Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第28回東海地域実業団男子ソフトボール大会  第1日目

2009年05月16日 | 大会の結果
 大会開始前からぐずつく空模様の中,第28回東海地域実業団男子大会は開催されました、監督会議に引き続き開会式を鈴鹿市河川防災センター内で行い、12時から4コートで試合が行われました。

1回戦
大垣フォーラムホテル(岐阜) 1-11 浜松市役所(静岡)
旭化成(三重) 0-6 豊田自動織機(愛知)
靜甲株式会社 9-1 三重県庁(三重)
デンソー(愛知) 20-0 各務原病院(岐阜)

勝利しました4チームは東海代表として全国大会に出場します

このような天気ですが、明日17日には準決勝戦、決勝戦が鈴鹿川河川緑地
グランドで予定されています。

                              多湖

三重県レディース大会 KEICHO CLUBがみごと優勝

2009年05月11日 | 大会の結果
5月10日、名張市陸上競技場とつつじヶ丘運動公園で三重県レディース大会が開催された。出場チームは7チームだったが昨年日本スポーツマスターズ大会で見事準優勝を飾ったKEICHO CLUBなどもいてなかなかの熱戦が展開された。結果は次のとおりである。

【1回戦】9:00
松阪レディース(松阪) 1―4 フェニックス(名張)
野良犬(四日市) 2―7 エイトマンレディース(名張)
LUFAR(四日市) 0―18 KEICHO CLUB(松阪)
【準決勝戦】11:00
KEICHO CLUB 6―3 エイトマンレディース
フェニックス 5―1 津ニュークインーズ
  
【決勝戦】12:30
KEICHO CLUB 5―0 フェニックス 訂正
KEICHO CLUBが果敢に攻め、完封勝利した。

宇治山田クラブ初優勝飾る

2009年05月10日 | 大会の結果
5月10日、名張市陸上競技場で開催された三重県シニア大会の決勝は、大接戦の中、宇治山田クラブが強豪津シニアを打ち破り、見事初優勝を飾った。決勝戦は準決勝で四日市シニアを破った宇治山田クラブと新規チームスライラークスシニアを打ち負かした伝統の津シニアとの対決になった。
試合は二本の連続2点本塁打を放った中西利生などの活躍で宇治山田クラブが7点を挙げ見事勝利した。津シニアも後半連打と山川の本塁打であと一歩のところまで迫ったが宇治山田の見事な守備で逆転できなかった。宇治山田クラブは三重県シニア大会初優勝という栄冠に輝いた。群馬で開催される全日本シニア大会の出場権も手にした。
【決勝戦】
津シニアクラブ 0201021 6
宇治山クラブ  403000X 7
【バッテリー】
津シニア  ●西出公生、桜井由美、三木富三―山川 充
宇治山田  ○西尾 章 ― 中西利生
【長打】
津シニア (本)山川 充 (二)竹内 、青山修治、
宇治山田 (本)中西利生②(二)浜地勝也
【戦 評】
 宇治山田クラブは初回四番浜地の右翼線適時打とワイルドピッチで2点、六番中西の左中間2点本塁打で計4点を入れ、行け行けのムードを作る。3回にも四球と安打、犠打と中西の連続左越え2点本塁打で3点を入れ流れを引き寄せる。津シニアも2回に六番奥山の中前安打を皮切りにダブルスチール、一番田辺の左前適時打で2点を挙げ、4回には代打青山の中越え適時二塁打で1点、6回には代打福島の中前適時打などで2点を入れ、7回には四番山川の中越え本塁打で1点、内野安打、犠打で三塁へ進め、スクイズをかけたが宇治山田の好守備に阻止され得点できず涙をのんだ。昨年、準優勝の津シニアが破れ、春のササユリカップでも第3位と実力をつけてきた宇治山田クラブが決勝戦で大金星を挙げた。
             

三重県シニアソフトボール大会準決勝戦

2009年05月10日 | 大会の結果
5月10日、この日も夏日を思わせる天気の中、名張陸上競技場で三重県シニア大会の第二日が開催された。二回戦を勝ち上がってきた4チームで準決勝が闘われた。いずれも厳しい試合だったが、伝統の四日市シニアが破れ、宇治山田クラブが決勝進出という結果になった。
もう一つの試合は津シニアが順調に勝ち上がった。

【準決勝】① 10日 第1試合11:00 
宇治山田クラブ 0200000 2 
四日市シニア  0000000 0
【バッテリー】
宇治山田 ○西尾 章― 中西利生
四日市  ●前岨 矢田 ― 麻生
【長 打】
宇治山田
四日市  (二)長谷井
【戦 評】
宇治山田クラブは2回下位打線が5本の安打を集中させ、九番小林の中前適時打、一番粂井の中前適時打で2点を挙げ先制する。しかし、得点はこれだけで四日市シニアにも5回長谷井の右中間二塁打でチャンスを作るも本塁でアウトになり得点できなかった。宇治山田西尾は四日市シニア打線を3安打完封で抑え見事な勝利を飾った。

【準決勝】② 津シニア本塁打攻勢で勝利する
スカイラークスシニア 000000 0
津シニア      010114X 7 6回コールド
【バッテリー】
スカイラークスシニア ●川本好幸―西岡勝己
津シニア       ○西出公生―山川 充
【長 打】
スカイラークスシニア
津シニア  (本)高橋立男②、山川充、桜井由美(三)
【戦 評】
津シニアは4本の本塁打を放ち7点の大量得点でスカイラークスシニアを圧倒した。投げては西出投手がスカイラークスシニア打線を完封した。

三重県レディース大会開催

2009年05月09日 | 大会の案内
5月10日、名張市陸上競技場とつつじヶ丘運動公園で三重県レディース大会が開催される。この大会も女性交流会などのおかげて参加チームも増えてきた。地元名張から2チームも参加は素晴らしい。本当は南勢地域からも参加を望みたいのだが、選手層の高齢化でやや残念な結果になった。しかし、出場するチームは昨年日本スポーツマスターズ大会で見事準優勝を飾ったKEICHO CLUBなどもいてなかなかの熱戦が展開されそうである。組合せは次のとおりである。
期 日 5月10日 
会 場 名張市陸上競技場(A) つつじヶ丘運動公園(C)(D)
【1回戦】9:00
A1 松阪レディース(松阪) ― フェニックス(名張)
C1 野良犬(四日市) ― エイトマンレディース(名張)
D1 LUFAR(四日市) ― KEICHO CLUB(松阪)
【準決勝戦】11:00
C2 C-1の勝者 ― D-1の勝者
D2 A-1の勝者 ― 津ニュークインーズ(津)
  
【決勝戦】12:30
C3 C-2の勝者 ― D-2の勝者
がんばるぞ

三重県シニア大会の第一日が開催

2009年05月09日 | 大会の結果
5月9日、素晴らしい五月晴れというより夏日を思わせる天気の中、名張陸上競技場で三重県シニア大会の第一日が開催された。どの試合もはつらつとしたプレーの連続でシニアの皆さんの元気良さをうかがうことができました。名張支部からの報告による結果は次のとおりです。

【1回戦】9日 
A―1 松阪シニア 8―5 鈴鹿シニア
A―2 桑名シニアSB 8―4 みえダンディーズ
B―1 ドランカーズ 6―4 伊勢シニア

【2回戦】
A―3 四日市シニア 22―4 松阪シニア 5回コールド
A―4 宇治山田クラブ 8―2 桑名シニアSB 
B―2 津シニア 10―3 南志シニア 5回コールド
B―3 スカイラークスシニア 4―0 ドランカーズ

準決勝・決勝も天気がよく無事開催できそうです。優勝はいずこのチームか楽しみです。

【準決勝】10日 第1試合11:00 
A―2 四日市シニア ― 宇治山田クラブ 
B―2 津シニア ― スカイラークスシニア
【決勝戦】 12:30
A―3 準決勝の勝者 (A―2)―(B―2)

三重県シニアソフトボール大会開催

2009年05月08日 | 大会の案内
 いよいよ明日から三重県シニア大会が名張市で開催されます。シニアチームの皆さんはなかなか元気で各ブロックでリーグ戦を展開し、春先には志摩でササユリカップなど大きな大会を経験しそれぞれレベルアップを目指してきています。県大会への参加も年々参加数が増え、今年は11チームが参加し熱戦を展開する。
59歳から出場できるので若い投手が投げるチームも出てきました。往年のチームが勝つか、新規チームが勝つか楽しみです。昨年は四日市シニアが優勝したが今年はいずこに。組合せは次の通り。
開催期日 5月9日、10日 会場 名張陸上競技場
【1回戦】 9日 第1試合 9:00 第2試合10:30 
A―1 松阪シニア  ― 鈴鹿シニア
A―2 桑名シニアSB ― みえダンディーズ
B―1 ドランカーズ ― 伊勢シニア
B―2 南志シニア  ― 津シニア

【2回戦】第3試合12:00 第4試合13:30
A―3 四日市シニア ― A―1の勝者
A―4 宇治山田クラブ― A―2の勝者
B―3 スカイラークスシニア ― B―1の勝者

【準決勝】10日 第1試合11:00 
A―2 (A―3)(A―4)の勝者
B―2 (B―2)(B―3)の勝者
【決勝戦】 12:30
A―3 準決勝の勝者 (A―2)―(B―2)

天気はよさそうなのでたくさんの皆様の応援をよろしくお願いいたします。

伊勢学園3年連続6度目の優勝を飾る

2009年05月08日 | 大会の結果
 5月2日、3日亀山市東の公園などで開催された高校春季ソフトボール大会兼東海総体三重県予選会の女子決勝で伊勢学園高校は宇治山田商業と熱戦を展開し6―4で見事優勝を飾った。校名を伊勢女子から伊勢学園に変え、ユニフォームも新調し新たにスタートした伊勢学園、その出発を記念する素晴らしい成績だった。伊勢女子高校から数えると3年連続6度目の優勝となった。
 しかし、ここまでたどり着くまで2回戦で津東と1―0、3回戦では四日市商業と2―1という接戦を展開してきた。盤石の態勢を作るにはいかなる場面でもあわてずじっくりと自分のチームの良さを発揮できる安定感が必要とも思われる。今後東海総体、全国総体を目指すためにさらに努力を望みたい。また、他のチームも23日から始まる三重県総体兼全国総体では春季大会の結果をばねに新たな展開を目指してほしい。
8日、山商で大会組み合わせ抽選が行われる。

      三重ソフト 広報 hareruzo 

優勝の伊勢学園バッテリー

2009年05月04日 | 大会の結果
 5月3日、亀山東の公園で開催された高校ソフトボール春季大会優勝の伊勢学園バッテリー。捕手の東谷主将「今まで1年生に助けられるところが多かったが、今日は打てる人が打ってみんなが頑張れた。」
小崎投手「緊張の中だったけど、投げていてもバックが守ってくれるので楽しくやれた。」と元気な声で返してくれた。今度は東海大会、今回の力をさらに伸ばして東海の仲間とも力いっぱい闘ってほしい。