少女マリー・アントワネットの日々
1769年、オーストリア皇女アントワーヌは、母マリア・テレジアの命で、フランス王太子のもとへ嫁ぐことになる。新たな出会いに胸をふくらませるアントワーヌ。ところが現実は…。
マリー・アントワネットの、14歳でフランスに嫁いでからフランス革命までを描いた映画。
始まりの軽快なリズムはなんですか?
マリー・アントワネットと言えば歴史で知っている通りなのに、
いき . . . 本文を読む
あなたは自信を持って生きていますか?
タバコ研究アカデミー広報部長・ニック・ネイラー。彼の仕事は、得意の話術でタバコ業界への手厳しいバッシングをかわすこと。今日も彼には討論の出席のオファーがきていた。
面白かったです。
主人公はとても論理的で、
出てくるセリフは勉強になるものばかり。
そうでありながら、
きれいな女性には弱い?w
自分をさらけ出しているのがポイントですね。
そして最後に、
. . . 本文を読む
花魁をなめんじゃねぇよ
江戸吉原遊郭「玉菊屋」に売られて来た8歳の少女はきよ葉と名付けられ、花魁・粧ひに面倒を見られることに。さまざまな経験を経て花魁を目指す。
主演・土屋アンナ、監督・蜷川実花(写真家)、音楽・椎名林檎の豪華メンバーで、安野モヨコ原作のマンガを映画化。
吉原の世界は儚い世界ですよね。
でも映画はとても煌びやかでした。
色使いにちょっとウットリ♪
原作は読んでいないので比 . . . 本文を読む
ターゲットは1人。時間は18時間。報酬は100万ドル。殺(や)るのは誰だ!?
ラスベガスで人気のマジシャン・エースは、裏家業に走りった結果、FBIに捕まった。彼の司法取引を恐れたマフィア界の超大物・スパラッザは、100万ドルの賞金を出し謎の暗殺者を調達する。だがその噂はたちまち広がり、世界中のプロの殺し屋たちがエースを狙いはじめていた。
いろんな暗殺者がでてきます。
みんな個性的で面白いで . . . 本文を読む
失われていく記憶。トルコ人女性連続猟奇殺人事件。2つが繋がるとき、その真相が明らかになる。
パリ10区で3人目となる女性の惨殺死体が発見された。担当となった若手刑事ポールは、トルコ人裏社会に通じたベテラン刑事シフェールの助けを借り捜査に当たる。そしてそれはそのうち、内務省高級官僚の妻アンナへと繋がる。
『クリムゾン・リバー』の原作者によるベストセラーを、ジャン・レノ主演、クリス・ナオン監督が映画 . . . 本文を読む
バイオハザード発生!
病院で目が覚めたとき、ロンドンはゴーストタウンと化していた。動物の凶暴性を剥き出しにしてしまうヴィルスが発生したのだ。
前半の人が全くいない街の風景。
とても美しいです。
あれは見物!
そして後半。
なにこの弱い人間の集団は。
見ていて少し気分が悪く…。
でも最後まで見ましたよ。
見届けた?
いえ、魅入ってしまったのかも。
これも見物ですね。
あとは純粋か純粋でな . . . 本文を読む