ハート・ロッカー - THE HURT LOCKER (2008)

これが現実。

2004年夏。イラク、バグダッド郊外。ブラボー中隊の爆発処理班が任務に及んでいた。ある日彼らは、殉職した仲間の代わりに新リーダーとしてジェームズ二等軍曹を迎え入れる。
高度な専門テクニックと冷静沈着な判断力を求められる爆発物処理班の若き兵士3人を主人公に、彼らの38日間の任務を追った物語。
第82回アカデミー賞最多6部門受賞!【作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞・音響編集賞・録音賞】
「ハート・ロッカー」とは、アメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」の意。



すさまじい映画でした。
実際にその場で撮影したような感覚。
爆弾とか死体とか。

なので、エンターテインメント性はないですね。
もちろんストーリー性も。
ドキュメンタリーに近い…のかな。

“戦場”という場所の一端を垣間見ることができる映画ですね。



・関連ページ
ハート・ロッカー(allcinema)
ハート・ロッカー(Wikipedia)

・動画
予告(Youtube)