするの？

国会も始まっていますが、相変わらず審議放棄の政争を繰り返しています。
この疲弊した国、シロアリが営々と築いた仕組みも国の経営者（政治家）は
部下（官僚）には逆らえないというこの構図、どうなってるの？
コレこそがパワハラではないのか？
官僚はこの国だがどうなるなんてことは知ったこっちゃ無い！
自分たちの既得権益だけは守らなければというスタンスにしか見えてこない。
国の法律を作る政治家が官僚によって作られたシナリオ通りに動かされ、
政治家自らが法律に縛られるという、何ともあり得ないような官僚支配国である。

どうする？

未来に託せない失望感や空しさが自己防衛という“自分だけ良ければ”という
風潮を生みだし、その結果が少子高齢化に拍車をかけたのでは？
これは明らかに国の無策という大罪です。
未来にツケを回さない？
いやもう国民は夢と希望を破壊尽くされていますよ！

どうする？

どうする？どうすると言っている自分も自分のことで精一杯ですが
自己完結します。

シロアリ公務員

「天下り公務員は税金をむさぼり食う白アリ」だそうですが
分かっていて何故駆除できないのか？
シロアリバスターは居ないのか？

「百害あって一利なし」のシロアリにも身分保障があるのか！？

公務員優遇

2014年度に消費税が８％に上がると、同時に公務員給与も８％上がる。
税金が給料の源泉となる公務員がなぜここまで優遇されるのでしょうか？

これはかつての自民党が官僚のなすがままになされてきた結果です。
官僚をもっと上手く使えばいい・・・逆を言えば官僚のやりたい放題に
任せれば良いと言うことなのでしょうか？

ある公務員は“石にかじりついてでも辞めない、これほど楽で身分保障されている仕事（会社）はない”
義務を果たす前提に権利があるという主張！？
それが、あり得ないような“手当”という既得権を生んでいる。
負担が増えると手当が増える・・・公務員には痛くもかゆくもない。

岡田副総理のことば、“公務員は皆一生懸命仕事してる”
しかしながら“民の心”を併せ持つことはないようですね。

どうも合点がいかない！！

国の未来

国会が召集され議会が始まりましたが
今国会は「消費税増税」法案を決める国会・・になってしまった。
収入が足りないから税金を上げてまかなう・・・
一般的には、足りなかったら先ず経費を削ろうという発想になるんですが
国会議員や官僚の方々は“それはできない”。
理由は“大変だから”なのでしょうか？
増税は議論できても、削減は議論できない・・・もはや自浄作用は機能しない。

この国の未来を・・・誰に託せば良いのか？！

未来を託した議員も、当選すると政策よりも政局に奔走する。

どうなる日本！？

総選挙をやっても悪夢（自民党政権）は繰り返さない！
まして、民主党は論外だっ！！

首都圏直下地震

ある地震学者が４年以内に首都圏直下型Ｍ７クラスの地震が７０％の確率で起きるという
お話がありましたが、確率論はあまり意味を持たないのでは？
学者が勝手に保険をかけたに過ぎない。
規模の大小はあっても、地震は毎日起きているわけですからね。

確率がどうであれ、自分のことは自分で守るしかないという
ことに尽きる。

原発対策議事録

原発対策本部の議事録が無い！？ありえない事を平然と言い放つこの国の危機管理意識はどうなっているのでしょう。

病院通い

１７日から毎日病院通いですが、楽しい毎日です。
病院に居るのは５時間ほどですが、その間何もするわけではないが
充実してます。
何もしないのに充実感あると言うのも不思議ですが事実です。

今更ながら妻への愛しみを再確認している日々です。

退院したら、アレしようコレしようの話ばかりです。

入院

妻が入院、手術
昨夜は一人で大声出して泣いて少し吹っ切れた！
家の掃除洗濯を終えてから、病院へ行くと可愛い妻に会えるから
毎日通いです。

いったい改革

社会保障と税のいったい改革
増税論議が既成事実として報じられ、増税論が当たり前になってしまった。
国の予算は削減どころか増え続けている。
これは、省益と既得権益を死守したいがための官僚主導政治に他ならないと分かっていながら
借金してまでも省益を守らなくてはならない。
その倫理観はどこから生まれてくるのでしょうか？
一般論としては、これ以上借金が増えたら首が回らなくなるから支出を減らそう、節約しよう
ムダや贅沢はやめようという意識が生まれるものですが、
国も省庁にも歯止めというものはないんでしょうか？

議員は選挙が近くなると、財政改革とか削減・見直し・廃止・抜本改革などと
口で言っても結果は先送り、見送り、審議継続・・・

対岸の火事ではないと言いながら、策もなく対岸の火事を見ている！？