全国一般男子三重県大会の結果（１日目）

・１回戦
Ｃａｍｐｕｓ（津）　　　２１－１　バンディッツ（伊賀）
伊勢寺ナイターズ（松阪）　５－４　四日市クラブ
外城田ミックス（多気）　　４－３　ＩＤＧＷ（鈴鹿）
・２回戦
能褒野クラブ（亀山）　　　４－２　ＨＣベアーズ（桑名）
紀北ファイターズ　　　　１０－２　Ｃａｍｐｕｓ
伊勢寺ナイターズ　　　　　８－１　熊野シャークス
外城田ミックス　　　　　１７－４　橋本エイトマンズ
・準決勝
紀北ファイターズ　　　　１８－０　能褒野クラブ
外城田ミックス　　　　　１４－７　伊勢寺ナイターズ

全国大会の切符をかけた決勝は２４日９：００ＪＦＥソフト場で行われます。

第２８回東海地域実業団男子ソフトボール選手権大会 第２日

　　　　　　　　　　　　監督会議の様子(５月１６日)　

三重県鈴鹿市　鈴鹿川河川緑地グランドで開催されていた実業団男子大会ですが、昨日からの雨で、大会２日はグランドコンディション不良のため中止となりました。昨日の１回戦で勝ち上がった

浜松市役所、靜甲株式会社(共に静岡)、豊田自動織機、デンソー(共に愛知)の４チームは７月３１日から８月２日の日程で島根県雲南市で開催されます、第４９回実業団男子ソフトボール選手権大会に出場します。ぜひ頑張ってください。

鈴鹿国際大学の快進撃

　５月１６日、富士市富士川緑地公園で開催された第６回東海地域大学選手権大会に三重県から唯一出場した鈴鹿国際大学は二回戦で中京女子大学を相手に７―０の完封試合で勝利し、三回戦(訂正)にコマを進めた。
　鈴鹿国際大学は初回１番柏木が中前安打、続く北田も中前安打、その間に走者は三塁に、北田も果敢に盗塁し、一挙に二、三塁のチャンス。続く３番山下も鋭く振りきり右前適時打を放ち１点を先取、やや落ち着かない相手投手のワイルドピッチで１点、４番岩崎も四球、このチャンスに５番平子が右翼線にみごとな２点適時三塁打を放ち、計５点を挙げ、一気に試合の流れを引き寄せた。続く５回にも３番山下が中越え本塁打で１点、７回には走者をおいて平子がまたしても右翼線にみごとな適時三塁打を放ちとどめをさした。投げては矢田、柏木がコーナーをつくていねいな投球で相手打線を５安打の散発おさえ、完封勝利した。(ちなみに相手の中京女子大学は一回戦、20安打、１９得点をあげている。)　
　上位をめざすには、中盤戦の攻撃でもう少していねいな詰めがほしかったことや走者を確実にすすめる技術が身につけてほしいと思った。
　写真は本塁打を打った山下奈那香選手

　　　　　ソフトボール三重　広報　山下