Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

ニューフェイス登場 女性審判員の二人

2007年09月27日 | 大会の結果
 今回の大会で初めて主審を務めた嶋垣さんと礒田さんの二人。昨年二種の資格を取得し、今年は主審に挑戦。「突然の指名に心臓がパクパクの急進だったが、球審の役目はどうにか務められた。それぞれのポジションでの判定が正確にできるようにこれからもがんばりたい。」と試合の感想を語ってれました。

 先般の日本女子リーグでも女性審判が主審として大活躍。これからは県内の大会でもどんどん彼女たちの姿が見られることと思います。熱いエールを送るとともにソフトボールに興味を持つ方はぜひ審判資格にも挑戦して試合の審判員として活躍して下さい。

10月以降各支部で審判講習会が開催されます。またご案内申し上げますのでぜひご参加下さい。

高校秋季選手権大会の講評を述べる村島審判長

2007年09月27日 | 大会の結果
大会の後、講評を述べる村島審判長

「皆さんは夏の暑い日も練習に打ち込んでこられた。一つ一つのプレーもよく鍛えられたところがある。勝利はその結果である。今後もさらに練習に励みすばらしい成果が出るようがんばってほしい。」

 今回審判団も10月に開催される全日本シニア大会の研修も兼ねながら大会に協力。高校生のはつらつとしてプレーから学ぶところが多くあり、選手のひたむきな努力に感心させられることが多くあった。

先般の日本女子リーグでも正確なジャッジを披露し、三重県審判団の力量アップに努力。
10月はいよいよ全日本シニア大会。大会がスムーズに進行できるように準備を進めている。毎回ご苦労様です。

              
   大会後それぞれの判定や立つ位置などについて反省し、研修を進めました。

伊勢女子 エースに聞く

2007年09月27日 | チーム紹介
高校秋季選手権大会をはじめ、今年の各大会で活躍した伊勢女子高橋投手。二年生ながらエースとしてチームの責任を担う。キャツチャーの西井さんのリードとバックの好守備もあり、その大役が務められた。コントロールがよいことと打たして取る戦法で試合を無理なく組み立て、今回も準決勝、決勝ニ連投の勝利。

「東海国体のときは初回に点を入れられたので頭が真っ白になってしまった。これからはどんなときでも冷静に対処できる平常心を鍛えたい。」と話してくれました。また、「全国大会でも通用するために体力づくりにも力を入れてスピードボールが投げられるようにも挑戦していきたい。」と抱負も語ってくれました。

高校女子秋季選手権大会 伊勢女子山田監督に聞く 

2007年09月27日 | チーム紹介
 チームを指導した山田監督インタビュー
 今年のチームはよくがんばった。県高校三大会のタイトルを優勝で飾った。体力的にもタフな選手たちでよくついてきてくれた。

インターハイでは2回戦先輩の指導する厚木商業と接戦だったのでもう少ししぶとくやれば勝てる試合だった。東海国体はちょっと残念だったけどまた新たな気持ちで挑戦したい。

今回は選抜チームの8名がいたので心強かった。このメンバーには実業団一部チーム(1名)や大学(4名)に進学してソフトボールを続ける生徒がいる。また、投手の高橋は二年生なので来年も新たなチーム作りを目指したい。今後の活躍にも期待してほしい。

まっ黒に日焼けした山田監督の顔からうれしさと長かった三年間のチーム指導に一区切りをつける安堵の一息が見られました。本当にご苦労様でした。

hareruzo

高校女子秋季選手権大会 準優勝宇治山田商業

2007年09月27日 | 大会の結果
9月24日、山商で開催された秋季選手権大会、決勝戦の相手はいつもの伊勢女子。今年で三回目の決勝対決。準決勝までは順調に勝ち進んできたのだが、ここで立ちはだかるのはライバル伊勢女子。今回も初回いいあたりが出たのだが、なかなかチャンスが作れずあれよあれよという間に最終回に。得点は0―8で完封負け。

ベンチからいつも山下監督の厳しい声が聞こえるのですがなかなか調子が出せず。ちょっと相性が悪いようです。

今回今までがんばっていた山根投手を欠く事態だったがみんなで奮闘して決勝まで立ち上がりました。甲子園に出場した野球部に負けじと暑い夏にも毎日練習し鍛えてきました。

みんなソフトボール大好きのメンバーばかりなので三年間の苦しい練習にも耐えてきました。そして最後を準優勝で飾りました。

今度は社会人としてまた、大学に進学してがんばりたいと進路を考えています。またどこかで彼女たちの活躍する姿が見られることと思います。ご苦労様でした。

                   広報 hareruzo