一段落です♪

　　　　　　


お天気に恵まれまして、無事に、「満中陰」という、母の四十九日の行事が終わりました。

まったく知識のない私は、七七忌という言い方しか知りませんでした。

四十九日のことを中陰といい、満了したので、満中陰というそうです。

メモできなかったので、法話の間、一生懸命に頭に記憶のメモしました。


実家での法要が終わり、池袋近くの墓地に納骨に行きました。
桜が咲き、たくさんのお参りの方たちがいらしゃっていました。


ここには、私のすぐ下の弟が入っています。
母と弟を並べてあげました。
きっと喜んでいることと思います♪♪♪

長い間、待っていてくれたね～。
母が一番好きな子、やっと親子水入らずです。

お互いに嬉しいと思います。良かったね♪


　　　　　　


なんだか、もう一年ぐらいたったような気がしますが、まだ２か月もたっていないのですね。
親族一同、みんな元気に、新しく歩いています。それが一番の先祖供養だと、お寺さんも話されていました。
本当にそうだと思います。

都心は桜が満開♪　良い季節になりましたね。

　　　　　　　　

倒れた人

大通りの反対側で、大きな音。

見ると、誰かが倒れています。

横を女性二人が通りかかり、何か声をかけてまた歩き去りました。


信号待ちの間ずっと倒れています。


両手にスーパーの袋を下げていたのですが、ついつい気がかりで、
その人の方に行きましたら、中年のサラリーマンさんでした。

（酔っぱらってるのかな？）と、瞬間思いましたが

「大丈夫ですか？」と声をかけたら、「足をひねってしまい、たぶん捻挫ですので
２～３分このまま静かにしています」、と、
丁寧にこたえてくれました。

あれこれ、会話をした後、「お気をつけて」と、気になりながら後にしました。
しばらく行くと、
なんと！　整骨院の女性スタッフさん（整体師さん）に会いました。

ちょうどよかった！　見に行ってもらおう。
「いまそこで、捻挫した人がいるんだけど、そのままにしておいて大丈夫？」と
訊ねたら、

「捻挫だったら、足を引きずっても歩けるから、大丈夫」（！！　なんと　ワイルドな答え）
ですって。

安心して帰ることが出来ました。

　　　　　　　


それから一時間あまりのち、駅まで車で家族を迎えに行く用事があったので
運転していましたら、
先ほどのサラリーマンさんが　坂をスタスタ歩いていたのでした。

ああ良かったですね。

じっとしていたら、悪化しなかったんですね、参考になりました。
歩道に一時間も背広で寝転んでいたり、座り込んでいたんでしょうね。
私だったら、恥ずかしくて、痛くても歩いてしまいます。

それで、昔、足をひねったのに、恥ずかしくて、痛いのに歩いてしまって、
家についたころには、象のように足首が腫れてしまったことが
ありました。

あとあと大変だったな。

　　　　　　　

歩道には、ちょっとした段差がありますね。皆様もどうぞ足元にお気をつけて