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Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

伊勢クラブ壮年 西村監督に聞く

2009年07月13日 | チーム紹介
三重県壮年大会で見事優勝した伊勢クラブ壮年の西村喜彦監督に今回の戦いぶりを聞いた。
「優勝おめでとうございます。打線爆発で見事な勝利ですね。」
「決勝戦はみんながよく打って調子に乗れたけど、相手投手がもう少し上手な投手ならこのようには行かないと思う。」
「打力が好調なわけは」
「選手は伊勢市内の各チームでいつも試合をやっている。そんな場で力をつけ、調子を上げてきている。」
「準決勝はちょっと厳しかったようで」
「先攻して調子を上げていったので波に乗れたけど、後半ちょっとしたミスで相手に追いつかれた。どんな場でも乗り越えられる精神力と力を鍛えたい。」
「今回二種目制覇と聞きましたが」
「運よく二種目で全国大会に参加するけど、三重県代表としてその名に恥じないようがんばりたい。できたら前回よりももう少し上位に残れるよう奮闘したい。」
「健闘を祈ります。」
 二つのチームをまとめる大所帯の西村監督、各選手の調子を把握するのはたいへんだが監督自身実年の投手としても奮闘しているパワフルプレイヤーである。

  インタビュー 広報 山下

優勝の伊勢クラブ壮年チーム

2009年07月13日 | チーム紹介
 12日の三重県壮年大会で優勝した伊勢クラブ壮年チーム。伊勢市内の各町内会でソフトボールを続けている選手をピックアップして伊勢クラブを結成。年代は壮年から実年と熟年期に入った仲間がソフトボールを楽しんでいる。その分年齢構成にも幅があり、経験者ぞろいである。今回は壮年の部の優勝も含め、実年の部でも同じMJクラブを倒して全国大会への出場権を獲得し二部門での大会出場となった。
 
 二つの種別での優勝を喜ぶとともに全国大会参加の旅費捻出でまた奮闘がいるところである。しかし、メンバーの様子を見ていると体も大きくなかなかパワフルな打者がそろっている。投手部門での強化も必要だが三重県を代表するチームとして全国大会での成果が期待される。

KEICHOCLUB 沖田みどり監督に聞く

2009年06月29日 | チーム紹介
 今回の大会で優勝したKEICHO CLUB監督にインタビューした。「優勝おめでとうございます。今回の優勝の勝因は」

【沖田みどり監督】
 つなげるバッティングがよくできるようになってきた。守備でも大きなミスをすることもなくミスを最小限で食い止めている。長谷川投手のできもよかったのでみんなの気持ちを一つにして優勝することができた。
木田監督の後を受け三年目の指揮

【 Back softballの取組でアフリカへソフトボールの指導 】

 沖田監督は8月、宇津木妙子さんとともにアフリカへソフトボールの技術指導で遠征する。行く先はケニアとザンビア、この国には国際オリンピック委員会の国際委員がいるのでソフトボールのオリッピック種目復活を願って子どもたちや選手の皆さんにソフトボールの指導をして理解を広げる取り組みをしていきたいとのこと。

 中心は宇津木妙子さんだが、その指導のアシストをするということで、三重県協会指導員の佐野仁美さんと一緒に出かけるということです。

 三人の指導者の皆さんの健闘とアフリカでのソフトボールの発展と理解が広がり、オリンピック種目復活ができることを祈りたいものです。

   広報 山下

広報活動で奮闘

2009年06月27日 | チーム紹介
津東高校の皆さんは大会運営の補助員として会場整備をはじめ様々活動で活躍した。今回東海大会ということもあって広報活動の依頼をしたら、選手の皆さんは勝利監督、主将のインタビューや試合状況のレポートを書きとめ、そして試合の様子を伝える写真撮影とたくさんの取材活動をしていただいた。おかげで試合の様子を伝えるすばらしい広報が作成ができた。

 かかわった補助員の皆さんからも「いろいろなチームからがんばった様子の声が聞けてよかった」と感想を寄せてくれた。本当にありがとうございました。

 これからはこのような形でチームの皆さんにも協力を仰ぎたいと考えています。

              三重県ソフトボール協会広報 山下

やっと実った伊勢学園

2009年06月27日 | チーム紹介
 伊勢学園は今年校名を伊勢女子から伊勢学園と変更とともにユニフォームも新調し新たな気持ちで出発した。春の大会は優勝したものの全国総体の出場権をかけた県総体で2回戦 敗退と苦杯をなめた。
 今回の大会でも城南静岡に2―0、東海学園とは1―0と厳しい戦いで立ち上がり、決勝では相手の失策に助けられ、中盤2―1でリードしていたもののペースは星城、いつひっくり返されるかわからなかったが、7回田中のセンター前ヒツトを契機に代打中村美咲がすばらしいセンター前ヒツトを放ち、相手送球ミスで勝負を決めた。

 山田監督は「県総体で負けてからみんなに励まされたが、今回やっとその借りが返せた。選手も最後のいい経験ができた。」と語ってくれた。
              
チャンスを作った三人
           

津西高校の活躍

2009年06月27日 | チーム紹介
 今回東海総体で準優勝だった津西高校は県内では進学校ながら部活動もしっかりやり、春の県大会、県総体に優勝し、今回の東海大会に出場。

 1回戦は10―4美濃加茂で圧倒的勝利。優勝戦でも愛知代表の豊川高校と1―0の僅差。しかも許したヒツトは2本。主戦の松田投手は投球数も59球となかなかの好投ぶり。2回の稲垣の二塁打をきっかけにチャンスがこちらに転べば勝利もあったのだが残念だった。

 しかし、今回の経験を活かして全国総体でもがんばってほしい。試合後、松田投手と菅野捕手のバッテリーに抱負を聞いたら「今回の大会の反省を活かし、ベスト8をめざしてがんばりたい。」と語ってくれた。

県小学生大会優勝の亀山ナンバーワンチームの紹介

2009年06月11日 | チーム紹介
今年の全日本小学生大会三重県予選会で見事優勝した亀山ナンバーワンのチームにインタビューしました。
①「優勝できた勝因は」
「投手陣の失点が少なく、ピンチを強い気持ちで投げきれたことだと思います。
守備陣も練習通りに出来たことです。それをチーム全体で試合終了まで元気よく大きな声が出ていたので、ゲームの流れがチームに向き優勝できたのだと思います。」

②「チーム指導でモツトーにしていることは」
「チームの絆である「一歩前へ」の精神です。」

③「チームの構成、メンバーの地域、人数などは」
「団員は亀山西小学校在籍の6年生から3年生までの、現在22名です。
6年生は、2年生からの入団で13名が頑張ってチームを盛り上げてくれています。」
回答は団長の佐野 仁さんでした。
なかなかすばらしい活躍で元気いっぱいのチームです。全国大会でもぜひ活躍を願いたいものです。

全日本小学生大会 
第23回小学生男子大会 8月 6日(木)~9日(日)監:開5日 鹿児島県鹿児島市
第23回小学生女子大会 8月 1日(土)~4日(火)監:開7月31日 広島県東広島市






県高校総体優勝の宇治山田商監督インタビュー

2009年06月11日 | チーム紹介
6日、県高校総体で見事優勝を勝ち取った宇治山田商業山下 斉監督に今回の勝因を聞いた。「見事な粘りがちで優勝おめでとうございます。」
「何回身が縮まる思いをしたかわからない。しかし、今回の厳しい場面を乗り越えることで選手は大きく成長した。今までなら緊迫した場面にのまれ、自滅するところだが、チーム一丸となってよく乗り越えた。」「小倉投手もコントロールはよいのだが、厳しい場面になると抱え込みすぎて崩れるときもあった。今回はみんなの支えと自分でもヒツトを打つことで乗り切った。」
「今までは伊勢学園などの大きな壁があったが、それも越えられた。今度はこの経験を活かして全国でもチャレンジしたい。」

日々の厳しい練習と今回の大会の経験で選手の皆さんは大きな自信を持ってたくましくなった。これからも三重の代表としてがんばってほしいことを願ってインタビューを終えた。
       インタビュー 広報 hareruzo
          
          投打に大活躍した小倉投手

高校総体県予選会 3位健闘のいなべ総合と津商業

2009年06月11日 | チーム紹介
県高校総体、惜しくも準決勝で敗れたいなべ総合学園と津商業高校、いずれも元気いっぱいのはつらつとしたチームである。両チームとも土井さくら、平木綾佳というすばらしい投手を擁し、守備陣もなかなかしっかりしていた。打撃でもなかなかの爆発力を持ち、準決勝まで快進撃で進んできた。
 準決勝戦でも勝負はどちらに転んでもおかしくない状況だった。何かが引っかかったのだと思うが両チームとも優勝、準優勝チームに負けない実力を持っている。今後はこの経験を活かしてさらに新たな伝統を作っていってほしい。
 
 今回残念ながら2回戦で姿を消した伊勢学園も含めて今後国体代表選手が選抜されると思うがその中でも活躍して三重の力を全国に示してほしい。
     広報 hareruzo
記事の中で津商業と津東高の名前間違いがありご迷惑をおかけしました。訂正して掲載しました。

            
          第三位と健闘した津商業高校