こんにちは。
13日に入院した弟の具合が良くないと連絡があり、14日から連日
病院に見舞いに行きました。お盆で仕事が少ない時だったので、
台風の日以外は行くことが出来ました。
最初のころは、いろいろ話しておきたいことや、思い出話をしました。
面会は身内2名、15分と決められていいますが、弟の場合は
いつでも、いつまででも、と言われていましたので、義妹は
泊まりこんで一緒にいてくれました。
数日たつともう話が出来なくなり、でも、手を握って声を掛けました。
横顔が父親(鉄じい)にそっくりです。
鉄じいも、台風のあと、みどりが手を握りながら永眠しました。
弟も、台風のあと、直ぐにではなくでしたが、
義妹、義妹の姉家族、みどりなど、たくさんの身内に手を握られながら
旅立ちました。
みどり夫と息子たちは、間に合いませんでしたが、駆け付けてくれました。
自分よりも若い(当たり前ですが)人を見送るのは、なかなか良くないです。
親たちの時は、年長なのでこれが順番なんだなぁと思いましたが。
担当の医師から、「(弟さんは)愛されていたんですね」と声をかけていただきました。
本当にお世話になりありがたいこと、この上ないです。
本来、関東に台風が来る日に葬儀がありますが、台風が遠慮したのか
その日は来ない予報になりました。なんだか明るかった弟らしい、🌞太陽マークの
天気予報を見ると、不思議です。
不思議なことは、亡くなる前日、みどりのスマホが、いくら充電しても
13パーセントから上がりません。
充電器を借りて充電しても、充電できません。
これは、帰りにスマホを買わなくてはいけないのかなぁと思っていました。
病室について、妹から弟の充電器を借りて充電しましたら、ちゃんとできました。
スマホの調子を悪くして、もうお別れだよ、と弟が言ったんじゃないかなぁと
思ったりしました。たまたま猛暑のためだとは思いますが。でも、なんだか
しみじみとした私でした。
聞いてくださって、ありがとうございました。
大変、集中した10日間でした。また頑張ります。
台風の時も、活躍するマンホールちゃん。
先日入院しましたが、友達が病室の方へ来ようとしたら、看護師が遮りました。談話室での面談だけ許されていると思いました。
ありがとうございました。
kazuyooさまも入院・手術で大変でしたね。
もうすっかりお元気になられたでしょうか。
ご無理のないようにお願いいたします。
お友達のお見舞い、まだなかなか難しい時代ですね。
身内で見送ることが出来ました。良い時間を過ごせて
ありがたかったです。