U・ボート ディレクターズ・カット - DAS BOOT (1981)

潜水艦の中の恐怖・・・。

1941年、ナチスドイツ占領下のフランスのラ・ロシェルの港から出航する潜水艦U-96。荒れた海での過酷な哨戒、次々と爆雷を放ってくる敵駆逐艦との攻防。潜水艦は海深くへと潜っていく。乗組員たちは、再浮上することを信じて・・・。



お久しぶりです。
すっかり間があいてしまいましたが、たまに映画は見ていました。
ですが、ついついこちらに記入せずに終わっていましたね。

ですが、久しぶりにとても感銘を受ける映画を鑑賞しましたので記入させていただきました。
（その前にちゃんと記入して欲しいよねｗ


ということで、『U・ボート ディレクターズ・カット』です。

第２次世界大戦中の潜水艦はこんな感じであることを理解できます。
あまり潜水艦の活躍を聞くことはないのですが、確かに潜水艦の動きや用途を考えたら・・・というところですよね。

また、乗務員たちの様子も精巧に描かれています。
あまりのストーリーに、途中で見るのをやめて一旦心を落ち着けてからまた見る、という動作を何回か行っていましたね。
そして、最後の終わり方。
とても悲しいものがありました。


本当に色褪せない素晴らしい作品です。
まだの方、戦争映画でも大丈夫という方はぜひ。



・作品ページ
Ｕ・ボート

・動画
予告編