ピアノは私。
19世紀の半ば、スコットランドからニュージーランドへ写真結婚で嫁ぐエイダ。旅のお供は娘のフローラと一台のピアノ。エイダは6歳の時から口がきけず、ピアノが彼女の言葉だった。夫のスチュアートはそのピアノを重すぎると浜辺に置き去りにし、原住民に同化している男ベインズの土地と交換してしまう。ベインズはエイダに“ピアノ・レッスン”をしてくれればピアノを返すという約束をする。
スコットラ . . . 本文を読む
その時、2人の距離は…。
昔の彼女のことが忘れられないまま、麻薬の運び屋の金髪女性に恋をしてみる警官223番。
警官633番に淡い恋心を抱いて、偶然手に入れた鍵で彼の部屋に忍びこむハンバーガー・ショップ店員のフェイ。
出会い、すれ違い、刹那的な恋を繰り返す若者たちの群像劇。
フェイ・ウォンが歌うクランベリーズの「ドリームス」のカバー曲のメロディに乗せて、刹那的な恋を繰り返す若者たちをポップに描 . . . 本文を読む
どこまでいく?
地の果てまで
南米アルゼンチンへやってきた、ウィンとファイ。
幾度となく別れを繰り返してきた2人は、ここでも些細な諍いを繰り返し別れてしまう。
そして、ファイが働くタンゴ・バーで再会を果たすが…。
惹かれ合いながらも、傷つける事しかできない男と男の刹那的な愛をトニー・レオンとレスリー・チャンが熱演。
ジャケ買い的な感じでレンタル。
って、ええ!?こんな話なの・・・?とびっ . . . 本文を読む