ターシャさんの庭

TVをつけたら、ちょうど　可愛いコーギー犬が、笑顔で走ってきて！！

ああ、可愛い、ターシャさんのワンちゃん。


　　　　　

ターシャさんのお庭の四季を写した番組が始まっていました。

ちょうど夏から秋に移るあたり。


リンゴのジャム（？）を作ったり、蜜蝋でロウソクを作ったり。

数年前の映像ですが、１００年前とも思えるような暮らしぶり。

なんとも　シンプルで、ワイルドで、個性的で、綺麗で。素敵でした。



　　　　今が、一番しあわせ



ターシャさんの言葉に、元気をもらいました。


四季折々の景色も、庭も、見ごたえがありました。　自分の暮らしの足元も、見つめ直したくなります


夏ももうすぐ終わり。お天気の毎日をありがとう。
暑かったけど、ジリジリ焼けるのも楽しかったわ。

そろそろ、秋の準備をしましょう。

　　　　　　


　　　　　

何だか・・

ネットのニュースで、中国の山東省青島の日系企業の工場が破壊・放火されて
「再起不能」という単語を見ました。

なんだか、悲しくなりました。



大きな工場だけでなく。小さい経営のお店も、たくさん中国に出ているけれど

今、大丈夫なのかなぁ。　

先日会った、日本人のユースホステルを運営している人は、元気かしら。
力落としされているんじゃないかな、と、ちょっと心配。

１５年前、日本人学校で出会った方たちのご主人たち、本当に各方面、いろいろな会社・工場・商店の
方たちがお出ででした。
なので、進出企業の名前を聞くと、あのころを思い出します。
一緒だった人たちのご主人たちが、一生懸命に働いて
軌道に乗せて、仕事していた会社の多くが、いろいろな影響を受けているんだろうな。

砂をかむような気持ちを味わっているのではないかしら。



川の水を、道筋をつけて、こういう風に流したい、と思っても、
水の勢いが余ると、思っていた以外の方向に流れて行ってしまうこともある。

氾濫したり、洪水になったり。
最初はほんの雨粒の一つでも、怖いよね。

一連の流れに、どんな意図があるのか知らないけど、どうなるんだろうって、気がかりで
浮かない気分です。