昨日、ちょっとだけ見たTV番組に、「海外の100歳ぐらいの日本人に会いに行く」という企画がありました。
選ばれたのはブラジル。移民の100歳のおじいさんです。
カメラがとある小さな村のおじいさんの家に入ったところ、
なんと! とても元気な人が立っていた
とても100歳にはみえません。せいぜい 70から80代
波乱万丈の人生を振り返ってのインタビューで、
「雨が漏って来たので、家の中で傘をさして ああ、雨だ~ははは(笑)ってね。」
とか、
「破産したから、こうなれば、ブラジルに行くしかないね、って、言う事でやってきた(笑)」
とか、
「 7人の子どもが生まれたけれど、ああ、家族がふえていくんだなぁと頑張れた(笑い)」
とにかく、前向きで明るい話しっぷり。
まだ番組は続いていましたから、苦労の話も出たんでしょうが、
そこまで見たところで
『この、明るく上向きの考え方で生きて来られたのも、100歳の今、若々しくいられる事のひとつかもしれないなぁ』と感じました。
全部見たかったですが、ちょっと用事があったので残念でした。
ハリのある声で語るおじいさんの姿は忘れられません
追加その1:表記の仕方がわかりにくくてすみません。お子さんは7人です。
追加その2:エピソードをもう一つ。
土地を開墾している1年間は食べるものにも事欠いたそうです。道端に生えている草を食べました。
「ああ、草だ~。 おいしいねぇ。」そういって、草を料理して食べていたそうです。
選ばれたのはブラジル。移民の100歳のおじいさんです。
カメラがとある小さな村のおじいさんの家に入ったところ、
なんと! とても元気な人が立っていた
とても100歳にはみえません。せいぜい 70から80代
波乱万丈の人生を振り返ってのインタビューで、
「雨が漏って来たので、家の中で傘をさして ああ、雨だ~ははは(笑)ってね。」
とか、
「破産したから、こうなれば、ブラジルに行くしかないね、って、言う事でやってきた(笑)」
とか、
「 7人の子どもが生まれたけれど、ああ、家族がふえていくんだなぁと頑張れた(笑い)」
とにかく、前向きで明るい話しっぷり。
まだ番組は続いていましたから、苦労の話も出たんでしょうが、
そこまで見たところで
『この、明るく上向きの考え方で生きて来られたのも、100歳の今、若々しくいられる事のひとつかもしれないなぁ』と感じました。
全部見たかったですが、ちょっと用事があったので残念でした。
ハリのある声で語るおじいさんの姿は忘れられません
追加その1:表記の仕方がわかりにくくてすみません。お子さんは7人です。
追加その2:エピソードをもう一つ。
土地を開墾している1年間は食べるものにも事欠いたそうです。道端に生えている草を食べました。
「ああ、草だ~。 おいしいねぇ。」そういって、草を料理して食べていたそうです。