みどりの森のハーモニー♪

真夏の8月🌞
体調を管理しながら、目いっぱいの太陽を
楽しめますように🌻🌼

駆け込み投稿その2-急に元気になった日のこと

2008-03-31 16:58:30 | 小さなつぶやき
その時とても不思議な感じがしました。
それまで、うーうー、風邪をひいてうなりながら寝ている私。
お腹もすかないし、水分だけ一応は取っては
また眠る。そのくり返し。38度以上出るのは久しぶり。

ちょうど昼の11時ごろ。

急に、いつものような元気さが湧いてきたのです。
起きたくなりました。

あー、治った!風邪は3日と言うものね♪
などとうきうきしていました。
そうして、数時間たって、午後2時半ごろ。
あれ?
今頃、A男さんは火葬されている頃だ、と気づき
わ!11時には告別式が始まったんだ!
熱があって、行けないと伝えてあるんだった。
そのことに気がついたときに、ひえーー。と驚きました。
ほんの瞬間ね。

次の瞬間には、もうわかってました。

「A男さん、きっとこれまで働きづめだったから
私と一緒に旅行がしたかったんだね。
いっしょについてきてたんだね。
でも、もうさようなら、と帰っていったんだね、だから私も元気になったのかも」

元気なみどりのハートをかりて、あちこち楽しんだのかもしれないね。
その間、うんうんうなっていたけれどまあ、いいや。
そう思いました。
不思議でしょう。

なくなってすぐに病院へ行った時に、
しっかりと組まれた手をにぎると
あたたかくて、ぴゅん!と持ち上がった気がしたの。

義弟は、めをパチっとあけたよ!と
驚いていたの。
私たち二人に、なくなった後でも挨拶してくれたんだと
二人は言い合いました。
だれも、お礼を言ってくれなくても、
当のA男さんがちゃんとわかっててくれた。
それだけで、もう充分です。


義父は、ちょうど7年前の私の誕生日の二日後になくなりました。
私の誕生日には、ちょうど私だけが病室で付き添っていました。
義母はもう予感がして、家を片付けに帰っていたのです。

すると、とつぜん、(意識もなくなっていたのよ)
「おーい♪ 行くよ~♪」って歌い出したのです。

大きな声なので、向かいのナースセンターから看護士さんも覗きに見えるほど。
「おーい♪ 行くよ~♪」って、何回も歌いながら、ぴょん、ぴょんと
飛び跳ねるのです。もう、びっくり。

「お父さん、今日は本当にご機嫌が良いですね」って、私も嬉しかった。

あとから思うと、先に彼岸に行った兄たちに呼びかけていたのでしょう。
そのあと、意識ももどらず、二日後静かにねむりました。

誰も、聞くことが出来なかった楽しそうな歌声。
私だけの誕生日プレゼントになりました。


「得な性格だね」と、事情を知っている娘にいわれました。

A男さんにしろ、なくなった父にしろ、
ちゃんと挨拶してくださった。私だけの役得かな。

星占いや、血液型が好きなだけで、いたって、ちゃらんぽらんな私です。
宗教心も、道徳心も欠けている。霊も嫌い。

こんな話は、好き嫌いあって、バカじゃない!と思う方もいるとは思います。
みどり夫も占いや風水すらも好きでなくて、宗教や霊の話も苦手です。

が、ちょっと不思議な体験かなと思っています。
きっと偶然だと思うけど、それでもちょっと嬉しかったかな。
コメント (8)
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駆け込み投稿

2008-03-31 16:47:18 | 小さなつぶやき

いつもと同じ24時間と思えば良いのですが

なんだか、『年度末』とか『月末』というと

慌しい気持ちがしてたまらない・・・

気持ちの持ちようでしょうね、きっと。

 

さて、年度末記念、駆け込み投稿です。

ずっと草稿に入れている記事を

表に出しますね。推敲無しなので読みにくかったら

ごめんなさい。(えっ?いつもと変わらない??)

 

「假屋崎省吾さんの人生訓」

       ◆ か…感謝、感動

      ◆ き…緊張感

      ◆  く…くつろぐ事

      ◆  け…決断

      ◆  こ…好奇心

この「かきくけこ」を大切にしているんですって。

素敵な心がけだなと思いました

 

『好きなことがいっぱい』あるんですって。

 対談の中から抜粋します。 

   『  やはり好きになるということですね。そこから新しい可能性がいっぱい生まれてきます。いろいろな扉をバンバンバンバン開けてみて、この扉の中のお部屋は自分に合わないと思ったら、それは引っ込めてしまう。そして、自分にとってとても素敵な居心地のいい空間だったり、「これは面白いな」と思ったものはどんどんそれを追求する。そうしますと、面白いぐらいいろいろなことが吸収できて、そこからまたどんどんと世界が広がってきますので。希望に満ちた、そういった何か“星”を見つけるような気持ちで頑張っていただきたいと思います。 』

 

これは、何の対談なのかちょっとわからないのが

申し訳ないのですが、ネットで假屋崎さんを検索したら

出てきましたので、ご紹介しました。(ラジオかしら?)

コメント (2)
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