才能という不幸

あの有名な作曲家、という形容詞のついた作曲家は
大勢いる、そして自殺者やアルコール依存などといった方々も
一人ではない。
創作ができないとかこれからできることが見あたらないとか・・
今まで十分働いてきてそれなりに評価されているにもかかわらず
孤独と絶望と疎外感に支配されて‘ある選択'をしてしまう。
これは希に見る才能がもたらした不幸ではないのか？と思ってしまう。
凡人にもそれなりの挫折や絶望、自己嫌悪はつきまとうものである。

支持率６６％、ほんと？

なぁんだ結局は国債発行かよ。
児童手当、高速道無料化などなど、国債発行することなく
徹底的な無駄の排除でまかなえる・・・と言ってた様な気が
したが、あれは幻聴か？
各閣僚もすでに官僚の思う壺に取り込まれているような気が
しないでもない。
際限なく下方修正したらそのうち嘘つき呼ばわりされるような
気がしてます。

内閣の支持率が６６％と高い支持率ですが
矛盾やしがらみなどなどなかなか野党時代の
思惑とは違いがあるようです。
各省の削減案は限界なのでしょうか？
理由や言い訳にはきりがないし、聞いていたら進まないのも
事実です。
徐々に現実とのギャップが広がってきているような気がしますが
言い換えるとそれは支持率下落への引き金にもなりかねない。
施策実行のプロセスは慎重に扱って進めないといけない。
慎重に急がないと