女王の教室(2005)

教育は人間の根源である。

この物語は、悪魔のような鬼教師に小学6年の子供たちが戦いを挑んだ、一年間の記録



今更ながら話題のドラマを見ました。
教育旋風真っ只中の今だからこそ、
見るべき時期（とき）だと思いました。

とか大げさに言ってますが、
要するに見たかったドラマを今になって見ただけです。
今話題のニュースとこじつけてみただけですねｗ


さて、ドラマですが、
とても勉強になりました。
人間としてどう生きていくか、
指標になります。
素晴しいドラマです。
大絶賛です。

と、淡々と感想を語らせていただきましたが、
あまりにも衝撃的なものの感想は、
どうしても淡々となってしまいます。
このドラマは多くの人に見て欲しい。
そして、
このドラマを見て多くのことを学び、
今の自分を、今の日本を、今の世界を考えて欲しい。
何度も言いますが、
生きる上で勉強になるドラマでした。


今の日本人を見ていると、
悲しさのみが込み上げてきます。



・オフィシャルサイト
女王の教室

・作品ページ
女王の教室（「allcinema」）
女王の教室（「Wikipedia」）
女王の教室 DVD-BOX（「Amazon.co.jp」）



> 第1話で真矢が生徒達に社会の現実について語るシーンにおいて、「（特権階級の人間は）ディズニーランドでも、特別の入り口から入って並ばずに人気のアトラクションに乗ることができる」という台詞の部分が、再放送時やDVDではカットされている。
> （「Wikipedia」より）

とあるのですが、
これは有名な話だけど事実ではない？
昔は確かにあったと思えるけれど、
今はなくなったのかな？
とにかく、
再放送やDVDで改変やカットされるのは嫌ですね。
放送された時の状態を、
ありのまま使って欲しいです。
そうでなければ別のドラマになってしまうじゃないですか。
注釈を入れればいいと思うんだけどなぁ。
「これは今は違います。」とか。
もし嘘だったら、大々的に裁判等を起こせばいいことですし。