旅行記その３
実相院をあとにして、「実相院前」始発のバスに乗り京都の街を南下しました。
３０分もしないで、「銀閣寺道」着。
ここで降りました。
銀閣寺には行かないで、ガイドブックの地図をたよりに、民家を訪ねて歩きました。
吉田山の横の方なので、坂道、細道、曲がり道。
なかなかに手ごわい相手です。
実は、「住所○ー○○」という数字を頼りに歩いていたのですが
京都の街は、電信柱にも、家々の表札にも、
地番が書いてない！
数字の無い街です。 名前だけ。
郵便も 訪ねるにしても 知っている人だけよ～ってことなのかしら。
よそ者は来ないでいい～ってことなのかしら。
暑い夏の日差しを受け、
格闘しながら歩きました。
それでも、執念を持って見つけましたよ♪
友人のゆかりのある人がかつて住んでいた家。
そのあと、横の吉田山に沿って歩き、吉田神社の鳥居まで行きました。
暑～～い～～
覚悟していた盆地・京都の夏の気候。
もったりと絡みつく湿度に、夏の醍醐味を感じました。
古の都人も同じ季節を過ごしていたのかしら
実相院をあとにして、「実相院前」始発のバスに乗り京都の街を南下しました。
３０分もしないで、「銀閣寺道」着。
ここで降りました。
銀閣寺には行かないで、ガイドブックの地図をたよりに、民家を訪ねて歩きました。
吉田山の横の方なので、坂道、細道、曲がり道。
なかなかに手ごわい相手です。
実は、「住所○ー○○」という数字を頼りに歩いていたのですが
京都の街は、電信柱にも、家々の表札にも、
地番が書いてない！
数字の無い街です。 名前だけ。
郵便も 訪ねるにしても 知っている人だけよ～ってことなのかしら。
よそ者は来ないでいい～ってことなのかしら。
暑い夏の日差しを受け、
格闘しながら歩きました。それでも、執念を持って見つけましたよ♪
友人のゆかりのある人がかつて住んでいた家。
そのあと、横の吉田山に沿って歩き、吉田神社の鳥居まで行きました。
暑～～い～～覚悟していた盆地・京都の夏の気候。
もったりと絡みつく湿度に、夏の醍醐味を感じました。
古の都人も同じ季節を過ごしていたのかしら
鴨川の川床で夕涼みしながら料理をいただいてみたいです。
まあ、どこでもそうなのかもしれませんが。
こんにちは！市街地とは思えないほどの
うっそうとした小山でした。
ここから緑を通った風が京都の街を涼しく
してくれているのかも。
いろいろな神が祭られているようですね。
節分の頃が賑わいそうです。でも、寒そうで・・・
川床でゆったりとお料理をいただくのも、いつか
体験してみたいです
水の流れる音っていいですよね。
こんにちは！隣とはいえ、なかなか用事が無いと
行きませんね。kazuyooさんにとって京都ぐらいの
距離にある横浜中華街ですが、行きたいと思っても
ちっとも行けません。中途半端な距離だからかも。
古くからの街並みは住んでいる方たちがみなさん
顔なじみなので、地番はいらないのでしょうね。
さすがに千年以上の歴史！
所変わればなのでしょうか。