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Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

高体連総体 お母さんの応援 

2009年06月03日 | チーム紹介
高体連県総体、3回戦を観戦していてたくさんの応援団がいることに感心。日差しが暑いなかにもかかわらずグランドの選手にも負けない大きな声と拍手で声援を送っていました。かっての女子高生時代を思い出してか選手よりも張り切っていました。「私も打てたのに」と。
チームの攻撃が続くとさらに大きな声援が飛び交いました。選手の皆さんもお母さん応援団のおかげでさらにがんばることと思います。試合が終わった後、津商業チームのお母さんたちに写真をとらせていただきました。手元の資料にソフトボール三重のホームページの印刷資料があったのもうれしかった。また来週もよろしく。

高体連総体 活躍の選手 

2009年06月03日 | チーム紹介
高体連県総体、3回戦川越高校戦で、強打の川越から13三振を奪う力投をした平木綾佳とリードした捕手の仲 亜都沙選手。仲選手は2回戦桑名西戦では5回コールド勝ちの勝利投手でもある。
平木「調子がよかったのでがんがん投げた。ストライクが先行したのと相手チームが早打ちしてくれた。」「バックのみんなもよく守ってくれたので安心だった。」「濱野さんに本塁打を打たれたがリズムを崩さなかったのがよかった。」
仲「ボールがよく走っていた。コーナーもよく決まりすばらしい投球でした。」
今度は二人の力で準決勝、決勝と勝ち上がっていって下さい。

高体連総体 勝利監督に聞く

2009年06月03日 | チーム紹介
高体連県総体で三回戦を突破し準決勝戦をめざす津商業高校北森啓史監督に聞いた。「見事な勝利おめでとうございます。勝因は」「パワーのある川越だったが津商も初回、小磯の三塁打などで先制点を入れ、3、4回にも中押しの得点を重ね、6回には立松の本塁打でダメ押しの得点ができた。投げては平木が13奪三振を取り、本塁打を一本打たれたが大きな崩れもなくみんなでよく守ったのがよかった。」「準決勝以降も全員一丸でがんばりたい。インターハイ出場への夢をぜひ実現目指したい。」

高体連総体 活躍の選手

2009年06月03日 | チーム紹介
高体連県総体で大活躍の選手の紹介
2回戦、伊勢学園戦で強打の伊勢学園をわずか3安打1点に押さえた内田有咲投手打っては自らも右越え三塁打を打ち攻撃突破口を作った。もう一人は3回戦の明野高戦で6回ダメ押しの満塁本塁打を打ち勝利を確実にした小倉妙子選手にインタビューしました。
内田「春の大会の悔しさがあったので負けるものかと力いっぱい投げた。バックのみんなもよく守ってくれて安心できた。三塁打を打てて調子に乗れた。」目標は「インターハイめざしてがんばりたい。」
小倉「みんながよく打つていけいけムードだったので、思い切って打ったらセンターに抜けた。初めてのホームランで本当にうれしいです。チームも勝ったので最高。」

高体連総体 ちょっといいお話

2009年06月03日 | チーム紹介
高体連県総体もいよいよベストなかなか強豪チームが出揃いました。今回は春の大会の優勝チームの伊勢学園が敗退という結果になったが、勝ち残った4チームは元気いっぱいのチーム。津東高校、津商業、いなべ総合学園、宇治山田商業の4校。今までなかなか勝ちあがれなかった悔しさをバネに日々の練習に打ち込んできました。なかでも今回伊勢学園を2回戦で破った津東高校薗田司監督は次のように語ってくれました。
「やっと念願の勝利。春の大会でももう一息だったけど、その壁が乗り越えられなかった。しかし今回は選手が一丸となりよくがんばった。伊勢学園のプレッシャーに負けず、うちが打ち勝ち、反対に伊勢学園のミスを誘ったことが大きな勝因。」
「3回戦もそのいいところが出た。チームに元気が出て今まで打てなかった小倉妙子選手などが満塁本塁打を打った。」「選手だけでなく保護者やファンの方がたくさん応援に来てくれたおかげが大きな力になった。」
今度は準決勝、さらに勝ち進んで全国総体へ夢をつないでほしい。

女性審判員の活躍

2009年03月21日 | チーム紹介
3月15日、志摩市磯部ふれあい公園で開催された第9回ササユリカツプで活躍した審判員の嶋垣さん。昨年第1種審判員の資格を取得し、ますます張り切って活動されています。女性審判員でも若い方でこれからの活躍が期待されています。

ソフトボール三重の広報誌にお名前の掲載が漏れてしまったので改めてご紹介させていただきます。

第1種公認審判員合格者 嶋垣美佐子さん

       広報委員会

伊勢女子高校キャプテンに聞く

2009年02月11日 | チーム紹介
 2月11日、伊勢女子高校で岐阜の大垣商業と練習試合をしていたので観戦訪問しました。その合間に新チームのキャプテンにチームの様子と今年の抱負を聞きました。

「冬のトレーニングを積み重ねてチームの調子はどうですか。」
「冬の練習では二見の砂浜を走ったり、グランドで筋力トレーニングをしたりしてきたのでみんなの体も一回りおおきくなった。試合に対しても集中力が出てきた。」
「いつもモットーにしていることは」
「試合も普段の生活も同じで普段の生活から自分自身の気持ちを正して常に前向きにしていくこと。」
「普段の生活でできていないことは試合でも出ないので常に自分自身を磨いていく。」
「なかなか素晴らしい心がけですね。」
「全国選抜大会が近いが目標は。」
「ベスト8以上を目指したい。」
「今年は二回戦からの出場だけど、また、須磨ノ浦女子とあたりそうですね。」「昨年も須磨ノ浦女子との対戦で2-1のタイブレーカーで敗れたので今年はそのお返しをしたい。」

なかなか素晴らしい目標なのでぜひ頑張ってください。
 写真は東谷キャプテンと長谷川サブキャプテン

     インタビュー 広報 hareruzo

先輩の胸を借りて

2009年02月11日 | チーム紹介
2月11日、伊勢女子高校で津フェニックスと伊勢女子高校の練習試合がありました。津フェニックスは津市の西郊中と南郊中のチームが合同で編成しているチーム。チーム力の向上を目指して先輩高校生の胸を借りました。

試合は練習量、力量とも十分な高校生にはなかなか歯が立たず、苦しい試合展開でしたが、実力ナンバーワンのチームとの対戦ではたくさんの学ぶものがありました。

走者が出た時の守備の判断などもまだまだ連携が必要でした。しかしこのような機会を増やすことで力をつけていくことができると期待しています。

この中には3月の都道府県対抗中学生大会に出場する選手も参加していました。がんばれ津フェニックス。

              

全国選抜大会に向けて

2009年02月11日 | チーム紹介
 2月11日、伊勢女子高校で練習試合がありました。伊勢女子高は3月20日から大阪市で開催される全国選抜大会、そのあとの私学全国大会に向けチームの実力アップを目指して各チームと練習試合を組んでいます。

今回は岐阜から遠征していただいた大垣商業と津の中学生チーム津フェニックスと対戦しました。立春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い中でしたが選手の元気な声がグランドいっぱいに広がっていました。

第一試合 伊勢女子 7-0 大垣商業