壮絶な人生の最後は…
17世紀に実在した英国の放蕩詩人、第二代ロチェスター伯爵ことジョン・ウィルモットは類まれなる才能を持っていたが、酒とポルノに溺れ33歳でこの世を去った。そんな彼の唯一愛した女優エリザベス・バリー。その彼女との話を中心に描いた映画。
主演:ジョニー・デップ、製作&国王チャールズ二世役:ジョン・マルコヴィッチ、ロチェスターを演じた舞台劇をジョン・マルコヴィッチが映画化。
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今度二人であの山に登りに行こう
暴力団元組員が路上で何者かに殺害され、警視庁捜査一課七係が事件を担当することになった。その数日後、法務省刑事局刑事課長が同じ手口で殺害された…。2つの事件を結ぶものは!?
第109回直木賞を受賞した高村薫の同名長編小説を、崔洋一監督が豪華俳優陣を率いて映画化!
タイトル見て「山の話?」とか思ったらいけません。
全くの見当違いです。
(経験談w)
一つの路 . . . 本文を読む
未来は無限であり、一つである
ラスベガスの小さなショーに出演してほそぼそと暮らしているマジシャン・フランク・キャデラック。彼は、自分に関することなら2分先までの未来を見ることができた。
なんてご都合主義?
う~ん。
私はあんまり好きになれないストーリーです。
先が見えたら面白くないじゃないですか。
事実は変えることができない。
・公式サイト
NEXT -ネクスト-
・作品ページ . . . 本文を読む
大震災の日にそれは起こった。
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生した日、某県警察署の警務課長が消えた。県警最高幹部の6人は彼の捜索を開始する。
横山秀夫のベストセラー小説、待望の映像化!
県警最高幹部の6人がそれぞれの思惑で勝手に動く様は、
見ていて面白いです。
その思惑がなんとも滑稽だし。
そして、
こんな人たちの下で働く人々は大変だなぁって思ってしまいます。
でも下は下で上に . . . 本文を読む
2001年9月11日午前8時46分。
ニューヨークのランドマークタワー・世界貿易センタービル北棟に、
ボストン発ロサンゼルス行きのアメリカン航空11便、ボーイング767-200型機(乗客81名、乗員11名)が激突、炎上した。
同日午前9時3分。
今度は世界貿易センタービル南棟に、
ボストン・ローガン空港発ロサンゼルス行きのユナイティッド航空175便、ボーイング767-200型機(乗客56名、乗員 . . . 本文を読む
国を守るために。
太平洋戦争末期、圧倒的な劣勢に立たされた日本軍は、最後の手段として爆弾を搭載した戦闘機で敵艦に体当たりする特別攻撃隊の編成を決断する。
石原慎太郎・東京都知事が製作総指揮と脚本をを手掛け、“特攻の母”として知られる実在の女性、鳥濱トメさんの視点から、先の太平洋戦争で特攻隊員として儚く散っていった若者たちの切ない青春模様を綴る戦争ドラマ。
(「allcinema」より)
淡 . . . 本文を読む