トヨタ自動車も負けじと反撃、２回６番中西、７番小野のセンターオーバー適時二塁打、８番丸山のライト前ヒットの三連打と２番藤崎のセンター前適時打で合計３点を入れる。ここがこの試合の山場となった。スコアは、戸田中央総合病院１－３トヨタ自動車でトヨタが勝利した。
第一試合、戸田中央総合病院は、２回、５番鈴木の内野安打、６番池田のセカンドゴロ、８番宮坂の右翼線適時三塁打で１点を先制し、攻撃の口火を切り、ムードを盛り上げる。
日本女子リーグは日本の女子チームのトップレベルがリーグ戦を展開。大会成績はチームや選手の活動に大きく響きます。選手の皆さんや観客の皆さんにも信頼されるジャツジをするようプレーの行方をしっかり見守り判定を正確にと打ち合わせをした。
日本女子リーグでは日本のトップレベルのチームが試合をするということでたくさんのファンが来ていただきました。子どもたちは無料だったのでソフトボールを愛好するチームの皆さんもたくさん来ました。家族連れで応援に来ていただいた方もありました。
大会会場は伊勢市の倉田山公園野球場、高校野球ではおなじみですが、ソフトボールでは五年前の大学選手権以来久しぶり。前日の雨で芝生も生き生きしてすばらしい球場になりました。スコアボードには大会名が点灯されました。
日本女子リーグの開催にあたり、会場作りにはたいへん気を使いました。前日の３１日には外野フェンスを運び球場全体に張ったり、グランド整備を行いました。当日も朝から丁寧なライン引きをしました。
